3年前に購入したPROTECTIONのギグケースなんですが、色々と遠征とかしている内に至るところにガタが出てきだしたんで、そろそろ換え時かな?と思っております。
今のところ候補としてセミハード辺りに目星をつけてるんですが、なかなかコレだと思うのがないですね。
本当ならPROTECTIONを再度買いたいところなんですが、既に取り扱ってないという・・・
エフェクトボードもそろそろ買い替え時期が近づいてきてるし、出費が・・・
今年は小生の病気の原因究明の為に前半はライブを入れないようにしていたため、なかなか次回の予定が入らずにおりました・・・。
そんな中、最近お世話になっている人吉のB'zコピーバンドがイベントをやろうとお声をかけていただき、7月下旬に久しぶりにライブをやることが決定!
しかし前回ライブが前年の11月。それから約8ヶ月間のブランクがあるので、そのままステージに立つのが不安だったため、6月末にライブ出演バンドを集め、合同練習を持ちかけました。
やっぱり人前で演奏するってことは、いつも以上に見えないプレッシャーが伸し掛かるので、いいプレステージになるかな?と思っております。
そうやって予定を進めていると、久しぶりに街中でライブハウスの店長とバッタリ。
挨拶がてら世間話をしていると、何回か小生の電話にオファーを入れていたが何故だかつながらなかったとのこと。
うーん、、、別に着信拒否をしたり番号変更したりしてないのにオカシイな?と思いつつも、話は進み、8月の1週か2週にライブをやれとオファーを頂きました!
なんか今年はなかなか活動予定が立たなかったけれど、1度動き出すとバタバタっと決まっていくなぁ・・・。
ようやく予定も決まったし、これからバンド10周年活動に気合を入れられそうです。
金曜日朝目覚めてから、どうもテレビの音がやけに耳に響く・・・・
最初は放っとけば治るだろうとその気にもかけてませんでした。
その実、その日の昼間は全く症状を感じず仕事をしていたので、すっかりその症状を忘れたまま帰宅後、またしてもテレビの音が耳にやけに響く・・・・
まあ眠れば治ってるだろうと思い、その日は早めに床につことにしました。
翌日、また目覚めた後テレビをつけると昨日と同じように音が耳に響く・・・・
また悪化したのかスリッパの音や甲高い声もやけに耳に響くように。
これは突発性難聴なんだろうか?とも思い、このまま放っといて耳が聞こえなくなるのもアレなので耳鼻科に行くことに。
診察の結果は耳には異常なし。
一応聴力検査も行いましたが、両耳共に正常範囲内。
どうやら原因は風邪とのことでした。
小生は全く持って自覚症状はなかったものの、喉や鼻に軽い炎症を起こしており、その細菌が耳につながってる管に悪影響を及ぼしていたのでした。
治療として耳、鼻洗浄をしてもらい、その後薬を処方してもらいました。
その日は耳に響く症状は残っていたものの、次の日からは薬が効いたのか全く症状が出なくなりました。
まさか風邪(しかも自覚症状なし)から耳に異常をきたすとはな・・・・今回は軽い症状で済んだけど、こうなるとどんな些細なことでも大病につながりかねないなと感じさせられました。
みなさんもちょっと異常を感じたら自然に治るのを待つのではく、早めに専門医にかかることをオススメします。
昨夜は気合を入れて購入後初めての清掃と弦交換を行いました。
まずはフレット磨きから。
これはいつも愛用しているSilver Dusterを使用。
松本さんの『New Horizon』をBGMに各フレットをゴシゴシ。
このBJ Eliteは長年フレットを磨かれてなかった為フレットもくすみ、チョーキングやビブラートなど引っかかりを感じていたので、特に念入りに磨きました。
画像でも分かる通り、磨く前と後では一目瞭然。本来の光沢を取り戻すが出来ました♪
約30分かけてフレットを磨いた後は、指板清掃。
これは前から愛用しているフェルナンデスのローズ指板用のオイルを使いました。
手垢を取り除いた後は保湿の為、タップリとオイルを塗りこみ放置。
その間、ボディー清掃へ。
これも長年愛用しているDr. DUCK'Sのオイルを使用。
塗料を問わないし、ボディーとテイルピースなどの金属も併せて磨けるので大変重宝してます。
20分かけて清掃後、ネックに残っているオイルを綺麗に拭き取り、最後の弦張りへ。
今回はD’Addarioの第3世代の弦として先月に販売になったばかりのNYXLを使用しました。
弦の衰退を減らし、巻弦は中域にあたる1-3.5kHzでのレスポンスが強調されたりと進化しており、中でも1番効果が楽しみなのはチューニングの安定性を131%向上したという点ですね。
また今回は弦を張る際にString Stretchaなるものを使用しました。
これは通常弦を張った時に手で弦を引っ張って伸ばしていたのを、String Stretchaを使用することで弦全体をまんべんなく伸ばすことができ、チューニングの狂いを最小限に抑え、最良の状態でギターを弾くことができるとのこと。
しかも弦を均一に伸ばすことで正確かつ一貫して弦が振動するので、ギターそのものの音色も良くなるというんですね♪
説明書では弦を張りチューニングした後、【String Stretchaを各弦に滑らせる→再度チューニング】を2回繰り返してください。とあったんですが、最初ということもあり力加減がわからなかったので3回繰り返しました。
普通なら手で弦を伸ばしてチューニングした後、ストロークやチョーキングをして更に伸ばしてチューニングを安定させていたんですが、それでも最初の2~3日近くは安定しないんですが、今回は上記課程を試した後に試しにチョーキングなんかをしてみたんですが、全く狂うことなく見事安定していました!!
これはNYXLのチューニングの安定性の向上とString Stretchaのどちかが作用したかまだ確かめる術はないけれど、予想以上に安定してまさに眼から鱗状態。
さすがプロの現場で生まれた製品だけあって効果はバツグン!
これなら弦を安定させるためにライブ2日前に弦交換していたのを、ライブ前1時間にしても問題なさそうですね♪
今回の作業は色々と念入りにしたため、2時間かかってしまいました。
お陰でNYXLの音色なんか確かめる時間も無くなってしまったわけですが・・・
それについては今日の夜にでも確認しつつ、細かい調整もする予定。
String Stretchaに関しても他のギターの弦を交換するときにでも再確認しないとね。
でも時間がかかった割には、とても楽しめながら作業でき、更にBJ Eliteへの愛着が湧いた一時でした。