この前固まったエフェクトボード。
今回重きを置いたのが歪みの細分化です。
今までは歪み量を数値化(0~100)した場合、ハイゲインを100、ミッドゲインを80、ローゲインを60に設定し、それぞれその時の好みでエフェクターを取っ換え引っ換えしてました。
ただこれだとどうしても巧く棲み分けをさせることが難しくなってきたので、今回の細分化でミッドゲインをさらに2段階に分け、ハイゲインを100、ミッドゲイン1を85、ミッドゲイン2を70、ローゲインを40に設定し直しました。
これで、従来のミッドゲインで弾いていたポップ系とバラード系を分けられ、より出したい音をコントロール出来るようになった訳です。
これもG-SYSTEMでチャンネル切り替えが出来るOD-FIVE 2 Xtremeがあってこそ!
本当は更にオーバードライブとクランチを細分化すべく、最近懇意にさせてもらっているStudio GREAMで5150系とフェンダー系の2in1エフェクター(OD-FIVE 2 Xtremeと同様にG-SYSTEMでコントロール出来るタイプ)を作製してもらおうと画策してましたが、ちょいと予算オーバー気味・・・
悩んだんですが、Autergoのフレット打ち換えを最優先させることで、この企画は来年へ持ち越すことにしました。
システムをこれ以上大型化は出来ない分、色んな事を考えて自分なりに最適化させる作業は楽しく仕方ないッス♪
無題
確かに