土曜日にスタジオに入る準備をしていたら、車のドアロックがリモコンキーで全く解除できなくなっておりました。
慌てて鍵を差し込みエンジンを掛けてみるもうんともすんとも言わず・・・・・・・・・・・・完全にバッテリー切れをおこしてしまってました。
原因は連休最終日に汚れた車を一人でセコセコと掃除をしておりまして、その際室内も掃除を掛けたりしていたので、室内灯に触ったのもと思われます。
ってなもんであわててJAFを呼び、なんとかエンジンが掛かるようにはしてもらったけれど、最低でも1時間はエンジンかけっぱなしじゃないとまたかからなくるよと言われ、その日は自分のクルマを諦め父親の車を借りてスタジオに行きました。
翌日曜日はすんなりエンジンは掛かったものの、平日にはほとんど乗らない車なのでこのままだとまた直ぐバッテリーが上がってしまう為、バッテリー交換をしにいくことに。
そうしたら前々から言われ続けていたタイヤの件も指摘され嫁さんを説得し、ついでに4本丸ごと交換と相成りました( ´Д`)=3
おかげで材料・工賃込みで安くして貰ったとはいえ約8万円の出費・・・・・・orz
今月は車の税金も払うんでトータル11万が飛ぶ計算に・・・・
どうやって資金を捻出しようと考えた結果、来月振り込まれる子ども手当を当てることでなんとか決着しました。
事故ってからでは遅いんでしょうがない出費とはいえ、これだけ急にまとまるとキツイわぁ・・・・・・
3月末にNF3をモディファイして早1ヶ月が過ぎました。
モディファイ後、優先してNF3を弾いていたのもあり、変更したコンデンサーと内部配線材、ピックアップがようやく馴染んできて音の傾向も少し変更してきたかんがあります。
特にコンデンサーをBLACK BEAUTYに変えたことにより、ピークが直後よりも中~低音よりに推移。
んだもんで、ピックアップの調整をやり直し、ピックもよりブライトな音が出るJIM DUNLOP / Tortex Black Gold Standardに持ち替えました。
ん~、当初の予定よりちょっと低音が出過ぎるようになっちゃったけど、まだなんとかこういった調整で対応できたので助かりました(;´∀`)
もうちょっと変更をねらうなら弦を今張っているGHS / BOOMERSよりもブライトな音が出るのに交換したほうがいいかもしれないな。
ま、一時は音も変化していくとは思うんで、この1年くらいは色々試してみようっと♪
某ムックによると79年製と80年製はシリアルナンバーは共にS9から始まっており他の仕様もえらく似通っているので、小生が今年手にしたストラトキャスターは果たして本当に79年製なのか調べてみることにしました。
弦交換ついでにピックガードを外してみると、すでに色々と特徴が見えてきました。
ノイズ対策として79年後半から見られるようになってきた導電塗料+ラグの取り付け。それと同じく79年後半から行われているピックガード全面に貼られたアルミが目を引きます。
しかしこれだけでは79年、80年ともに見られる特徴なのでどちらかと断定することはできません。
そこで次にピックとポットの製造年週を確認してみることに。
ピックは3つ共に79年43週、ポットは79年33週で有ることが分かり、79年製であることがほぼ確定的。
しかしこの時期はリアにX1が搭載されている筈だけど、X1やターン数を示すスタンプがなかったんだよなぁ・・・
ネックのほうはスタンプが掠れて視認できなかったけれど、ピックガードのシリアルナンバーとヘッドに記載されてるシリアルナンバーも一致してるので問題ないでしょう。
ま、販売元が79年製+ナット以外フルオリジナルとうたっていたので間違いはないとは思うけどね(;´∀`)
しかしコイツのお陰でギターを初めた時期から抱き纏わりついていた変なイメージが見事に払拭されたましたよ♪
しっかりイイ音で鳴ってるし、いつかはライブにも持って行きたいな。