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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

Ecstasy Redはひとまずはこれでいくか

13541973881950.jpgここ数日悩みぬいた上に完了したEcstasy Redのセッティングです。

ひとまずこれを基本にして、パッチごとにMidとPresenceを足したり引いたりして調整してます。
特に中音域はパッチによって振れ幅が広いんで中間をとってこの位置となりました。

セッティングの元になったのはTMGと西辺来龍のアルバム。
両方のアンプセッティングを手本にしてちょこっと自分なりにアレンジを加えたつもり。
10年ぶりくらいにドンシャリのパッチを作ったりして、中々楽しかったわぁ(´∀`)

 
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人集め

来年1月の主催イベントに向けて順調に練習を重ねている毎日だけど、そろそろチケットのことも考えとかないといけないな。

去年の7月みたいにウチラのバンドだけで100枚みたいなことはないんだけど、今回も最低50枚ノルマがあるし・・・・去年のバタバタを思い出すと涙が(´;ω;`)ウッ…

今回はバンドでもfacebookで告知やらしてるんで、多少楽にはなったけど、ノルマの目星が付くまで心労が・・・・・・

中音域がミソ?

1度の設定変更では上手くいかなかったEcstasy Redのハイゲイン用設定。
まずは当初の通り、出過ぎと感じた下の音をカットしてみることに。

ミッドゲイン設定でもやっていたようにG・SYSTEMの内部EQで71hz辺りを-2dbを下げてみると、やっぱりかなりスッキリとした印象。
合わせて4:00辺りに設定していたゲイン値も3:00辺りまで下げたので、より音の解像度が増した気がします。

充分いい音なんだけど、ただなんか、おっ!と思えるような音になっていないことも事実・・・・。

どこをいじればいいのかわからないまま何曲か弾いていると、パッチによって音が急激によく感じるように。
おんなじ設定にしてるのに何故だ?と思いつつ原因を探ってみると、OD-FIVE 2 Xtreme用に設定していたEQを変更するのが面倒くさくなったのか、あるパッチのみただEQをOFFにしていただけのが発覚。
どうやら低音だけEQを下げた際、低音以外のEQがOD-FIVE 2 XtremeのままONにされたようで、そのパッチだけやけに抜ける音になってた訳です。

元来、OD-FIVE 2 Xtremeには中音域を弄るツマミがなく側面にあるブーストスイッチと音の傾向を変化させるSharpのみ。
んだもんで、G・SYSTEMの内部EQで積極的に中音域を弄ってたんですね。
それが今回Ecstasy Redにも上手くハマってしまったと。

一応Ecstasy Red側でMiddleを弄ってみたりしたんですが、どうにも上手く抜けれる音が作れなかったんで、今回もEQで調整させることにしました。
お陰でおっ!と思えるような音に近づいたし、結果オーライだね。
後はバンドで演奏してみないと最終的なことはいえないけど。

やっぱり1度で上手くいかないか

24日にスタジオ入りして、先日変更したOD-FIVE 2 XtremeとEcstasy Redの音を重点的に聴き比べしてきました。

やっぱり自宅の小音量で聴くよりもバンド演奏での大音量では聴こえが方違ってくるんですが、自宅で感じていた以上にEcstasy Redの音がボヤケ気味だったのが気になりました。

この前のライブではミッドゲインくらいの設定でどちらかというと歌を聴かせる曲での使用が多かったので、G・SYSTEMのEQで極力下の音域をカットして音作りをしておりました。
で、今回はハイゲイン設定に変えたこともありG・SYSTEMのEQは使用せず、音作りはEcstasy Redメインでやったんですが、どうも思っていた以上に下の音域まで音が再生されるせいか、ちょっと音がボヤけてバンドサウンドに埋もれがちなんです(´・ω・`)

その日は練習曲が多い上、1月用のセットリストを練習する初めての日だったこともあり音を調整する時間を取れず、ずっとスッキリしないまま演奏を続けておりました。


自宅に帰ってもこのことが気になり、色々考えた結果、音作りをミッドゲインで使用していた時と同じように余分な低音を極力カットする方向でやることに。
それとゲイン量が思っていた以上に出ているので、2:30~3:00辺りで固定して、それ以上は不必要なゲインを出さないことに決めました。

大まかな音には充分満足できてるので、早いところ細かいところまで詰めて、スッキリとした形で練習に集中できるようにしないとな(`・ω・´)

パッチを変更

17日にやったライブをステージサイドで録音していたのを聴いてたところ、OD-FIVE 2 XtremeよりもEcstasy Redのほうがより下の音域がリッチに再生されていることが確認出来ました。

一応はG・SYSTEM内部のEQで補正は出来るんですが、ごっそり削るよりもよりナチュラルな状態で使用したいので、比較的低音域を抑えているミッドゲインにOD-FIVE 2 Xtremeのグリーンチャンネルを据えて、Ecstasy Redはより荒々しくハイゲインパッチで使用することにしました。

ここでいつも思いつきで行動して失敗したり元に戻したりして二度手間を踏んでしまっていたので、今回は入念にOD-FIVE 2 Xtremeをミッドゲインで使用していた時のライブ動画を見たり、Ecstasy Redとほぼ同じゲイン量に併せて弾き比べした結果、問題なしと判断しました。
ただ単にパッチのループだけを入れ替えるならそこまで面倒くさくないけれど、一々リレーやEQを設定し直したりしたんで、なんだかんだで30分くらいかかってしまいました(^^;

その後何曲か弾いてみて設定ミスがないか確認してようやく作業終了。
あとは週末のスタジオででっかい音ならしてみないとより細かい設定は出来ないけどね。
いや〜、当初YOUTUBEに載った時は正直う〜ん?って感じだったEcstasy Redですが、思いの外ゲインの幅も広くギターのボリュームに対しての反応も良く、良い買い物したな〜ってつくづく思う今日この頃です。

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