2015年にリアをSheptone / PAF AB Customに換装してからほぼ手つかずのAutergo。
手持ちのギターは移り変わりは激しいですが、自分の基本となる音色として大切にしてました。
でもよく考えてみればその8年間はほぼ練習にも持っていかず、使用率が大幅に低下していたのも事実です。
そこでいつも最終的に他のギターに譲っていたものを取り戻すために久しぶりにピックアップを換装してみることにしました。
そこで白羽の矢がたったのはLollar / Imperialです。
実はSheptoneの前に搭載してたのがLollar / Imperial High Windだったんですが、その時はまだ比較的パワーが強めのピックアップを好んでいた時期でした。
で、結局は音質が合わなくなってしまい交換しましたが、最近になってLollarのトーンシートを見つけてある意味納得してしまいました。
まさかHigh Windは純粋に出力だけあげたのではなく、キャラクターも他のに比べて変わっていただなんて。。。
閑話休題
でもまあ元々好きな傾向ではあったのでLollarにすることは決めていたんですが、このチャートをみて今回はStandard Windに決定できました。
で、換装したものがコチラです!
今までを踏襲してノーマルゼブラにしようかと考えましたが、見た目の変化が欲しかったのでAutergoの元となっているPeavery Wolfgangでも採用されているようにリバースゼブラにしてみました。
肝心のサウンドですが、思いの外ザクザクな歪みで満足してます♪
出力は昨今の好みから元のSheptoneから下げようと考えましたが、HRよりに対応できるギターも必要と考え同等の8.4kΩだったStandard Windにしたのですが、これからどうなりますことやら。
まずは次のスタジオ練習に持っていって、変化を楽しんでこようと思ってます。