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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

G-SYSTEMのセッティングを見直してみる

G-SYSTEMを新Ver.に変えて2週間ほど経ちました。
今回1番期待していたパッチ変更時のEQ設定の遅れが解消してホッとしてたところに新たな問題が浮上してきました。それはルーティングの音質差

現在大まかにルーティングはDOMINATOR用にシリアル、Classic Distortion用にセミ・パラレルと別々に設定したのは良いものの、パッチ切替を行うとそれぞれ音質にバラツキがありどうもスムーズに変更してくれないんです(× ×)
(一応音の傾向としてはシリアルがアンプ直に近いが内部エフェクトの掛かりが弱い、セミ・パラレルが若干篭もる傾向があるものの内蔵エフェクトの掛かり方が自然、シリアル2がちょっとデジタルチックな音になり、パラレルは音はシリアルに近く内蔵エフェクターの掛かり方が派手と自分では解釈してます)
で、今回問題なのがそのシリアルとセミ・パラレルとの違いなんです・・・(◎-◎;)

あーでもないこーでもないと3時間近く色々と試し悩んだ結果、ルーティングをパラレルでロックする事にしました。というのもどうしてもDOMINATORとセミ・パラレルがあわないのと、バラード系にはシリアルだとエフェクトが弱くどうしようもないので、両者のバランスが取れたパラレルに決めた訳です(^x^)
その際今までメインの歪みにはうっすらとPhaserを掛けていたのを止め、素直に歪みオンリーで出す事に決定。

ただ難儀したのが同じPhaserのうねりを使用したパッチ。セミ・パラレルだと丁度良く奥床しく掛かっていたのがパラレルになることによって同じ設定でも俺が主役だと前に出すぎるんですよね(- -;
どう設定してもセミ・パラレル時のような感じにならず、どうしたもんかなぁと考えていたところ、ふと新Ver.にPhaserに比べうねりが広く浅く掛かるUnivibeが搭載されている事を思い出しました!

早速設定してみるとvintageだとちょっとまだ掛かり強すぎましたが、modernにする事によって以前の音と同じような感じにする事に無事成功しました(^-^)♪

まだまだ細かく煮詰めていくところはありそうですが、これで大体の問題点は無事解消できたので、また楽しくギターライフが過ごせそうですヽ(^0^)ノ

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