毎日Helixの設定を見直しつつ、ドンドン良い音になっていくのにニヤニヤが止まらない今日この頃ですw
最初はいきなり一から音を作っていたんですが、やっぱりプリセットやYouTubeを見聞きした方が音作りには断然近道ですね。
音の基礎となるアンプの設定もさることながら、ダイナミクス系や空間系などのエフェクターの使い方なんかが見違えるように分かるようになります。
小生の場合はYouTubeで2人の外国人の方から片方はエフェクター、もう片方はアンプから全ての接続に対するプリセット全般を参考にさせて貰いました( ´艸`)
特にモダンハイゲイン系(PV PanamaやGerman Ubersonic)は低音がモコモコになりやすいので、前段にMinotaurやScream 808を置いて一緒に音作りをやるとかなり作りやすくなります。
またポイントとしてアンプの前段・後段にEQを配置し、更に前段のEQはDIST系とパラレル接続することですね(^-^*)
このお陰もあり大好きなTMGの音をGerman Ubersonic、最近のB''zの音をGerman Mahadevaから作る事が出来ました!
んだもんで、1週間でかなりパッチが変わってしまったけどね(;´∀`)
まだソロなんかは追い込んでいかないとならないけど、バッキングの音は既に大満足しております(´▽`)
後、色々と書かれている音切れなんですが、ハッキリ言ってバンド演奏では気にならないレベルです。
またどうしても気になるって方でも、Helixはひとつのフットスイッチにアンプの設定から複数のエフェクターのON/OFFをアサインすることが出来るので、一つのパッチでバッキング、ソロ、クリーンを切り替えることが可能になり、より音切れしなくなりますよ。
高性能のデュアルDSPで4系統も独立できるHelixだからこそ出来るの設定方法ですね。
まあひとつのパッチにアンプが2台あったり、種類の違うディレイなんかが3つも4つもあったりと、ディスプレイ上ではかなりゴチャつくので小生はやりませんが…(^0^;)
ここまで使ってみてHelixはそれぞれのプレイヤーに可能な限り対応してるなぁって印象です。
特にバンド演奏ではパワーアンプにチューブを使用すれば、細かなニュアンスまで本物のアンプと変わらないほどだし、その都度違うパワーアンプ使用してもグローバルEQで簡単に補正も効くので、正に言うことなしですね(●´ω`●)