なんだか急に自作した【KURTZ D】を無性に使いたくなったので、久しぶりにボード内を交換することにしました。
KURTZ Dは所謂ハイゲイン系FXなので当初ReezaFRATzitzⅡの位置で使用しようかと考えましたが、やはり現在のサウンドがかなり気に入っているので却下。
流石にローゲインの位置ではコイツのポテンシャルは引き出せそうにもないので、結局ミッドゲインの位置に納まることになりました。
ただこのままCLASSIC DISTORTIONを外すのは偲びないので別な使用場所を見つけることに。
当初ローゲインでCLASSIC DISTORTIONを使用しKing of the Britainsをクランチの位置へずらそうかとも考えましたが、King of the BritainsよりもCLASSIC DISTORTIONの方が守備範囲が広くクランチでも気に入るトーンが直ぐさま出せたので、King of the BritainsはそのままにCLASSIC DISTORTIONをクランチの位置で使用し、結局Mastro Antique Revisedをボードから外す事に決定。
その後は各自のボリューム調整をし、何曲か弾きつつ変更したFXのGAIN量を整えて完了。
結構久しぶりにKURTZ Dを使用したけどなかなかイイ音してくれます♪
後はバンド内でどう変わるかだけなんだけど、思惑通りにいってくれるかしら(´ω`)
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