小生が彼女の事を初めて見たのは今から3年前。
その頃初めて所有したPRSのことをもっと知りたいと思い、YOUTUBEを検索していた時に偶然に見つけた動画がきっかけでした。
20歳そこそことは思えないほどの渋い(親父臭い)トーンを醸し出すその姿に一目惚れし、直ぐにオーストラリアから1stアルバムの【Violet Journey】を取り寄せたのは良い思い出です。
それからNAMMなどのSHOWでPRSブースのプレイヤーとしての活動は良く目にするものの、新しいCDの発売が中々無くやきもきしていた時に飛び込んできた姿は、マイケル・ジャクソンが亡くなったニュースで流れたLIVE前の映像で彼と一緒に移っていたそれでした。
マイケルの死を惜しむなかで、彼女もとうとうKing of Popにまで認められるようになったんだなぁと感慨深いものを感じました。
そんな中、ようやく発売されたのがこの【Believe 】
前作のギタープレイを前面に押し出したのとはガラッとイメージが変わり、かなりPopよりに仕上がってます。
どうやら今回のプロデューサーであるハワードベンソンの色が濃く出て来ているよう。
その点は凄く残念に思ったけれど、まあギタープレイ(ことソロ)に関しては従来のOrianthiを感じられたので良しとしましょう(^^;
まだ国内盤は発売されてませんが、amazonでインポート物が1425円と格安で手に入るんで、ニュースや映画を見て気になっている方は是非聴いてみて下さいな♪
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