思い返せば2010年はギター関係にあまり金を使わない誓いを立てた筈でした。。。
しかし1月のElectaraJETを購入したのを皮切りに、特に買うことを控えてたつもりのエフェクターをBooster3種、Overdrive3種、Distortion1種、その他2種と買い換えなど激しく行い、締めの12月にMM25thを購入してフィニッシュ。しかもその間真空管の交換もやっており、ここ数年でも結構な額を着き込んだ年になってしまいました・・・f(^ー^;
でもお陰?でずっと流動的だったハイゲイン用歪みをReezaFRATzitz2に、BoosterをSD-1 Glitter mod.に固定できたりなど妥協せずに使えるエフェクターとも出会え、自分のプレイスタイルにあったギターをすべて揃える事が出来たと自負してます。
今年はギター本体に限っては金のかからないくらいのmod.を中心にして、エフェクター購入も出来れば2個くらいで収まるように努力する所存ですよ(´ω`)
オーストラリア出身のアコースティックギターを巧みに操る新進のギタリスト【Kim Churchill】。
YouTubeで映像を見て一瞬で虜になってしまいました。
元来、奇抜なプレイをするギタリストをあんまり好きになれない小生ですが、Kim Churchillはギターのみならずそのハスキーな歌声も併せて聴き惚れてます。
でも曲を聴くとそんなに奇抜なプレイのイメージは湧かないから不思議。
しっかし、OrianthiやFumes、JETなど小生はオーストラリア出身のアーティストを好きになりやすい傾向があるみたい・・・なんか特殊な波長が合うのかな(;´∀`)
MM25thを購入して直ぐにコンデンサーをロシアン・ミリタリーに付け替えたんですが、どうもしっくりこないので交換することにしました。
現状の音はちょっとハイファイ過ぎる感じを受けたんでヴィンテージもののコンデンサーから選ぶことに。
3種類に絞ってから悩みましたが最終的にはちょっと奮発して【Cornell Dubilier / PM GREENIE 0.022uF 600V】に決定!
他に所有しているギターに比べMM25thはピックアップにパワーがあるので、ヴィンテージで一番ハイゲインPUとの相性が良いとされているのが決め手。
それに前々から使ってみたかったっていうのもありますが(^_^)
後はジャック〜Vol.ポットまでの配線材をお気に入りのFREEDOMではなく、手持ちのDCT BELDEN #8503にしようと考えてます。
理由はコレといってないんですが、強いて言うなら直感かな?(一番危ういけど・・・^_^;)
コンデンサーは週末に発注済み。
木曜日辺りに届いてくれると時間が取れるんで助かるんだけどなぁ......
年末年始は昼間はちょこちょこと忙しく、夜になると特番をひたすら見るという生活を送っており、ギターやゲーム関係はほとんど手つかずのまま。
そんな生活が2週間ほど続いたんで、最近もその流れをずるずる引き摺る形で暇だなぁと思っても、ただひたすらテレビを眺めてるだけということもしばしば。
いい加減来週からバンド練習も再スタートするんで、ギターの練習を再開することにしました。
まず何曲か弾いたのち、久しぶりに“華”を覚え直そうと思い作業スタート。
この“華”という曲は実は覚えるのは4回目・・・(^^;
他の曲はなかなか忘れないのにこの曲だけはどうも弾かない期間がちょっとでも長引くと全部頭から抜け落ちるんですよねぇ。曲自体は大好きなのになんでだろう?
他にも新しいアレンジをしようと覚えなおした曲なんかも、1ヶ月弾かないと新しいアレンジ部分だけを完全に忘れてしまってるし・・・・・・って、これ老化現象かな・・・・・・
千と千尋を見ながら覚えましたが、小一時間で作業終了。
ちょうどいい運指の練習にもなるし、今度からはちゃんと定期的に忘れない間隔で弾かないダメだね。
ついでに曲調からP-90を搭載したElectra JETで最初弾いたけど、やっぱりハム搭載のAutergoがピタッとはまるなぁと実感しました。
この調子で“街”も覚え直そうかな?
でもバンドの課題曲もおろそかにならないように気をつけなきゃね(´ω`)