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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

やっぱり欲しい

7日はスタジオは久しぶりにVictoryを持っていきました。


家弾きでは良いんだけど、スタジオのように大音量だとやはりちょっと心許ないです。
元々P-90の音色が好きなんで、気の向いた時に気軽に持ち出せるギターが欲しいところ。
また良いP-90のギターが手に入ったら、デフォに戻しても良いかなぁなんて思いも。

そう考えるとManaはMod.前もすこぶるいい音だったので、ちょっと勿体なかったかなぁと頭をよぎることもあります。


もし購入できる機会があればManaと同じように2010年製の個体でぜひ入手したいですね。
今まで触れてきて1958リイシューは近年なら2014、2016年製、1959リイシューなら2015、2016年製、それ以外なら2010、2013年製が好みだったりします。
こればっかりは一期一会だけど、これからいい出会いがあればいいなぁ。

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収録無事終了

18日に福岡にて収録に臨み、無事終了しました。
3曲だけだし、3時間予定だったので楽に終わるのではと甘い見積もりだったんですが、実際は結構キツキツでなんとか録り終えました。

今回は前に書き込んでいたとおりペインキラーとDIGNITYをManaで、兵、走るをAddictoneで演りました。


こうやって収録してみると気付かされるけど、最近の音の趣向がオープンハムよりもカバードに傾倒しているのがハッキリと気付かされました。
実際、所持しているギターも以前はほとんどオープンハムだったのに、気付けばオープンはAutergoのみになってました。

オープン特有のハリのある高音とかは相変わらず魅力的なんですが、歪ませたときの低音の締りや音の丸みがいいんですよね。

閑話休題
収録は3時間ほぼぶっ通しだったので、翌日はまったくギターを手にすることないほどの達成感に包まれておりました。
一応なんとかOKテイクが録れたし、ここ2ヶ月に渡った挑戦はひとまず終了。

ずっと集中していたおかげで6月に10曲くらい覚えた曲もほぼ頭から抜け去ってしまったので、来月まではまたボチボチと覚えなおそうと思います。

ここまで本格的にやったのはほとんど記憶がないほどだったので、自分にひとまずお疲れって感じです。

これでいく!

18日に福岡で収録を行うんですが、先月からどのギターで挑むか悩み続けてたけど、先週スタジオで併せた結果、ManaとAddictoneになりました!



3曲あるんですが、どの曲も音的にヴィンテージ系の枯れた感じが良いとのことでAutergoとMG-M2は除外。
P-90に換装し直したVictoryとギリギリまで悩んだけど、やはりノイズ問題とサスティーンの関係でギリギリで候補から外しました。

音的にもピックアップがカバーレスよりもカバードの方が曲のイメージに近しいのも選択の理由ですね。

こういうときに手放したレスポールの数々が頭を巡るのが悩ましいっっ

ただAddictoneが見た目に反してかなり懐が深く、低音豊かで枯れた音ながら色んなジャンルにマッチできるので今後も重宝しそう。
ShurやPRSだと音が綺麗すぎて意外とバンドだと使いづらいイメージが付いちゃいましたが、AddictoneはMUSIC MAN同様小回りが効いて弾いていて飽きが来ないですね。

3曲を3時間かけて収録するし、リラックスしてスパッと終わらせたいと思います!

何これ、楽しすぎるんだが

現在ドラムがなかなか仕事でスタジオ入りできないため、月2の割合でボーカルとスタジオ練をしてます。

コロナ禍ではアコースティック状態でしかやれなかった練習が、今ではMosisesのお陰でバンド曲を快適に練習できてます。
さらにキーボードやホーンセクションなど普段なら、なかなか一緒に音出し出来ない曲なんかも練習できちゃいます!

しかも新たに導入したDigitech / RicochetとAddictoneのギターで、今までやれなかった曲が尽く演奏できる状態に!


B'zは初期は打ち込みが多く、ギターもアーミングを多用したものが多かったのでこれまで自宅で弾く以外に出来なかったものが、スタジオの大音量で演奏出来ちゃう!
何これ、楽しすぎて10代の頃を思い出すんだが♪

新しくなったエフェクトボードで音に関してはほぼストレス無いし、演奏面でもAddictoneのお陰で持ち替える必要性がないので、限られた時間内で沢山演奏出来るのも良い!


コロナ禍で色々制限されたけど、紆余曲折、今が一番満たされてるかもしれません。

新ボード完成!

2015年発売当初から使い続けてたHELIXに別れを告げて、この度新しいボードが完成しました!


サブで使用してきたBOSS MS-3を核にし、最近導入したTONEXをMIDIで連動させたシステムです。

流れとしては以下の通り
(DCサプライはM238 Iso-Brick Power Supply)

Polytune3
 ↓
drop
 ↓
CRY BABY Q MINI 535Q AUTO-RETURN WAH
 ↓
Whammy Ricochet
 ↓
MS-3 ⇔ LOOP(Jan Ray / 1981 DRV / TONEX)
 ↓
FV-30L
 ↓
PRIME GEAR 



まずバッファを兼ねたPolytune3がミソで、単純なバッファ能力だけでもPRIME GEARよりも使いやすいのでこちらを最前段に据え、PRIME GEARはボードの裏面に設置して単純にジャンクションボックスとして利用してます。

メインの歪みはLOOP3に入れたTONEX。ただクランチ系などちょっとした好みの味付けをしたいのでLOOP1,2に前ボードから流用したJan Rayと1981 DRVを繋いでます。

また新たにWhammy Ricochetを導入することで今までペダル操作で煩わしかったWhammyも積極的に使えます。WAHに比べWhammyは素早く動かすことが多いのでモーメンタリスイッチが断然扱いやすいです。

パッチの数はHELIXの8つに比べMS-3は4つと半減しましたが、そこはカレントスイッチである程度対応出来るようになったし、懸念のインスト対応もTONEXのおかげでより好みのサウンドが作れるようになったのもあり、思い切って切り替えて良かったです。
まだ粗が目立つボードですが、総重量が前メインボードの20kgオーバーに比べ半減以下になった事だし、これからMS-3の後継が出るまでこのボード形態で頑張っていこうと思ってます!

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職業:
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趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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