先週土曜日にバンド練習の為、スタジオ入り。
前に所有していたTAKシグネチャーモデル(キャナリーイエロー、TAK Burst、TAK D.C.)はいずれもデフォルトのまま使用していたんですが、今回のFirebirdはかなり早めにピックアップ、コンデンサーと手を付けました。
これは単に初期の3種はまだギターに対しての知識が疎く、音を好みに近づける→部品交換という発想が全くなかった為でもあります(^_^;)
しかし、今ではその後に手にしたSM-Y2DやPRS 513ROSEWOOD、オリジナルギターなど色んなギターに巡りあったからこそ得られた知識があります。
おかげ様でどういう風にしたらどう変化するというかということがわかったので、結構ピンポイントで改良出来るようになりました。
今回のmod.も簡単なものではありますが、思い切って手を付けることによってストレス無く気持ちよく弾くことが出来てます。
特に前回スタジオで感じたマイナス面はほとんど除去出来てたし、より愛着を持ってギターに接せられるしね(´ω`)
以前、シグネチャーモデルは敬愛するプレイヤーと同じギターを所持できてるという思いだけで満足していたけど、バンドを長年続けていることで、自分はコレクターではなくプレイヤーだということを強く感じられたので、より好みの音で奏でられるというのが1番だと思えるようになりました。
今は入手したてということもありTAK Firebirdを手にする時間が1番だけど、他に所有しているギターもちゃんとしっかり弾きこんでいこうと思います(^^ゞ