ElectraJETとSM-Y2Dを持ってスタジオに行ってきました(^_^)
試した環境はいつものエフェクトボードとスタジオにあるMarshall JCM900。
まず普段と同じようにSM-Y2Dで音作りをして何曲か弾いてそのギターの音色を頭にインプットした上で、ギターをElectraJETに交換して出音をチェックしました。
まず感じたのが出音の大きさ。
P-90は所謂シングルコイルのPUになるのでハムバッカーを搭載しているSM-Y2Dに比べ若干音量が劣るかな?と思ってたんですが、逆にElectraJETの方が音が大きくてビックリ(O_O)!
エフェクターで若干音量調節をして音出しを再開したんですが、思った以上にノイズが少なくてホッとしました。多少のハムノイズは感じたものの弦を触れればほとんど気にならないレベルまで抑えられました。
ここら辺は流石だなぁ〜と感心しきり(´ω`)
最初はクランチ〜オーバードライブで試してたんですが、ピッキングニュアンスは出しやすいし、ボリュームを少し絞った時のトーンがまた格別でした(^-^)
その後ディストーションに変えて弾いてみましたが、思いの外ハイゲインでも使える音♪
これはスティーヴ・ヴァイのギターと同じアルダー+メイプル・ローズウッドの組み合わせなんで、納得といえば納得ですね(*^_^*)
ネックプレートをFreedomのブラスにした所為もあってか、音圧も申し分なかったです。
トータルで2時間ほど弾いてましたが、かなりオールマイティに使えるギターだと感じました。
長時間弾いてても疲れを感じさせないネックは最高ッス♪
ただこのギターの最大の持ち味を生かすなら、モダンよりもやっぱりクランチ〜オーバードライブ系のヴィンテージトーンが一番かな。
あと好みとしてはもう少しだけ高音を出したいのでコンデンサー変更しようかなと思ってます。
何はともあれバランスの取れたギターなので、これから末永く使っていきますよヽ(^0^)ノ
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