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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

AMT / B1

090417_2116411.jpg以前紹介したClifornia Soundと同じメーカーAMT製の歪みペダル。

このB1はLegend Ampというシリーズ(日本未発表)で、Bogner  Sharp  Channel Ampをエミュレートしており、きめ細かいハイゲインが特徴です。
ちょいとトレブリーなのでアンプとの設定が難しいですが、ハマった時の音色はまさにBognerそのもの(EQの反応もすこぶる良いので、シビアな調整が必要ですが・・・(^^;)

またClifornia Soundのシリーズとは違い今回は、通常のOUTとLINE OUTがあるので重宝してます。

同シリーズの5150をエミュレートしたP1の購入も考えていたんですが、Youtubeで聴く限りちょっとコンプ感が強すぎたので今回は購入を見送りました。

購入価格は送料込みで約17000円。
アメリカのJRR SHOPというところで買ったのですが対応が早くで安心。たった3日で届いたことにはびっくりさせられました\(◎o◎)/!

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MI AUDIO / CLASSIC DISTORTION インプレ

091028_081947.jpg意中のエフェクターがやっと到着しました〜(*^^)v♪
その名もCLASSIC DISTORTION

メーカーはCrunch Box DistortionやTUBE ZONEでお馴染みのオーストラリアに工房をもつMI AUDIO。

因みにこのエフェクター自体余り見かけないと思います。
それもそのはずで、2007年に赤十字に売上を寄付する目的で本国のホームページで限定製作・販売されたエフェクターなんです。

サウンドはクランチ〜ファズまでとかなり幅広い音作りが可能なのが特徴的で、出音には癖が無くギターの音をそのまま素直に歪ませます。
MXRサイズの個体にノブが8つもあるのはやけに威圧感がありますが、いちいちエフェクターのふたを開けて調節するよりもこっちが断然使い勝手が良いのかまわないんですけどね(^^;

面白いのは【CHAR.】を右に回すと倍音が増えていき、やがて音が潰れていってファズになるというところ。しかし残念ながら小生にはまだファズの良さがそんなにわかってないので、今は低めで設定させとります(^^ゞ


下段の4つEQは可変幅は狭いものの、ギターに必要なところだけを調節できるので何ら問題無いですね。
とまあ、かなり広い設定が可能なのでまだまだ所謂おいしいポイントを完全には見つけてないんですが、これから末永く付き合ってゆけるエフェクターには間違いなさそうです(*^_^*)

Fulltone / Fat-Boost2

DSCN0953.jpg2008年9月購入。

Timmyの変わりとなるブースターを探していた時に見つけたFX。

当初はクリーン・ブースターを探していてEx-pro 31v solo boosterを買ったんですが、どうも逆に味気なさ過ぎてボツ。で、結局探していたモノは原音に忠実且つゲインも上げられるブースターだったと気づかされたわけです(^^;

操作はBassとTrebleがついているので本当に自分が欲しいサウンドを見つけやすく簡単♪
しかもほとんどキャラクターを出さないのも気に入ってます。

Fat-Boost2自体の歪みはFenderに近く、最近では薄〜いクランチサウンド用やカッティング用としても活用中。
18vにも対応しているので、一回は試してみたいな。



2009年4月 追記
機材整理の為に売却

AMT / California Sound

DSCN0957.jpg2007年7月購入。
AMTというロシアのメーカー製ペダル。このCalifornia SoundMesa Boogie Rectiferをエミュレートした歪みペダルで、プリアンプとしても使用できます。

歪みの粒が細かく纏まっていてカラッとした歪みが特徴的なペダルで、歪み量もかなり多いです(実際DRIVEを0にしても充分歪んでいる状態)。

中音域がかなり出るように作られている為、LOWとHIGHを中間ぐらいにセッティングするとソロに最適なサウンドが得られるし、LOWとHIGHをフルまで上げると充分にドンシャリのサウンドも作る事が出来ます。

メーカーHPにサンプルの音源が上がってるんですが、まさにそのままの音質で、購入当初からかなりのお気に入りです♪
昨年1年間は十数個のディストーションペダルを取っ換え引っ換えしてきましたが、どれも長続きせず結局はコイツに戻ってきてしまうんですよね<(=_=)>

まあそれだけ小生にとって魅力的なサウンドが得られているという証拠かもしれませんが(^^ゞ



2010/04/20
機材入替の為、売却済み

Menatone / King of the Britains

091028_081938.jpg5,6年ほど探し回っていたエフェクターで、2008年の5月にようやくオークション見つけ購入したもの。

購入したときは偉くうれしかったんですが、その1ヶ月後、普通に日本でも買えるようになってちょっとガッカリしました(^^;

歪みのタイプとしてはMarshall 1959を改造させたそれにかなり酷似してます。
ちょっと粒の粗い歪みはMAXにすると若干扱いづらいですが、そこから3割ほど落としてあげたところが実においしいポイントで、特にフロントサウンドが最高〜♪

以前のバージョンに比べプレゼンスとVoiceスイッチが増えて、より幅広く対応がきくようになってます。
ただEQの幅はそんなに広くはないかな・・・でも、ギターに一番丁度良い幅で動いてくれるので、そんなに支障はないけど。

今はboostスイッチがON状態でちょっと太めの音にして、カッティングやブルース用に使用中。

サウンドもさることながら、実はデザインが一番気に入っているポイントだったりしてヾ(^^へ)

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