4日は後輩のギターをmod.作業をしこしこと行いました。
内容はレスポールのピックアップ交換とvol・toneをそれぞれマスターにしてtoneにタップ新設、トグルやジャック、内部配線、コンデンサーに至るまで総取っ替えというもの。
実は11/27にも作業をやってたんですが、後輩がパーツを購入し間違えた為、翌週まで延びてしまいました(^^;
その時点でトグル周りを終わらせていたので、作業自体は幾分か楽だったけどね。
それでも慎重に作業を進めているとあっという間に3時間経過し、時刻も午前1時を回ってしまいました。
一応の完成は出来たものの、アンプで音出しチェックをしてみるとどうやらタップが機能してない模様・・・
何回か配線図と比べて一から信号の経路等を確かめて見ましたが、原因が解らず終い。後輩も日曜出勤がある為、今日の作業終了とすることにしました。
どうも原因が解らないので、この部分は素人があーだこーだやっても判明しきれないと考え、この部分のみショップに依頼することで決着させましたが、小生のスキルもまだまだだなと実感しました。
部分的なmod.だと直ぐ原因は解ったと思いますが、今回総取っ替えしたんで原因究明も困難・・・・・
個人的には6Pシャフトが一番臭いとは思うんだけどな・・・・・・
ショップで原因が判明したら知らせてくれるとのだったんで、これを機にもっと内部配線等のスキルを上げていかないといけないね(´ω`)
2010.12.7追記
その後記憶を頼りに色んな配線図や同じPU(lollra guitar)のギターを見比べながら自分なりに原因究明したところ、どうやら通常2つのシングルコイルの片方の+と-をタップ線へ繋がないといけないのを、同一のコイル同士でタップしている模様。
んなもんで、ずっと片側しか使われてない(タップしっぱなし)状態だったから、push/pullが効かなかったと(^^;
くそ〜!購入したショップの言うとおりに配線したらこの様だよ・・・orz
もっと自分でちゃんと確認してからやらないとダメだっつう教訓ですな( ´Д`)=3
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