予定通りに土曜日に到着したDon Grosh / ElectraJETを早速弾いてみました(^○^)
持ってみて思ったのが3.3㎏って想像以上に軽く感じるんですね(^^;
だいたい所有ギターがおのおの4㎏くらいあるので、わずか700gの差ですが相当軽く感じられました
Don Groshのネックはネットでよく書かれてるとおり幅広・肉厚
シェイプはどちらかというとUよりCに近いかな?ちょっとこれは好き嫌いが分かれるポイントですね
最初はちょっと戸惑ったけど、直ぐに慣れたんで問題は無かったけど(^_^)♪
またフレット処理や指板サイド処理は見事の一言
握った瞬間、真新しいそれではなくヴィンテージのように使い込まれた、手にどこかフィットする感触は賞賛に値すると思います(*^_^*)
その後色々と30分ほど色んな所を触りまくってましたが、細部に至るまでキチンと組み込まれていたのでホッとしました
やっぱりいくらネットで組み込みが良いと書かれていても、ジュニアモデルにあたるElectraJETにも当てはまるかちと心配でしたので・・・f(^ー^;
音出ししてみた印象としては良くも悪くもP-90の音だなぁ(´ω`)
でもアルダーボディー・メイプルネック・ローズウッド指板という構成でこれだけ太く粘りのある音が出るっていうのはすごいことだけどね
現にもっと薄っぺらい音を想像してたんで、アンプから出てきた音にビックリさせられましたΣ(´∀`;)
しかしもう少し低音域に厚みが欲しかったので、早速Freedom / Tone Shift Plate ブラス3㎜とついでにSwing Chipを取り付ける事にしました
いそいそと取り付けて再度出音チェック
バレーコードで弾いてみると両方の効果がハッキリと出て来ました!
まずFreedom / Tone Shift Plate ブラス3㎜の方は弦の振動がネック全体が先ほどよりも格段に響くように伝わり、音自体も高音域がスポイルされることなく低音域がグッと厚みを増すようになり、Swing Chipの方も嫌なスプリングの嫌な残響が無くなり、程良いリヴァーブ感を得る事に成功(*^^)v
うんうん、思惑通りに音が修正されてなにより♪
翌日はスタジオ練習が入っているので、早速大音量で存分に試してきます(^O^)/
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