今更ながら、B'zのライブ音源を聞きながら修正作業をやってます(^_^;)
本番まで後3日しかないっていうのに、こんなことしてて逆に混んがらないかな?
数日前に歪みエフェクターの選定をし、メインで使う歪みを3から2に減らすことにしました。
その甲斐あってか、11日にスタジオ入りしましたが、ようやく及第点の出せる音に仕上げる事ができましたヽ(´ー`)ノ
1番大きかったのはやはりOD-FIVEにProvidenceの9.6vアダプタをかませたことにつきます。
ノイズ問題やエフェクターがより生き生きとしてくれて、音に活力が出るように(*´艸`*)
本番まで1週間となったので久しぶりにバンド演奏を一発録りし、帰宅後確認し音の微調整や後1週間で追い込む部分を再確認出来ました。
4ヶ月ぶりのライブでまたバタバタとした感じになっちゃったけど、自分の納得出来る音をしっかり出せるようにギリギリまで頑張らないとな(`・ω・´)
Sheptone社のPAF AB Customに換装して早2ヶ月。
音色はリア・フロント共にかなり気に入っているんですが、1ヶ月ほど前からB'zを弾くとなるとちょっとリアに物足りなさを感じておりました。
それは何か?というのがハッキリとせず、ずっと折角PAF AB Customに換装したんだからこのまま使い続けようという思いと、いっその事リアだけ元のTAK BurstBackerに戻してみては?という思いが葛藤し続ける日々・・・
心の奥底ではどうも納得いっていない部分があるのか、その間、気が付けば色んなピックアップや松本さんのギターに関する記事や映像を調べてるんですよね(^_^;)
で、このまま有耶無耶な思いを抱えたまま弾くのはちょっと気分的によろしくないとの事で、思い切ってリアをTAK BurstBackerに戻すことに。
コンデンサーはPHILCOのままですが、ついでにジャックからポッドまでの配線をストックの中からGeneral Electric '50撚り線に交換しました。
交換自体はおよそ20分で完了!
前回も書いたけどハンダこてを新調したことで、作業がかなりスムーズに行きました♪
高さ調整を済ませ、いざ音出し!
・・・おっ!
この1ヶ月間感じていた物足りなさが一気に解消されたような、目の前にかかってた靄が一気に晴れた気分ヽ(´ー`)ノ
上手く言葉にできないんですが、PresenceやBASSの出方が正にイメージ通り!
フロントはPAF AB Customのまんまなんですが、出口部分の配線材を変えた恩恵で中音域により芯を感じられるようになりました。
今回のMod.が成功かどうかはまた1ヶ月ほど弾き込まないと分からないけど、これでこのところ思い続けていたことに終止符を打つことができました。
でも実際問題PAF AB Customがダメって言うことではなくて、今回の場合ではリアに限ってPAF AB Custom<TAK BurstBackerだったということですね(^^ゞ
んだもんで、PAF AB Customは手放す事はせずに、また別なギターが手に入ったら率先してコチラに換装しようかなぁと画策しています(*´艸`*)
B'zのライブを見に行き改めて感じたことと、1週間前ほどに構築したエフェクトボードで感じた不具合を解消させるために再度構築し直すことにしました。
今回はSL Driveを外して、前回外したHAKONARIを再びシステムに復帰させました。
また電源周りもタップを増やして、Providenceの9.6Vのアダプターを再度導入することに。
お陰でノイズ問題が一気に解消し、尚且つOD-FIVEの音が生き生きするというおまけ付き・・・・・・なんで、今までこれをやらなかったのか自分でも不思議ですorz
密かにPolyTuneがPolyTune2 Black Lightに変わってますw
大まかな信号の流れは下のとおり。
ギター
↓
PolyTune2 Black Light (チューナー)
↓
LP Compressor (バッファ)
↓
TM95 TAK CRY BABY (ワウ)
↓
G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ SILKY COMP (コンプレッサー)
LOOP2 ・・・ Brown Feather (ミッドゲイン)
LOOP3 ・・・ OD-FIVE 2 Xtreme (ブルーチャンネル / ハイゲイン・ グリーンチャンネル / クランチ)
LOOP4 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター / カッティング)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
↓
HAKONARI (トーンブースター)
↓
A3GP MarkⅡ (プリアンプ)
↓
アンプ (Return)
先々週辺りから悩みまくっているエフェクトシステムですが、ようやく光明が見えてきました。
今一度システムをまっさらにして一から組み立てることに決定。
そして頭のなかで閃いたのを形にしたのがコチラ!
まず大幅に変わったのはSILKY COMPをG-SYSTEMのLOOPに組み込んだこと。
SILKY COMPはクリーンやカッティングで主に掛けっぱなしにして、要所要所で歪みにも使用する形をとってます。
それに伴い、バッファが必要になるのでSP CompressorのBlendをほぼ0の位置に絞ることで代用しました。
また、ボードの関係でHAKONARIは外すことに・・・(*_*)
大まかな信号の流れは下のとおりです。
ギター
↓
PolyTune
↓
LP Compressor (バッファ)
↓
TM95 TAK CRY BABY
↓
G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ SILKY COMP (コンプレッサー)
LOOP2 ・・・ SL Drive (ローゲイン)
LOOP3 ・・・ Brown Feather (ミッドゲイン)
LOOP4 ・・・ OD-FIVE 2 Xtreme (ブルーチャンネル / ハイゲイン・ グリーンチャンネル / クランチ)
LOOP5 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター / カッティング)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
↓
A3GP MarkⅡ (プリアンプ)
↓
アンプ (Return)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、TAK FIREBIRDのチューニングが安定しない件は、当初ペグやナットを交換しようか考えましたがあまりお金を掛けたくなかったので、所謂Gibson巻きというのを取り入れてみました。
4~6弦はノーマルのGibson巻き、1~3弦はロック式のGibson巻きにして弦を張り替えたところ、今までの巻き方では不覚にも2、3曲弾いたら3弦がズレてしまっていたんですが、今回の巻き方では見事チューニングがピタッと安定するようになりました(*^ ^*)
ここ数年はロックペグが搭載されているギターばかり所有してたし、幸運にもBakerや'79 Stratocasterはチューニングが安定している個体だったので、弦の巻き方までは深く考えていなかったんですが、まさかここまで安定するなんて・・・・本当に眼から鱗状態(^_^;)
早速巻き方を忘れないように、今までの巻き方でも安定しているBakerにも今回のGibson巻を取り入れてみました♪
巻き方も慣れたら楽で、普通に巻くよりも手早く巻けてしまうので正に一石二鳥でした。
これで、一応問題は解決できたと思うので、あとは7月のライブに向けて練習に集中するのみです!