歪みをマルチからコンパクトへ移行して早3年半。
現在に至るまで計30種類以上のエフェクターを取っ換え引っ換えしてきましたが、今振り返ってみると手放して惜しいことをしたなぁと思うこともしばしば・・・
ディストーションではLANDMINE / LD-1とG2D / MORPHEUS、オーバードライブではPaul Cochrane / TimmyとBonsai Baby Products / Ultima Overdriveですね。
特にディストーションではLANDMINE / LD-1が特に気に入ってて、通常時では5150系の重低音が魅力的なのにもかかわらず、MIX OUTに繋ぐと途端に中音域が前に出て恰もRockmanを弾いているかのように音質が変化するんですよね。
歪みはノブを0にしても歪むほどのハイゲインなのにもかかわらず、ノイズも比較的少なくてHIGHとLOWの2つのEQで色々と扱いやすかった印象が残ってます。
ただ当時手放した理由はただ一つ。ブースターとして兼用させてたTimmyとの相性が良くなかったから。
それも当時はTimmyに手に入れたばかりの【JRC 4558D 艶あり】に換装しており、それが原因でコンプが掛かったにも関わらず、コンプが掛かるのはLANDMINE / LD-1所為だ!と勝手に断言して売り払うという暴挙に出てしまいました・・・(- -;
今思えば何故その時にオペアンプの事に行き着かなかったかなぁと単眼的な思考回路にあくしゃうちたいわぁ・・・
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