忍者ブログ

単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

BON JOVI / CROSS ROAD

514GXY2HHZL._SL160_AA160_.jpg自室を整理をしているとずいぶんと長い間埋もれていたBON JOVI / CROSS ROADのスコアを発掘。とても懐かしく久しぶりに何曲かコピーし直しました。

思いおこせばBON JOVIというバンドは小生にとっては思いの深いもの。
というのもギターを始める切っ掛けになったバンドなんですね。

特にこのベストアルバムに収録されている【Always】のプロモを13歳の当時、深夜にあっていた番組で見た時にもの凄く心弾かれるものを感じ、翌日には母親にギターを購入するようにとせがんでました。
その時に購入してもらったのはYAMAHAの初心者モデルのストラトタイプ(S-S-H)。それから19歳になるまでの約6年間せっせとギター教室にも通ってたっけ。

その後高校の学祭で初めて人前で演奏したのは【Livin' On A Prayer】。
他にも当時バンドを組んで【You Give Love A Bad Name】や【Always】をコピーしていたのを今でも鮮明に覚えています。
ただ、次作の【These Days】(1995年)が発売されてからボーカルのJON BON JOVIが役者に専念する為に(当時の記憶では)約8年間バンド活動を休止するというニュースをラジオで聴き、その時はなぜだか一気にBON JOVIに対する熱が退いていってしまったものです(実際、次作の【Crush】は2000年に発売されました)。

さてさて一頻り昔を思い出したんで、当時を懐かしみながらBON JOVIの楽曲を沢山聴きまくろうかね。

PR

単なる思いつきだけど

なんだか急に自作した【KURTZ D】を無性に使いたくなったので、久しぶりにボード内を交換することにしました。

KURTZ Dは所謂ハイゲイン系FXなので当初ReezaFRATzitzⅡの位置で使用しようかと考えましたが、やはり現在のサウンドがかなり気に入っているので却下。
流石にローゲインの位置ではコイツのポテンシャルは引き出せそうにもないので、結局ミッドゲインの位置に納まることになりました。

ただこのままCLASSIC DISTORTIONを外すのは偲びないので別な使用場所を見つけることに。
当初ローゲインでCLASSIC DISTORTIONを使用しKing of the Britainsをクランチの位置へずらそうかとも考えましたが、King of the BritainsよりもCLASSIC DISTORTIONの方が守備範囲が広くクランチでも気に入るトーンが直ぐさま出せたので、King of the BritainsはそのままにCLASSIC DISTORTIONをクランチの位置で使用し、結局Mastro Antique Revisedをボードから外す事に決定。

その後は各自のボリューム調整をし、何曲か弾きつつ変更したFXのGAIN量を整えて完了。
結構久しぶりにKURTZ Dを使用したけどなかなかイイ音してくれます♪
後はバンド内でどう変わるかだけなんだけど、思惑通りにいってくれるかしら(´ω`)

MM25th ピックアップについて

はい連日の如くMM25thのお話。
今回は音作りの参考にしようとコイツに搭載されている専用ピックアップについて色々知りたくて代理店の神田商会に問い合わせをしてみました。

↓結果はコチラ
【日頃ディマジオ製品をご愛用頂き、誠にありがとうございます。

お問い合わせ頂きましたミュージックマン社に搭載のディマジオピックアップは特別な表記の無い限り、ディマジオ社と共同開発をされたものとなります。

誠に恐縮ではありますが、この共同開発されたピックアップにおいてはスペック等は一切公表されておりません。

従いまして、弊社において詳しいトーンチャートも存在しておりません。
現在発売されているオリジナルのディマジオ製品と比べることも不可能でございます。】

うわぁ、ある程度予想はしてたものの本当につかえねぇなぁ(;´Д`)
せめてどのピックアップに近いかくらい応えてくれたっていいじゃんか!
はぁ〜、独自の判断で頑張るしかないか・・・・・・

ピックを選定してみる

そういえばまだMM25thのピックをちゃんと選定してないなぁと思いつき、いそいそと行うことにしました。
今はなんとなく直感でTerryGould 1.0を使用してましたが、なんだか弾いていて物足りなさを感じてたのも事実。

因みに他のギターはというと、AutergoにはULTEX SHARP 1.0、SM-Y2DにはEXCEL Pick 1.0(TearDrop)かTerryGould 1.0、ElectaraJETにはトーテックス 1.0、AXIS-EXにはJAZZ Ⅲ XLを使用してます。

まずは手持ちのストックから形・素材・厚みの違う17種類を用意(って、どれだけ集めてるんだよ^^;)
それぞれハイゲインでのコード弾きから単音弾き、クランチでの単音弾きやカッティング、クリーンでのコードストローク、アルペジオ等々を延々と弾き比べその都度優越で4段階にランク付けし絞り込んでいきました。
最終的に残ったのはCLAYTON ULTEM 0.94、HISTORY ULTEX、ULTEX SHARP 1.0の3枚でしたが、その3枚で弾き比べた結果CLAYTON ULTEM 0.94に落ち着きました。

結局同じような素材が残りましたがULTEX SHARP 1.0は音がちょっと硬すぎで、HISTORY ULTEXだと歪みの低音に若干のもたつきがあったのが気になり、最終的には落選。
CLAYTON ULTEMも厚み違いで1.07や0.72を所持してましたが、0.94が一番トーン的にもMM25thに合っていると判断しました。

改めて17種類ものピックを弾き比べて、弾き心地だけではなくトーンもかなり変化するもんだなぁと再認識させられました。作業中はホント楽しかったな(´ω`)
本当はトーンだけならIKM TearDrop 3g YS-2が一番しっくりするんですが、サイズが若干小さい事(これは慣れるからいいとして)と如何せん1枚420円するんで実用的ではないと判断し排除、現在ストックが潤沢なやつから選んだ次第ですf(^ー^;
懐に余裕が出来たら買いだめでもしようかな・・・・・・

Hippie Strap

poinsettia-tur-blk_1.jpeg昨年末にギターと一緒に購入したHippie Strap(Poinsettia)。
この時はElectaraJETに合うストラップがようやく見付かった!くらいの感覚でしかなかったんですが、これが予想外に使いやすくてビックリ。

で、思いの外虜になってしまったんでもう一本欲しいなぁと考えてるんですが、ヴィンテージ生地を使用してるからか極端に国内流通が少ないので気に入った柄がなかなか見付からず、あったとしても既に売り切れな場合が殆ど。

んなもんで、しょうがないから製造元に直接オーダーすることに決めました。
これだと自分で好きなようにカスタマイズも出来るんで、納得できる1本が作れるってもんよ(^_^)v
ただ小遣い制の身分としては購入するにはちと今月は心許ないので発注は来月以降の予定。
ギター関係外にも欲しいものがちょこちょこっとあるんで、どれを優先するか考えなきゃいけないな。

Copyright © 単眼的ギタリスト : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[06/19 @世阿弥]
[06/18 Jm]
[06/18 @世阿弥]
[06/16 Jm]
[06/16 Jm]

プロフィール

HN:
世阿弥
性別:
男性
職業:
印判業
趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

ブログ内検索