17日にやったライブをステージサイドで録音していたのを聴いてたところ、OD-FIVE 2 XtremeよりもEcstasy Redのほうがより下の音域がリッチに再生されていることが確認出来ました。
一応はG・SYSTEM内部のEQで補正は出来るんですが、ごっそり削るよりもよりナチュラルな状態で使用したいので、比較的低音域を抑えているミッドゲインにOD-FIVE 2 Xtremeのグリーンチャンネルを据えて、Ecstasy Redはより荒々しくハイゲインパッチで使用することにしました。
ここでいつも思いつきで行動して失敗したり元に戻したりして二度手間を踏んでしまっていたので、今回は入念にOD-FIVE 2 Xtremeをミッドゲインで使用していた時のライブ動画を見たり、Ecstasy Redとほぼ同じゲイン量に併せて弾き比べした結果、問題なしと判断しました。
ただ単にパッチのループだけを入れ替えるならそこまで面倒くさくないけれど、一々リレーやEQを設定し直したりしたんで、なんだかんだで30分くらいかかってしまいました(^^;
その後何曲か弾いてみて設定ミスがないか確認してようやく作業終了。
あとは週末のスタジオででっかい音ならしてみないとより細かい設定は出来ないけどね。
いや〜、当初YOUTUBEに載った時は正直う〜ん?って感じだったEcstasy Redですが、思いの外ゲインの幅も広くギターのボリュームに対しての反応も良く、良い買い物したな〜ってつくづく思う今日この頃です。