11月1日は佐賀県は武雄でのイベントに出演してきました!
メインのバンドとしては約3年と9ヶ月ぶり、個人としては約2年ぶりのライブとなりましたが、コロナ禍の影響で初の無観客&配信ライブとなりました。
しかもバンドの新メンバーとして加入したM君自身も初ライブで、今回助っ人ベースのT君とも初コラボ、またメインで弾いた2本も初めてライブで使用したという何もかもが初物尽くし。
久々なのであまりテンションが上がり過ぎないように意識しながらの演奏でしたが、いかんせん中音のバランスが悪く、リハから本番までが10分もない状況だったのであまりいい調整などが出来るはずもなく、お世辞にもいい演奏ができませんでした。
あと、10数年ぶりにスタックではなくコンボアンプでのライブだったので音の聞こえ方などにいいポジションを見つけられなく、返しもほとんど無い状態だったので仕方ないですが・・・
まあでもM君も初ライブにしてはぼっ立ちだったという事以外、演奏でも主だったミスもなくなんとか初ライブを終えることが出来たようで、そこな何より。
また以前から熱望していたT君とのコラボも果たせたし、一応は記念になるライブではありました。
本音はやはり観客を入れた今までのようなライブで、もう一度T君とやりたいかな♪
肝心の小生のプレイですが、久しぶりというのを差し引いても散々な結果でした。
まず、HELIXの踏み込みミスで音が出なくなるトラブル。こればっかりは自分自身で気をつけないといけない部分だっただけに悔しさだけが残ります。
またライトハンドによるタッピングミスが痛かった・・・
リハでミスったので意識して弾いてはいたんですが、逆に意識しすぎたせいもあってかおんなじミスを繰り返してしまいました。
あと、上にも書いたように中音が良くなかったので自分の音の良し悪しがわかりづらく、終始意識が散漫になってました。
もう20年近くライブやってるのに、2年ぶりだからといって初歩的なミスが目立ったわけです。
それと使用ギターはManaを製作した時から次のメインはこれだ!と決め打ちしていたわけですが、冷静に考えるとセットリスト的にはBuck Buckerが最適でした。
また、ストラトの音が必要なのでSevernを真ん中のセクションで使用しましたが、こちらもその前後の楽曲のバランスからオリジナルギターのAutergoが最適でしたね。
まあManaはお気に入りだし、Severnは購入後まだライブで使用したことなかったんで若干盲目状態でした。。。こういったときも単眼的思考に陥る癖はなかなか治りそうにありません。
次回バンドでのライブがこういった状況なのでいつ頃になるかわからないけど、もうちょっと落ち着いて準備にとりかからないとね。
2020.11.1
M1. RED
M2. 衝動
M3. ピエロ
M4. マジェスティック
M5. HOME
M6. CHAMP
M7. フキアレナサイ
それはそうと同ライブで対バンの方がGT-1000 + BrownFeatherという組み合わせでいい音鳴らしてたんで、ちょっとHELIXから浮気しそうになったのはここだけの話。