16日に久々に3時間の長丁場でスタジオ入りしてきました。
今回は'55 レスポールMod.にHELIXという組み合わせ。
事前に音を作り込んでいったので、どうかな?と思いつつの練習でしたが如何せんスタジオのアンプがOrangeでリターンがなかったため少々不安がありつつの音出しでしたが、なんとかいい感じ鳴ってくれました。
ギターを'55 レスポールMod.に変更したのは結果的に良かったと思います。
特に前半のM1~M3、M7がレスポールサウンド為、やっぱり演奏性よりサウンド面を重視した方が今回のバンド編成には向いてました。
ただ最後ゲネプロした際に録音した音源をあとから聴き直してみて、細かな調整は必要と感じたので、そこは今度の練習までに詰めていきたいところですね。
特にM5、6はフライングVが使用されているのでレスポールを基準に作ってある音では抜けの部分が物足りなさを感じられたので、そこをうまく調整できたらと思っております。
また12弦ギターが必要な部分もあったので、HELIXにアップデートで追加された12 Stringを初導入したり、今回の音作りにはHELIXの機能をいつも以上に活用させます。
本当はもう1箇所使いたい場所があるんですがDPSの関係でなくなく諦めてます。1曲だけ半音下げなんでギター持ち変えるにしてもチューニングし直しにしてもちょっと間を無駄に開けてしまうために、今回はHELIXで半音下げさせてるのでしょうが無いか。。。
サブボードに入ってるDropを入れればいいだけなんですが、何回か踏み忘れてスタジオでもポカをやらかしたりしてるんで、パッチ切り替えで半音下げになるように今回は望みたいと思ってます。