先日オークションにて入手したジャンクションボックスなんですが、中身を覗いてみるとよくわからないパーツが使われていたので、どうせならと音質の良いパーツに変更することにしました。
パーツはいつものサウンドハウスにて以下の物を入手。
・DCT SWICTHCRAFT製モノラルジャック ×2
・DCT BELDEN #8503
・KESTER 44
製作自体は至って簡単なもので、それぞれジャックのHOTとアースを繋ぐだけ。
あとは元のケースに収めるだけでしたが、思いの他SWICTHCRAFT製モノラルジャックの径が大きく入らなかった為、電動ドリルで穴を広げてあげる事に。
なんとか手持ちの一番大きなドリルビットがジャックとちょうど同じ大きさだったんで助かりましたが、意外と電動ドリルのパワーが無く難儀しました(×_×)
なんとかケースに組み込み、ハンダがキチンと付いている事を確認して作業は終了。
→画像のとおりこのジャンクションボックスには2つの入力があるので、早速出音の違いチェックをしてみることにしました。
結果、新しく付けなおした方は音の情報量が格段に増え、よりギターの特性が判りやすくなったのには驚きました!
やはりみんなが挙って使用したがる訳だね\(^_^
まだまだハンダ作業が不慣れなんで完璧とはいきませんが、これからもちょくちょくこういう作業は自身でやっていこうかなと思えた今日この頃でした。
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