手持ちの歪みペダルでは思い描く音が出せないので、1ヶ月ほど良いペダルは無いか探し回った結果、1981 Inventions DRVにだどり付きました。
今まで使用してきたBEETRONICSの物はOverhiveはFATでジューシーな歪み、FATBEEはFATで枯れた歪みが特徴だったので、今回1981 Inventions DRVに狙いをつけたのはBRIGHTで枯れた音色が欲しくなったから。
Classic Distortionでも似たような音は作れるんですが、如何せんヘッドルームが低い為かクランチトーンで音作りするとどうしても他の歪みペダルよりも音が小さくなりすぎるので、単独使用もしくは比較的GAIN高めのセッティングが好ましいんですね。
それに比べ1981 Inventions DRVは内部昇圧で18Vにして作動していることもあり、ヘッドルームが高く、GAINを0にした設定でも音量を確保したキレイな切れのあるクリーントーンが出せるのが特徴です。
元々RAT好きがこのペダルを購入しているイメージが先行していたので、歪みを検索する際あまり候補に上がることがなかったんですが、たまたま見たYOUTUBEでクランチで使用する動画にドハマリしてしまい、今回購入する切っ掛けにもなりました。
個体のカラーは出荷するたびに変わっていくのも1981 Inventions DRVの特徴なんですが、今回ゲットしたゴールド/クリームカラーにはかなり満足してます♪
まあ初回ロットのホワイトの色も捨てがたかったけど、なんか塗装ハゲや汚れが目立ちそうだったし、中古でしか手に入らないので今回はパスしました。
それにしても最近はアンブレラカンパニーさんが代理店をしているペダルばかり購入してるな・・・