日曜日は知り合いのバンドが2組出演するので、そのライブを観にBe-9にいってきました。
まぁ実はもう一つ目的があり、それはなかなか次回ライブが決まらないので直談判も兼ねてました(;´∀`)
寒風吹き荒む中、予定より1時間早く到着。しかし運悪く店長が久しぶりにPAを担当するライブが別会場であるとの事だったので、結局ライブ会場の上通りから新市街までを往復することで時間を潰す羽目に(ノ∀`)
約1時間後、ようやく店長と会うことが出来ました。
色々話を聞くとどうやらブッキング担当が店長から別な人に変わったみたいで、しかもウチラのバンドがとある件で大変だったことを人づてで聞いてたようで、気を利かせて入れるのを控えてたとの事でした。
一応忘れられてた訳じゃななかったとホッとし、なんとか3月中旬頃に入れてもらうことになりました。
その後すぐに1階の会場へ移動。
よく考えれば新しくなったライブハウスに観客として来たのは初めてだったなぁ。
久しぶりにV1スタジオに入ったけど、やっぱり350キャパは広いね(^^;
当日は4バンド出演でしたが、もう1バンドは知り合いが急ごしらえで作ったバンドだったことが判明。しかし練習期間がたった2ヶ月とは思えないほどの迫力で圧巻させれました。
ライブを観て色々と活力を得ることが出来たので、また3月に向けてがまだしますか( ´∀`)b
これもまた2011 winter NAMMで発表されたtc. electronicのコンパクトペダルシリーズ。
他にもG-SYSTEM品質のコーラスやディレイなどもある中、目を惹かれたのはこのDark Matter Distortion。
ノブはGAIN、LEVEL、BASS、TREBLEに加え低音をシフトさせるVOICEスイッチが搭載。
歪み幅も広く、ギターのボリュームにもスムーズに反応するので、かなり汎用性は高いです。
ケースはPolytoneと同形状。これが結構コンパクトにまとまっててボード内でも納まりが良いので、同仕様はうれしいポイントですね(´∇`)
発売は海外で3月頃とのこと。値段も実売が$129だったのでかなり物欲レーダーが揺さぶられてます(^0^;)
今年1発目のエフェクター購入になりそうだな・・・・・・こりゃ
一部ネット上で情報が漏洩していたPSPの次世代機にあたる『NGP』がとうとう発表されました。
Wi-fiや3Gを搭載し、色んなところでゲームやコンテンツをダウンロードできるようになってるみたいです。
あとボタン配置も変わり、今まで左側だけだったアナログスティックも右側にも搭載されており、従来のスライド方式ではなく据置機のような倒れ込む感覚なので、よりスムーズに操作できるようです。
あと有機ELの画面はタッチパネルになっている他、本体裏側にもタッチパネルが搭載されていて、裏側から叩いたり引っ張ったりする事でゲームをプレイできるようです。
PS3のソフトもプレイできるとのことなので、今から正式な発売が待ち遠しいっす。
ただ問題は値段。コレだけ搭載しても3万とかだったら正直萎えるなぁ......せめて2万前後で収めて欲しいね。
自室を整理をしているとずいぶんと長い間埋もれていたBON JOVI / CROSS ROADのスコアを発掘。とても懐かしく久しぶりに何曲かコピーし直しました。
思いおこせばBON JOVIというバンドは小生にとっては思いの深いもの。
というのもギターを始める切っ掛けになったバンドなんですね。
特にこのベストアルバムに収録されている【Always】のプロモを13歳の当時、深夜にあっていた番組で見た時にもの凄く心弾かれるものを感じ、翌日には母親にギターを購入するようにとせがんでました。
その時に購入してもらったのはYAMAHAの初心者モデルのストラトタイプ(S-S-H)。それから19歳になるまでの約6年間せっせとギター教室にも通ってたっけ。
その後高校の学祭で初めて人前で演奏したのは【Livin' On A Prayer】。
他にも当時バンドを組んで【You Give Love A Bad Name】や【Always】をコピーしていたのを今でも鮮明に覚えています。
ただ、次作の【These Days】(1995年)が発売されてからボーカルのJON BON JOVIが役者に専念する為に(当時の記憶では)約8年間バンド活動を休止するというニュースをラジオで聴き、その時はなぜだか一気にBON JOVIに対する熱が退いていってしまったものです(実際、次作の【Crush】は2000年に発売されました)。
さてさて一頻り昔を思い出したんで、当時を懐かしみながらBON JOVIの楽曲を沢山聴きまくろうかね。
なんだか急に自作した【KURTZ D】を無性に使いたくなったので、久しぶりにボード内を交換することにしました。
KURTZ Dは所謂ハイゲイン系FXなので当初ReezaFRATzitzⅡの位置で使用しようかと考えましたが、やはり現在のサウンドがかなり気に入っているので却下。
流石にローゲインの位置ではコイツのポテンシャルは引き出せそうにもないので、結局ミッドゲインの位置に納まることになりました。
ただこのままCLASSIC DISTORTIONを外すのは偲びないので別な使用場所を見つけることに。
当初ローゲインでCLASSIC DISTORTIONを使用しKing of the Britainsをクランチの位置へずらそうかとも考えましたが、King of the BritainsよりもCLASSIC DISTORTIONの方が守備範囲が広くクランチでも気に入るトーンが直ぐさま出せたので、King of the BritainsはそのままにCLASSIC DISTORTIONをクランチの位置で使用し、結局Mastro Antique Revisedをボードから外す事に決定。
その後は各自のボリューム調整をし、何曲か弾きつつ変更したFXのGAIN量を整えて完了。
結構久しぶりにKURTZ Dを使用したけどなかなかイイ音してくれます♪
後はバンド内でどう変わるかだけなんだけど、思惑通りにいってくれるかしら(´ω`)