継ぎ足し配線のためフロントがショートするという現象に陥り、配線し直しを機にJACKからVol.ポットまでを除き全て一新することにしました。
線材は小生の中で安定感が抜群のWE。今回はいつものショップ店長がこちらの意をくみ取り、’50の22AWGの撚り線を使用することになりました。ただこのままだとぼやけがちになりそうだったので、前回交換したブラックエナメルの単線材はそのままにすることにしました。
交換後はキャビティー内がスッキリしていることが判ると思います。
いやぁ〜、やっぱりプロは仕事の質が違うね。
音出しチェックした感想は以前に比べやたらカラッとしたなぁというもの。前はなんだかんだといってモダンなのかヴィンテージなのか、どっちつかず状態だったのがいっぺんにヴィンテージ寄りになった印象です。
ただ弾き込んでいくとまた出音傾向も変化してくると思うので、どういう風に変化していってくれるか楽しみだ〜ね。
先日MM25thのゲージを.010-.046から.009-.042に落としたわけですが、その反動で弦の張力までガタ落ちになってしまったので、その張力を少しでも稼ごうと張力の強いことで有名?なGHSに乗り換えてみようと浅はかな考えをした次第です。
で、早速弦が届いたんで張り替えてみたんですが、思った以上に変わらんね(^^;
ちょっとは強くなったかなぁ〜と感じるくらいの変化だったんでガッカリ。
ただ、ERNIEBALLに比べて音の芯がありブライトな出音が気に入ったんで、このままMM25th用として使用し続けてみようかな?
今年年末に発売を予定していたPSP後継機の正式名称と販売価格が発表されました。
革新的な遊びを実現する次世代携帯型エンタテインメントシステム 名称を「PlayStation®Vita」に決定
・希望小売価格
Wi-Fiモデル: 24,980円(税込)/249USドル/249ユーロ
3G/Wi-Fiモデル: 29,980円(税込)/299USドル/299ユーロ
~新しいゲーム体験とネットワークの活用によるコミュニケーションの拡がりにより、これまでにないインタラクティブなエンタテインメントを実現~
希望通りになんとか3万以内に納まってくれたので、ホッと一安心。
あとは脆弱性をモロに露呈したPSNをしっかり再構築してくれないと、UMD配信ではなくネット配信オンリーのソフト販売は怖くて使えないわぁ。
4日にアーニーボールのSUPER SLINKYを購入し、早速MM25thに張ってみました。
想像していた以上にテンションが下がり、チョーキングを以前の感覚ですると♯してしまうほど。
チョーキング音痴気味の小生にとってはちょっと問題ありありかもf(^ー^;
しかし音の傾向としては予想通りで満足。その後スタジオでも弾いてみたけど、音自体がスッキリしてMM25thにはマッチしているように感じました。
ただやはり前出したようにテンションが逆に弱くなり過ぎてちょっと弾きづらさを感じてしまったんで、テンションが強いghs / BOOMERS辺りに変更してみようかな?
昨夜MM25thを再調整してて閃いたんですが、久しぶりに弦のゲージを.010-.046から.009-.042に落としてみようかな?
というのもちょっとMM25thには太すぎると感じたのと、最近アームが重く感じるようになった為。
あと工場出荷時にスーパーライト・ゲージが張られているというのもあるけどね。
ギターをやり始めた頃はストラト・タイプしか所持して無かったので、有無を言わせずスーパーライト・ゲージを張ってたけど、レスポールを購入し本格的にB'zをコピーするようになってからはより太っい音が出したくてフロイドローズ搭載機は0.10-0.46、レスポールは0.11-052を張ってました。まあしんどくなってきてココ3年は全部0.10-.046で統一してたんだけどね。
一応Sadowskyを張ればゲージ変えずテンションだけをスーパーライト・ゲージに落とせるけど、近場に売ってないし単価も高いので今回はパス。
やっぱ安易に手に入りやすいアーニーボールが無難かな?
実際スーパーライト・ゲージにするのは15年ぶりくらいなんでちょっとワクワクなんかしちゃってます。
にしてもこのMM25th、工場出荷時の弦は何故かPRSのが張られてるんですよね。
親会社のアーニーボールじゃダメな理由でもあるのかいな?謎やわぁ........