先日のライブで感じたこと。やっぱりアンプは自前のアンプを持ち出す方が理想だとういうこと。
思いおこせば自前アンプを持ちだす為に購入したのは、POD XT-LIVEをメインにJC-120で使用していた時でした。
当時対バンされてる方がメサ・ブギーやら5150やらを使用していて、その音圧の差に愕然としたことを今でも覚えてます。
その差を埋めるのにはどうしたらいいか?というのを考えた末に出た結末が、こちらもチューブアンプを使用するという安直なものでした(^^;
ならライブハウスにある備え付けのJCM2000やらツインリバーブやらを使用すればいいんですが、そこは天の邪鬼。どうせならみんながあまり使用しない、且つキレイなクリーントーンが出せるアンプにしようと思い立ち、色々検索した結果Ampeg R-12R(Reverberocket)を購入しました。
予想通りチューブ特有の音圧とキレイなクリーンサウンドのお陰でPOD XT-LIVEのポテンシャルを充分に発揮してくれました。
ただその後G-SYSTEMを導入したのを気に、より音圧を稼ぐ為12×1のReverberocketを捨て12×2のCARVIN Belair 212を購入したんですが、如何せん運ぶのに苦労し結局手放してしまいました。
現在は持ち運びがより楽になるようにスモール・ヘッドのRebel-20を使用してますが、これも結局持ち運びが苦(ry......
なんだかんだと書いてますが、要は今思い出せばReverberocketもBelair 212も惜しいことをしたなと実感している訳で。特にReverberocketの澄み切ったクリーンサウンド今でも脳裏をよぎるんですよね。
うーん、早くだれかホイポイカプセルを開発してくれないかな?
そうすればギター、エフェクトボード、アンプ類と併せて40キロはゆうに超える荷物を気軽に持ち出せるのに・・・
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