今日は3週間ぶりのスタジオ入り♪
今年に入ってかなりの頻度でライブがあったため頻繁にスタジオ入りしてたけど、今は予定が無いために仕事優先で久しぶりにこれだけ間隔が空いてしまいました。
前は普通にあったことだけど、最近は1ヶ月ゆったりとした時間を過ごしていると逆に早くバンド活動したいと気持ちがはやるようになって来ちゃった(;´∀`)
特にこの所仕事が増えてしまって体が凝り固まってるんで、はやくストレス発散したいわぁ...
それと合わせてメインギターのフレット交換もしてもらいに行くので、今日は楽しみだぁ((o(´∀`)o))ワクワク
この所、実用性のあるギターは充実させてきたので、そろそろ趣味としてのギターが欲しいと思ってます。
一番はやはり、自分と同じ1979年産(またはそれに近いもの)。
この年代物は色んなタイプのギターが生産されていた頃ですが、その中でも欲しいのはGibson VictoryとEpiphone Scrollの2種。
特にこの2種は生産していた年数も少なく市場で出回っているのは僅かで、eBayでもなかなか出品されることはありません。
そんな中、Epiphone Scrollは1度手に入れるチャンスがあったんですが、先立つものがなくてその時は入手出来ませんでした。
そして先日偶然にヤフオクで出品されているのを確認し早速入札していたんですが、入札終了間際から丁度結婚式に出席しており、案の定、終了間際で競り合うことも出来ず落札されてしましました・・・orz
今回のはかなり状態も良く、Epiphone Scrollの中でも最上位クラスのsc-550だったこともあり、悔しさ倍増。
次こそはと思いつつ、毎日色んなサイトをチェックしていく今日この頃です。
なんで自分のホストからコメント書き込みできないんだヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
昨日までは普通に出来たのに・・・・いつになったら治るんだろう?(´・ω・`)
この前固まったエフェクトボード。
今回重きを置いたのが歪みの細分化です。
今までは歪み量を数値化(0~100)した場合、ハイゲインを100、ミッドゲインを80、ローゲインを60に設定し、それぞれその時の好みでエフェクターを取っ換え引っ換えしてました。
ただこれだとどうしても巧く棲み分けをさせることが難しくなってきたので、今回の細分化でミッドゲインをさらに2段階に分け、ハイゲインを100、ミッドゲイン1を85、ミッドゲイン2を70、ローゲインを40に設定し直しました。
これで、従来のミッドゲインで弾いていたポップ系とバラード系を分けられ、より出したい音をコントロール出来るようになった訳です。
これもG-SYSTEMでチャンネル切り替えが出来るOD-FIVE 2 Xtremeがあってこそ!
本当は更にオーバードライブとクランチを細分化すべく、最近懇意にさせてもらっているStudio GREAMで5150系とフェンダー系の2in1エフェクター(OD-FIVE 2 Xtremeと同様にG-SYSTEMでコントロール出来るタイプ)を作製してもらおうと画策してましたが、ちょいと予算オーバー気味・・・
悩んだんですが、Autergoのフレット打ち換えを最優先させることで、この企画は来年へ持ち越すことにしました。
システムをこれ以上大型化は出来ない分、色んな事を考えて自分なりに最適化させる作業は楽しく仕方ないッス♪
面白いエフェクターを見つけたのでご紹介。
ZOOMから発売されたMS-50Gというエフェクター。
小型のボディーに47種類のエフェクトと8種類のモデリングアンプを内蔵しており、1度に6種類のエフェクトを同時に使用することが出来るという画期的なものです。
プログラムも3つ登録でき、それをループさせて使用することが可能な上、フットスイッチ長押しでチューナーになり、またそのフットスイッチでタップテンポを入力出来ちゃいます。
正にこれはG1Nから積み重ねているZOOMの技術力の賜物!
しかもこれだけの機能で定価が10.500円也!
こういうのをみると90年代中盤とかに発売されていたパンドラがおもちゃに思えてくるな・・・(;´∀`)
ある意味固体としては完成しつつあるので、価格は高くなっても構わないからもっとエフェクトの再現力(特に歪み)を上げてくれればなぁ・・・