このところギターを弾いていて、もっと速く弾けるようになりたいだとか、ライトハンドが上手に使えたらなぁなんていう願望は今まで通りあるけれど、それ以上に自分が思える最良のトーンを奏でたいという思いが強くなってきてます。
というのもココ最近なんですが、アンプから出てくる音でその時の演奏が左右されるようになってるんですよね(;´Д`)
おっ!と思える音が出てくる時は演奏にも気持ちが入りやすくなり、何時間でも演奏し続けれるんですが、なんだかパッとしないなぁ・・・と感じたときはほとんど演奏に気が乗らなくなり、弾いてても億劫になる始末・・・(´;ω;`)ウッ…
セッティングはほぼ一緒なんで、その時のピッキングの強弱や押弦の強さなどなど細かいニュアンスの違いや掛け違いが積もりに積もって最終的には別な音になってアンプが出てくるってことなんでしょうけど、最近は特にその違いがよく聴こえるようになったのも原因の一つかも知れない・・・
前から感情がプレイに出やすいタイプだったんで、こうなってくるとさらに厄介だね( ´Д`)=3
でも良く考えてみれば、毎回良い音がアンプから出ればプレイも自ずと良くなってくるし、そして1音1音に気持ちの乗ったプレイが出来れば、自ずと良い音がアンプから出てくるって事だよね(`・ω・´)
これからは、もっともっと自分の演奏に磨きをかけてプレイスタイルを確立させて、あと十数年後にはブルースを弾くのが似合う父親・おじさんになっていたいものだなぁと思える今日この頃です(´ω`)
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