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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

お買い物は慎重に

4年ほど愛用していたレノボのタブレットのディスプレイが壊れてしまったので、慌ててAmazonで安くて評価の高かった中華パットをポチった訳ですが、やっぱり安物だけあってダメダメでした。。。

まあ以前使ってたのが比較的ハイパフォーマンスだったのもあったんですが、Android OSが11止まりだったし、今回のはOS14で(レノボに比べて)4年も経っているので技術革新で安物でもそれなりに使用できるかな?と思ってたんですが、甘い考えでした。

悪いところだけ書くと・・・
音量幅が狭くて最小音量が馬鹿にデカい、電池の減りがやけに早く充電が物凄く遅い(バッテリー爆発を防ぐため?)、タッチレスポンスが遅すぎてイライラ、UIが独自で使いにくい、設定しても直ぐに元に戻る不具合発生、Wi-Fiの掴みが弱い、カバーがガバガバなのしか売っていないなどなど。

基本電子書籍や動画再生、ギター練習時の音楽を出す、ネットサーフィン等の活用がほぼで負荷のかかる事はほぼ無いに等しいのでミドルクラスで十分なんですが、それでも今回の中華パットはあまりにも酷すぎでした。

まあ良かったことはBluetoothがちょっとだけ繋がりやすくなった、Wi-Fi6対応ぐらいかな?



ってな訳で一応場繋ぎのタブレットは手に入ったという形にして改めてタブレット探しをやろうと思ってるんですが、Androidタブは殆ど選択肢がなくなってるのがね。。。
レノボは最近新商品出さないで値段だけバカ高いし、日本製はほぼ皆無、FireタブはAmazon系のみの活用ならまだしもそれ以外の使用は未知数だし、今更繋いなれてないMACに移るのも。。。
という中で今度はGalaxyタブにしました。
一応昨年発売モデルだし、スマホメーカーでちゃんと頑張っている作ってるのはココだけのイメージ。他はタブレットよりもChromebook系の小型パソコンに力を入れているみたいなので。


Wi-Fi6だけ劣るけど防水防塵、バッテリー容量、レスポンスの良さからA9+よりもS9 FEにしました。タッチペンは煩わしいけど、これを機会に扱いに慣らしていこうかな?

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色々使えるね


先日導入したTONEX Pedalですが、TONEX.Netに良いモデリングが転がっていてそれを試すだけで楽しくて時間を忘れがち。

元々入っているアンプも優秀なんですが、世界中のユーザーがかなり頑張って色んなアンプをキャプチャーしてくれているので、用途毎に使えそうなものがゴロゴロとありますね。
クリーン系ではJC120、ツインリバーブ、ベースマン、ダンブル、TWO-ROCK、ECSTACYと扱いやすいアンプが多いのが特徴で、これに手持ちのOVERHIVEを噛ませてもブーミーにならず綺麗に歪みが載ってくれるので使い勝手がさらに良い!
またカッティング用で上げてくれている方もいて、一々細かい設定をしなくていいので楽ちん♪

クランチで気に入っているのはダンブル、ECSTASY Blue Ch.、ベースマン辺りですね。
ココら辺は曲調に応じて使い分けしてます。

ディストーションではECSTASY 3534、5150、Uberschall、FRIEDMAN BE-100が好みです。
ユーザーによってキャプチャー状況が違うため、同じアンプでも音の傾向が違うのでドンズバな音を探すのは難しいと思いきや、TONEXで試奏をしてくれるので簡単に聴き比べ出来るし、TONEX Pedal自体で細かく追い込めるし、更にMS-3でも補正かければ余程歪みすぎてたり、ノイジーなモデルでなければアンプ自体好みのものを適当にチョイスしても、全く問題ありません。

最後にハイゲイン用ですが、これは今のところ5150、Uberschallだけを入れ込んでます。
まあ元々ココまでの歪みを使用する場面があまりないし、ダウンチューニング用としても使うので低音域がより好みの出方をするこの2種にしてます。

使ってて楽しいところばかりで、自分の知っているアンプの音とほぼ違いが無いので、弾いたことのないアンプも試せてるので、この部分ではHELIXより楽しんでます。
ただひとつ愚痴を言わせてもらうと、Hughes&KettnerのTRIAMPだけはちょっと使えない音でガッカリ。他のアンプよりキャプチャーしている人も少なく、上がってる音もちょっとかけ離れた音になってしまってました。
これも好きなアンプで歪み、クリーン両方とも使いたいと思ってたので、誰かmkⅡやmkⅢのどちらかでもいいので上げてくれないかな?(他力本願)

IK MULTIMEDIA / TONEX Pedal

サブボードをよくスタジオに持ち出すようになり、もっとああしたいこうしたいという欲求に駆られるようになり、またせっかくならもっとスマートにしたいという思いから前々から気になっていたTONEXを導入してみました!


Kmperも小型のモデルを発売しましたが、金額が金額なのでコチラをチョイス。
資金捻出の為、Friedmanのペダル2台とBOSS DC-2Wを売却しました。

実際触ってみて想像以上に扱いやすいと感じました。
基本、パソコン上にアップされているモデリングアンプを選んでTONEX Pedalに入れ込むんですが、TONEX PedalにもEQやGAIN、Vol、プレゼンス、ノイズサプレッサーなど現場に合わせてその場で調整出来るのが地味に良いです。
また、モデリングアンプもキャビネットをまとめてON/OFF出来るのでアンプリターンやミキサー直など状況に合わせて選べるし、バンク全体のマスターVolもあるため音量調節も問題なし。

小生は使えそうなモデリングアンプを片っ端からTONEX Pedalに詰め込んで、MIDIを繋いでMS-3で操作するようにしてます。
またTONEX Pedalは前段にFAZZやブースターを繋いでも変にノイズが多くなったりブーミーになったりしないので、OVERHIVEをMS-3のLOOP1に繋ぎ、TONEX PedalはLOOP3に接続してます。

モデリングアンプと言いつつ、TONEX.Netに上がってるものは殆どプレイヤーが独自にキャプチャーさせたアンプで各自録音状況が違い同じアンプでも音質が変わるのも面白いところ。
なので基本パソコン上で鳴らして良さそうなものをチョイスするようにしてます。
音もハイゲインでもデジタルっぽさも殆ど無く、クランチもDumbleやMarshallが良い味出していたり、クリーンもBASSMANやツインリバーブ、ジャズコなど使える音が多い印象です。


前のサブボードではクランチ系が弱かったものの、TONEX Pedal導入でその部分をカバーしつつ、パッチごとに細かい音の調整も可能になったので、かなり使いやすく頼もしいボードになりました。

元の鞘に収まる

一番最初にパワー不足や低音の弱さ、高音のイナタさを感じネックプレートをデフォからFREEDOMへ換装していましたが、色々と他の場所に手を付けていくうちに逆に低音が強く鳴りすぎるようになったので、元に戻すことにしました。


特に低音や高音部は裏バネとストリングリテイナーで上手く補正出来たのが大きかったようで、最初に持った物足りなさや違和感を見事払拭することが出来ました♪
結局他のギターとの差をどのように持っていくかで悩んだけど、ボディー材にホンジュラスマホガニーが採用されていることもあり、レスポールやAutergoになるべく性質を近づけるようにしました。

Suhrの時はどちらかというとAXISを参考にしたけどボーカルからMG-M2を預かってるのでそちらの系統は賄えるという判断です。
まあサブボードが結局作製時期のせいでメインの2つよりもSuhrやKingfish用として出来上がってしまった経緯もあったんで、音の方向性はなるべく今後も纏めようと思います。

ストリングリテイナーの正しい使い方

前回も書いたようにテンション不足で色んな不具合が出てきているため、ストリングリテイナーの導入を決定したわけですが、色々と種類があって決めかねました。

Fenderによく使われる通称カモメ型や、GOTOH製の樽方、オールパーツなどが出しているローラー型などなど。
しかしここは思い切って初めてDynaguideを導入することにしました!

Dynaguideは上部の輪っかに弦を通すタイプで、アーミング時に動く弦に合わせ一緒に動くためチューニングの安定に優れていたり、音も樽型のように無駄にタイトにならないそうです。

日曜日に届いたので早速取り付けてみました。
位置は当初ストラトキャスターなどに多い5弦チューナー辺りにしようかと思いましたが、Addictoneのロゴが大きく、そこだと被ってしまうので極力被らない位置に設置してみました。

ネジは付属の短い方をチョイス。
リテイナー設置前はナットからチューナー間の弦高が8.5mmだったのが、設置後は5mmになり約3.5mmのテンションを稼ぐことが出来ました。

実際弾いてみてみるとアップで強めで弾くとナットから外れた1弦が微動だにせず、またナットからチューナー間で共鳴していた2弦も共鳴が無くなったことでサスティーンも延びて正に効果覿面!


結構目立っちゃうのでメーカーの人が見たら卒倒しそう。
ただ懸念事項がストリングリテイナーのお陰で全て解決したので、そうも言ってられませんね。
今回はストラトキャスターなどには当たり前についているストリングリテイナーの存在感をまざまざと見せつけられました。

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