24日にスタジオ入りして、先日変更したOD-FIVE 2 XtremeとEcstasy Redの音を重点的に聴き比べしてきました。
やっぱり自宅の小音量で聴くよりもバンド演奏での大音量では聴こえが方違ってくるんですが、自宅で感じていた以上にEcstasy Redの音がボヤケ気味だったのが気になりました。
この前のライブではミッドゲインくらいの設定でどちらかというと歌を聴かせる曲での使用が多かったので、G・SYSTEMのEQで極力下の音域をカットして音作りをしておりました。
で、今回はハイゲイン設定に変えたこともありG・SYSTEMのEQは使用せず、音作りはEcstasy Redメインでやったんですが、どうも思っていた以上に下の音域まで音が再生されるせいか、ちょっと音がボヤけてバンドサウンドに埋もれがちなんです(´・ω・`)
その日は練習曲が多い上、1月用のセットリストを練習する初めての日だったこともあり音を調整する時間を取れず、ずっとスッキリしないまま演奏を続けておりました。
自宅に帰ってもこのことが気になり、色々考えた結果、音作りをミッドゲインで使用していた時と同じように余分な低音を極力カットする方向でやることに。
それとゲイン量が思っていた以上に出ているので、2:30~3:00辺りで固定して、それ以上は不必要なゲインを出さないことに決めました。
大まかな音には充分満足できてるので、早いところ細かいところまで詰めて、スッキリとした形で練習に集中できるようにしないとな(`・ω・´)