散財して好みの音にする企画?、第2弾。
湯河原さくら草工房のVintafe Cable for Les Paul / LP-la1950です。
メーカーの謳い文句はコチラになります。
『1950年代のヴィンテージ線を中心に、編み線も高級線材で製作。ダイナミックレンジが拡がり、エッジもクッキリしてきます。ノーマルトーンの音艶も最高になります。』
うーん、正に眉唾な響き・・・(^^;
でも一目見た時から気になっちゃったんだからしょうがない。
これを発見して早数ヶ月・・・とうとう購入しちゃいました。
まずは届いたケーブルを観察。
メーカーは50年代のヴィンテージワイヤーとは謳ってるもののどこのワイヤーかは掲載されておりません。
でも、ワイヤーの布地はどっかで見た事あるんだよな・・・っつうことで調べてみると、【General Electric 1950S撚り線】だという事に行き着きました。
このGeneral ElectricというワイヤーはWestern ElectricやBeldenと並び、所謂ヴィンテージワイヤーとして有名処。音の傾向として“非常に抜けが良くバランスの取れていて、且つ輪郭が出てウォームな印象”だそうで、前々から一度は試して見たいと思ってましたが、中々WEと比べて数が無くこれまで試す事ができず終い。
んなもんで、そういう意味では今回はある意味ラッキーだったのかも知れませんね♪
観察も一通り終わり、取り付け作業開始と行きたい所ですが、ココで問題発覚!
元々レスポール用にちょうどいい長さにカットしてあるんですが、このままだと取り付けるAutergoには長さが足りない・・・orz
・・・・・・数秒ほど思考回路が停止してましたが、悩んでてもしょうがないっつうことで、この前購入したFREEDOMとAETが共同開発したワイヤーを継ぎ足す事にしました。
初めてトグルスイッチ間のワイヤーを交換したので一発では上手くいかず、アースが取れてなかったり、リアとフロントを逆に取り付けたりと右往左往しながら、ようやく作業終了。
作業終了後の音出しチェック。当初の狙いであるノイズ低減に関してはほとんど変わらなかったかな(^_^;)
ですが程良く音が枯れ、低音がスッキリしたサウンドを得る事が出来たんで、結果オーライにしときますf(^ー^;
週末にオークションで買ったものが到着しました。
アルミダイキャストの物はヘッドをスタジオに持ち込んだ時にコンボアンプのスピーカーに接続する際に噛ますBOX。
もう一つは改造用のFREEDOMとAETが共同開発したワイヤー(現在廃盤)です。
前々から気にはなってたんですが、どうしようかと悩んでる最中に廃盤になりもう手に入らないだろうと諦めてたんですが、今回新品が出品されていて且つ値段も定価より安く手に入ったのでラッキーでした(*^_^*)
さっそくAutergoのジャック〜ボリュームポット〜トーンポットの間で使用する事に。
画像の左側がmod.前で右側がmod.後。
今まで使用していたLindy Fralinに比べ出力が若干上がり、高音域〜低音域にかけてレンジが広くなっただけではなく、低音を程良くタイトになり抜けも若干良くなりました♪
今までピークが低音〜中低音だったのが、若干フラットに近づいた感じかな(^o^)
ワイヤー自体は縒り線なんですが、単線のBeldenと比較してもかなり硬く取り回しがしづらいのが難点で、20分程の格闘の末なんとか収まってくれました(-。-;)
しかし、作業中のうっかりで久しぶりに両手に火傷を負ってしまったのはご愛敬f(^ー^;
ここまでやったならもうちょっとしたら、ミニスイッチ〜トグル〜ポット間のワイヤーもノイズに強いやつに変えようかなぁ〜(^。^)
ちょっとした発注ミスでライブ直前のバンド練習に間に合わないと思ってましたが、行きつけの工房が無理な依頼を快く引き受けてくれたお陰で、なんとか練習前日にmod.が終わりましたヽ(^0^)ノ
今回変更したのは以前にも書いたようにHigh Wind Imperial Humbuckerをリア・フロントに搭載し、従来のタップスイッチをシリーズ/パラレル切替にしたところです。
早速弾いてみて、まず感じたのが音の出方の違い。
VOODOO HB-60'Sはどちらかというと枯れていて、ちょっと明るく冷たい印象があったのですが、High Wind Imperial Humbuckerは枯れていて(HB-60'Sよりは若干しっとりしている)明るいのは同じなんですが、もの凄く暖かく感じるサウンドでした。
HB-60'Sよりも高音域が主張しすぎ無いのでクリーンサウンドではより暖かく感じ、クランチサウンドでは出音がグシャッとならず一音一音が綺麗に表現されて、音がクリーミーに聞こえます。
リアの出力がHB-60'Sより1kΩほど高くなったのでより歪みがパワフルになった反面、深く歪ませてもまったく音が潰れてしまわないが気に入りました♪
しかもバンド内でも音が以前に比べてしっかりと纏まって出てくるので、さらに抜けが良くなった印象でした(^-^)/
ピッキングニュアンスもより細部に表現出来るんで、フロントでブルース系を弾くと楽しくてたまらないんだなぁ、これが(^ニ^)
あと劇的に変わったのがピックアップの高さ調整。
前は両方とも本体を下げてポールをやたらと弄くらないと気に入った音にならなかったんですが、今回は殆ど触れずにパッとこれだ!と思える位置に調整できました。
それだけHigh Wind Imperial Humbuckerが望んでいたサウンド&Auterugoとの相性がバッチリだったという事でしょうねヾ(^^へ)
まだ音を出し始めたばかりなので、これからどういう風にまた音が変化していくのかが楽しみだ〜ね♪
Lollar Guitar / High Wind Imperial Humbuckerが無事到着しました(^。^)
なんかこういうの見るだけでドキドキするのは何でだろう?(^^;
あとはいつもの工房に持って行ってAutergoに取り付けて貰うだけ。
それと考えた結果、やはり今回はタップじゃなくてシリーズ/パラレル配線にしてもらう事にしました。
まあタップはこの前SM-Y2Dに搭載しちゃってるからそんなに必須ではなくなったし、Autergoの形状にはパラレルがあってるかなぁ〜っていう淡い想像ですがf(^ー^;
他の細かい変更点はエスカッションをクリームにするだけの予定。
配線材もWEに変えようかなとも考えたけど、まあこちらは現在のリンディフリーレンのでも別段問題はないのでやらなくても大丈夫かな?