継ぎ足し配線のためフロントがショートするという現象に陥り、配線し直しを機にJACKからVol.ポットまでを除き全て一新することにしました。
線材は小生の中で安定感が抜群のWE。今回はいつものショップ店長がこちらの意をくみ取り、’50の22AWGの撚り線を使用することになりました。ただこのままだとぼやけがちになりそうだったので、前回交換したブラックエナメルの単線材はそのままにすることにしました。
交換後はキャビティー内がスッキリしていることが判ると思います。
いやぁ〜、やっぱりプロは仕事の質が違うね。
音出しチェックした感想は以前に比べやたらカラッとしたなぁというもの。前はなんだかんだといってモダンなのかヴィンテージなのか、どっちつかず状態だったのがいっぺんにヴィンテージ寄りになった印象です。
ただ弾き込んでいくとまた出音傾向も変化してくると思うので、どういう風に変化していってくれるか楽しみだ〜ね。
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