昨日書いたようにアームをしようした後のチューニングの狂いを最小限に留めるべく、“GOTOH EV510T-SS”を搭載しようと思いつきました。
で、自宅で採寸するにも丁度良い定規や巻尺が無いので、会社で簡易的なジグを作りそれを当てて計測することに。
一応上がブリッジ全体やサドル等を測るジグで、下がユニットブロックを測るジグです。
早速自宅に帰り計測開始。
MUSICMANのサドルはGOTOHと同じ10.8でいいみたいだな。ただ2点支持の部分が2~3ミリほど違う・・・。ブリッジ自体もEV510T-SSよりも510T-FE1の方が近いな・・・などと独りブツブツ言うこと20分。
ここでよく考えてみると、MUSICMANのも2点支持で6点支持のユニットに比べアームによるチューニングの狂いを止める事が出来ているハズ。
しかもジーッと観察してみてもかなりの精度で作製されているのがわかります。
考えた結論はこう。【本当に必要なのはEV510T-SS本体じゃなくてローラーサドルじゃない?】
再度ネットで検索してみると“SS108”というローラーサドルのセットが売ってあるじゃないですか!
サイズもMUSICMANのと同じ10.8。しかもブリッジを買うよりも9000円近くお徳だし♪
ということですぐにショップ注文しました。
GOTOH製品は基本受注生産なので到着は来月中旬頃になると思うけど、この前弦交換したばっかりだし丁度いいかな?
スプリングの見直しで大分改善はしてるんで、あとナットソース塗り込みとこのサドル交換でかなりのところまで追い込めるはず。今から楽しみだ~ね(´∀`)
2011.1.4追記
販売店からメールがあり到着は2月5日前後になるとのことでした。
次回ライブがまだ決まってないからまぁいいけど、待ち遠しいのぉ・・・・・・
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