先日対バンしたThe Noiseさんからの依頼で急遽8/17にもライブする事が決定しました。
場所は【ぺいあのPLUS'】というダイニングバーで小規模なライブが出来るスペースが設けてあるお店です。
昨夜はメンバーと夜9時に待ち合わせして下見がてらにぺいあのPLUS'に行ってきました。
雑居ビルの4Fにあるその店内は落ち着いた雰囲気で壁には沢山のエレキギターやアコギ、ベースが飾ってあって如何にも音楽好きが好みそうなスペースでした。
到着したのが9時30分だったこともあり既に1番目のライブが終盤に差し掛かったところ。
テーブル席に落ち着きじっくりとステージを観察したんですが、思いの外奥行きがあって大人数でも楽に演奏できそうでした。ただスペース上ドラムが上手の端に固定されてたり、ベースアンプがステージの中央に配置してあったりとプレイするには多少不慣れな面が出て来そう・・・
ただ昨夜出演した4組のバンドはそんなことを全く気にせずプレイしていたので、思った以上に影響は無いようでホッとしました。
結局全ての演奏が終わったのが日付が変わったくらいで、後半は不覚にも睡魔との戦いになってしまいましたが、じっくりと店内の雰囲気等を味わえたので良しとしましょう(^^;
Gather Wayとして初めてライブした時もこういう雰囲気の店だったなぁと6年前はしみじみ懐かしく感じながら帰宅の途につきました。
イベント的にはロックナイトというものだったけど、ウチらが出演するときはブルース系を多めに演奏しようかな?(´ω`)
12日のライブ当日、リハから本番までの空き時間に細々とした物を買うついでにピックを新たに購入してみました。
右側からPICK BOY / ASSUR PICK、JIM DUNLOP / JAZZ Ⅲ XL(赤)、HISTORY / 渡辺香津美シグネチャーピックです。
ASSUR PICKは水牛の角から作られたピックで、パッケージに色々と書かれていたのが気になって購入。
厚みは2ミリ程でそんなに気にはならなかったんですが、予想以上に先端が尖っていたのが扱いづらかった・・・orz
音は若干高音が勝った感じかな?コード弾きよりも断然ソロ弾き向きです。
赤のJAZZ Ⅲ XLは黒しか使ったことがなかったんで、どうせならと思い購入。
こちらはネットなんかでよく見るとおり黒よりもザラザラしたタッチですね。小生はどちらかというとコチラの方が好みだったんで、試した甲斐はあったかな(^O^)
HISTORY / 渡辺香津美シグネチャーピックはなんか気になってしょうがないんで購入したんですが、実はこれが大当たり!
素材はウルテムなんですがJIM DUNLOPやCLAYTONなんかと比べても高音域が抑えられて、どちらかというと中音域が前に出てくるタイプ。タッチも弦に対してスッと抜ける感じなので、他社に比べ早弾きに向いてると思います。
シェイプはティアドロップに比べサイドが狭くちょっと小降りかな?と思えるんですが、いざ弾いてみるとまったく弾きづらいことはなく、かえって小回りが利いて良いです。
全く性懲りもなくピックを買った訳ですが、新たな発見が出来て結果オーライでした♪
特に渡辺香津美シグネチャーピックは本人の拘りが随所に垣間見えてピックで、かなり気に入ったしね( ´∀`)
先日のライブ音源を聞いたんですが、今までで一番良い音しててビックリΣ(´∀`;)
4月に比べて低音がスッキリしてて、全体的にまとまりがあって正に好みの音そのものじゃないですか!?
これはギリギリでゲージを.010-.046から.009-.042に変えた効果が出たみたい。特に歪ませた時が秀逸で、GHSの恩恵を受けられたようだね(´∀`)
ただ1弦あたりにもうちょっと張力が欲しいところ。
昔は.010-.042のゲージをみたような記憶があるんだけど、ざっとggってみても検索に引っかからないんだよな・・・( ´Д`)=3
やっぱりこのまま使い続けて慣れていくしかないんかな?
またペダルではSUPER SPORTが良い音してたなぁ~
他のペダルよりもMarshall JCM2000との相性が良かっただけかも知れないけど、狙い通りの音が出せてたし、抜けも抜群で更に惚れ込みそう(人´∀`).☆.。.:*・゚