9日の練習は前回同様スタジオヌークでやりました。
今回はAスタだったこともあり前回苦慮したアンプもJVM 210Hを避け、安定のJC-120をチョイス。
3日前にボードを再構築したおかげもあってか、前回と比較にならないくらい雑味のない音で弾いていて気持ちよかったぁ♪
真空管からトランジスタに変えたせいもあるけれどノイズが驚くほど少なくなっており、ハウることも無くなりました。
やっぱりこれからもエフェクター入替えする際はちゃんと手間暇かけないとね(´ω`)
それはそうと、オメデタイ&それでいてちょっとした問題が発覚いたしました(;´∀`)
そのせいもあってか2週間ほど前に組んだセットリストも一度リセットするはめになっちゃいました。
コチラの方はオメデタイことだったし、別にまだ正式にライブのオファーをもらっている訳ではないから焦る必要はないんだけど・・・・
何はともあれ今年のバンド活動は色々とありそうだね
最近適当になっているエフェクトボード内部。
特にこのところエフェクターの入替えを頻繁にしていたので、ケーブルが乱雑になってしまい、前よりもノイズがふえちゃいました(ノ∀`)
歪みパッチはノイズリダクションを使用するので問題ないんですが、クランチやクリーンなんかはあからさまに目立ってしまいましたorz
そこでリットー・ミュージックから刊行されている【ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル】をようやく入手したので、早速実践してみました!
本の内容として多くをノイズに関することが掲載されており、懇切丁寧に書かれており、とても読みやすかったです♪
それまで知ることのなかったグランドノイズやアダプタ、パワーサプライから出るノイズなど、役に立つ事ばかり。
現在のエフェクトボードを描き、そこに悪い点、注意するべき点を色々と書き出していき、本の最後に掲載されているエフェクト構築の実例を参考に自分なりに再構築してみました。
今までは積めれるだけ積めていた印象の強かったボード構成を一から考えなおし、本当に必要なエフェクターを選びなおす作業から始め、現状から1台減らすことにしました。
またそれまで最初にチューナー→ワウ→G-SYSTEMと配線していたんですが、これだとバッファを積んでいるG-SYSTEMまで無駄に長く(ボード内だけで約1.4m)ひいていました。それだと途中に置いてあるパワーサプライから発生されるノイズに影響を受けてしまっていたので、それを改善するためにチューナーを外し、初段でローインピにするためにバッファを置くことにしました。
また電源周りの場所をなるべく近場になるようにし、本に書いてあったとおり電気関係から配線を済ませました。
このことにより綺麗に配線をすることが出来、ボード内もスッキリ♪
面倒くさがらずケーブルがなるべくまとまるように配線を考え、最後に結束バンドを多用して作業は終了!
最終的にボード内のノイズ軽減を狙ったスペース確保のためループ1には何も接続しておりません。
現状このままで、ライブ等で新たに必要になったエフェクターを導入するつもりです。
作業は大体2時間くらいで終了しました。
その後音出ししてケーブルの断線や配線ミスがないことを確認し、実際に色んなパッチを試してみましたが驚くほどノイズが無くなったことにビックリさせられましたΣ(´∀`;)
まさかここまでとは・・・・・
今までの配置・配線だとグランドループが出来まくりで、それにより無駄なノイズを発生させていたことが痛感させられましたよ。
ノイズだけではなく出音にも多大に影響を与えていることがわかったので、これからはエフェクターを入替えした時でもキチンと考えて配線しないとダメだね(´ω`)
104SHの使い心地にそろそろ限界が来たので機種変を決意。
5月か6月に検査入院する予定もあるので、テザリングできる機種に目星をつけました。
当初は203SHを考えていたんですが、スマホの電池持ちの実験で兄弟機のZETAがあまりIGZOの恩恵を受けられないことと、SHARP謹製のアプリの鬱陶しさに業を煮やし今回はパス。
替わりに同テストで電池容量2000mAhのMotorola / RAZR M 201Mがトップだったことを受け、この機種に決定!
104SHでは電池持ちが一番の悩みの種だったからね(´・ω・`)
3100mAhを誇るSAMSON / GALAXY Note 2に動画再生で勝てるとは中々なもの。
まあ実際は画面を大きさや解像度の違いがあるので一概にはいえないけど、それにしても平均再生300分前後のところ201Mが533分も再生できたのは流石の一言でしょう!
気が変わらないうちに、早速機種変。
大きさは104SHに比べ若干小さくなったかな?でもそのおかけで片手で扱いやすくなったけど。
解像度も低くなったけど、そこはほとんど気にならないですね。
動画も容量を抑える為に低解像度で入れてるし、YouTubeもわざわざ重いHDで再生しないからね。
それと、やはり電池持ちはかなり違うのが実感できました!
特に夜中に満充電して朝起きたとき104SHの残量が88%だったのに対し201Mはなんと100%のまま!
やっぱり余計なアプリが入ってない分、消費がかなり抑えられてるのが解ります。
3Gの速度は、104SHが平均3Mだったのに201Mは9M出るのでぶっちゃけ4Gはいらないと思えたほど(;^ω^)
ベンチマークも104SHが平均4000で201Mが平均10000となり、かなり快適なのが数値で見て取れます。
(SDは同じものを使用)
唯一の不満点としてはWifiの掴みが弱いことかなぁ…
しかも職場のlogitecとの相性は最悪で速度が0.5Mしか出ないしorz
まあ、最近職場ではKindle fire HDを多様してるし問題ないけどね( ´Д`)=3
1月にライブをやって以来、約1カ月ぶりにバンド活動を再開しました!
今回は県庁近くにある比較的新しいスタジオ ヌーク。
ここはまだまだ知名度は低いですが、熊本では珍しく午前2時まで練習できる貴重な所です。
ここに決めたのはいつものスタジオが埋まっていたことと、キーボードを新しく購入する候補になっていたKORG / SV-1がオプションであったから。
スタジオは3階にある一番広いDスタ。
内部は一方が鏡張りで雑誌でよく見る作りになっていて、熊本ではまずお目にかからないですねw
会員制ということもあり、機材のメンテが行き渡りスタジオ内部も綺麗の一言。
アンプはFender、Marshall、Orangeがあり、最初は弾いたことのないOrangeを選んだんですが、あまり使い方が掴めずエフェクトボードとの相性が悪かったので、安定のMarshallにしました(;^ω^)
ただこのMarshallもJVM 210H……(´ヘ`;)ウーム…クリーンだけならJCM2000の方が扱いやすいな。
ノイズも若干多めだったし、ハイがちょっと堅めッス。
色々とセッティングに戸惑い、30分後ようやく練習スタート!
……やはり1カ月ということもあり、いい感じにバラバラ(ノ∀`)
体力もなく1時間やっただけでクタクタになりました…やっぱりいくら血圧が下がってきてるといっても、まだ他の人よりも高いので余り無理はできません。
なのでテンションを如何に抑えて練習できるかが、今後の課題かな?
久しぶりということもあり、ちょいグダグダな練習だったけど、やっぱりスタジオで皆と弾くと楽しいね♪
スタジオを気持ちよかったし、次回もここで予約しちゃいました。
ただ今回はキーボードの関係上一番大きなスタジオだったけど、今度は2番目に大きいAスタを予約。
ここだとアンプは安心のJC-120があるし、気楽にセッティング出来るな(´∀`)
ようやく手に入れることが出来た自分と生まれ年が同じFender / Storatocaster。
この年代('79)はCBS買収後ということもあり、大量生産でそれまでの仕様が変わりあまり人気が無い年代です。
塗料やヘッドシェイプ、ハイパワーなピックアップ、3点止めボルトオン、コンターやエルボーが浅く重量が重いなどなど。
しかもボディー材もアルダーからアッシュへ変更したのも人気のない要因かも。
小生が手に入れたストラトも御多分にもれず4.7キロとそこいらのレスポールとなんら変わりのない重量。
でも下手にこの年代の軽いものを探すよりは平均的な重さの方が、当時のFenderの意向にそってるような気がしてます。
時代的によりハードな音が求められるようになっていたのでピックアップもハイパワーなものに変更されてるし、それに伴って重量も重く変化していったと思っているので。
実際この年代のレスポールも5キロ超は当たり前だったしね。
なので音の方も50~60年代のものに比べて太くガッツのあるもので、普段からハムバッカーばかり使っている小生にとっては逆に扱いやすく、エフェクトの乗りも良いので弾いていて楽しいッス(´∀`)
音もYOUTUBEで聴く50~60年代よりも以前所有していたPRS / 513 rosewoodやESPのストラトタイプ(ウォルナットボディー)に傾向が似ていたので音作りもしやすかったし♪
ナットが交換されている以外はオリジナルでフレットのヘリや塗装のハゲももほとんどなく、目立つのはヘッドのタバコ痕くらいかな?
これにしても当時のギタリストを真似てやってたプレイヤーも多かったし、かえって箔が付いてて気に入ってますよ。
現状ポッドなんかにガリもなく普通に使えてるけど、もう少ししたら知り合いの工房に持ち込んで全体調整をしてもらうつもりでいます。
小生も齢33歳を迎えて知らず知らずのうちに異常高血圧になっていただけに、コイツも目に見えない所にガタが来てるかもしれないからね。