先日からウダウダと調整をかせてるMM25thですが、アーミングをもっと滑らかにならないものかといろいろ調べていたら、大本営にちゃんと調整方法が書いてありました♪
ヴィンテージトレモロ搭載のミュージックマンギターの設定
書いてあるとおりに1から調整してみると、驚くほどに滑らかなアームに変貌!
ベタ付けにしても、激しいアーミングでもほぼ狂いなくチューニングも保てます![]()
もちろんトレモロスプリングやブリッジサドルを交換した効果もあるんでしょうが、ちゃんと調整してあげるとここまで変わるもんだと勉強させれられました。
色んな調整方法が蔓延ってますが、やっぱり大本営がアナウンスしている調整が一番しっくりくるんだなと実感しましたね。
一時期はブリッジごとWilkinsonに交換してしまおうか考えましたが、特に中古で購入したものは一度工場出荷時状態に戻してみるのも悪くないと思った今日この頃でした.
再入手してから色々弾いては試行錯誤を繰り返してますが、やはりちょっとブリッジ周りがPRSやShurに比べ弱いと感じたので、手を加えることにしました。
当初は前回同様GOTOHのローラーサドルを取り付けてみたんですが、音の芯が薄くなったことでバラツキが感じられるようになった上で、あんまりアーミングによるチューニングの安定が得られなかったので却下し、新たに目をつけたGOTOH製のロックサドル、LS-108を導入してみました。
ヘッドにもSchaller製のロックペグが付いているので、理論上フロイドローズと何ら代わりが無くなったこともあり、ブリッジもフローティングからほぼベタ付けに調整しなおし、それに伴いトレモロスプリングも音とアームの滑らかさを考慮して外側にESP、内2本をRaw Vintageに変え、バネの共鳴を抑える用にSwing Chipも取り付けました。
Music Manを完全に手放して早10数年。その間手にしたアームが付いたギターはほぼすべて調整が必要ないほど安定していたので久しぶりにあれやこれやと手を加えましたが、ようやくこれで音、共鳴、アーミングの滑らかさ、チューニングの安定を共存させることに成功したと思います。
MM25th再入手直後から取り付けていたRaw Vintage RVTS-1でしたが、若干バネ鳴りだったり低音が太ましくなりすぎたので、MG-Mに取り付けていたESP Tremolo Tone Springs Type-2っと変更させました。
Raw Vintage RVTS-1→ESP Tremolo Tone Springs Type-2に交換すると、フローティング状態でベタ付けに近い状態まで下がったので、スプリング自体の柔らかさはRaw Vintageに軍配が上がるものの、同じ状態までフローティングさせてみると意外や意外、ESPの方が軽く滑らかにアーミングできました。
生鳴りはRaw Vintageの方が大きかったですが、懸念点のバネ鳴りは抑えられ低音もわずかながらスッキリしました。
低音の鳴りに関してはこの後様子を見ながらスプリングを4本に減らすかも。
余ったRaw VintageはMG-Mに交互交換という形で取り付けたんですが、こちらは最初から4本掛け&スウィングチップを取り付けることでバネ鳴りや低音を調整しました。
まあ殆どバンドでは使わないし、多少のバネ鳴りなら自宅弾きでは気にならないからね。
サドルも以前のMM25th用に買ったのがあるんですが、こちらは様子を見て取り付けるか考えようと思います。
手放して後悔したギターはありますが、一番後悔したといって過言でないのがMusic Manの25th Anniversary。
当時はMusic Man大好きだったのもあり、早くから製作の情報を得、日本では4本しか入ってこなかったローズウッド指板の25th Anniversaryを入手しました。
そこからメイン機としてライブで愛用し続けていたんですが、ある日を境にトレモロよりもハードテイルのサウンドをより好むようになったのあり、当時Baker購入資金として手放してしましました。
その1年後くらいから後悔し始め、事あるごとに国内・国外問わず25th Anniversaryを探す日々が始まったわけですが、これが中々に難儀しました。
だいたい見つけても国外の場合が多く、自分が欲しいスペックのものじゃなかったり、変な改造が施されていたりと購入まではいたりません。
数年前からは25th Anniversaryの汎用モデルとして販売されたReflexでもと思い探し回りましたが、これもタイミングが合わず終い。。。
気がつけば探し出すこと十数年。もう手にする機会はないものと半ば諦めかけていたときに偶然ドンズバなスペックの25th Anniversaryに巡り合うことが出来、十数年ぶりに夢が叶いました。
基本的に国内に入ってきていたものは画像のようにキルトメイプルが多く、逆に海外ではフレイムメイプルが主でした。
最初に入手したのもキルトメイブルだったこともありローズ指板の個体だったとこも合わさり若干音が丸くなってしまっていたのが玉に瑕でした。
なので次に入手するときは絶対にメイプル指板と思っていたので、本当に奇跡の出会いでした!
当機はちょっと不思議なセッティング状態で届いたこともあり、弦の張り直しや清掃に伴いイチからセッティングをやり直したので、3時間もかかってしまいました。。。
手放した個体はどちらかというとバースアイがビッシリ入ってたのですが、こちらはバーズアイは控えめで杢がクッキリと出てる材でした。
ボディートップのキルトもこちらが畝るよなキルトトップなのも合わせて杢フェチにはたまらない個体となっておりました。
また前々から気になっていたアームバーはより角度のあるLucidaのものと交換し、トレモロスプリングはRAW VINTAGE RVTS-1の5本掛けにしてます。
あとコンデンサーやちょっとした配線材交換は物が到着次第取り掛かる予定です。
あれだけお気に入りだったMusic Manも気づけば手元に1本も無くなって10年以上経ったこともあって懐かしさよりも何だか手に馴染まないところが優先してしまって、音にまだ集中できてませんが、内部配線を弄ったあかつきには沢山弾き込んでいこうと思います。