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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

NF3のコンデンサーを元に戻す

先日書いたとおり、早速コンデンサーを元に戻しました。

付け替えは15分程で完了。
いつも撮るはずの画像は完全にど忘れしてて、気付いた時には殆どピックガードのねじを締めきっていたので、今回は無しということでf(^ー^;

弦も新しいモノに張り替え、出音チェック。
やはりBlackBeautyは従来のモノよりピークが中低音に推移していたことがハッキリと感じ取ることが出来ました。
最初はちょっと明るくなりすぎたかな?とも思ったけれど、1時間程弾いていると段々全体的に纏まりが出て来て少し落ち着いたサウンドになりました。
懸念していたブーミーさは殆ど感じなかったけれど、コレに関しては週末スタジオにいった時に大音量で鳴らしてみないとな。

ただ今度はわずかに低音が寂しい感じがしたので、ここら辺は変更前まで使ってたDUNLOP ULTEXより低音の出しやすいピック3種、TerryGould・Excel・渡辺香津美シグネチャーピックの中から合うモノをチョイスしようかね(´ω`)

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NF3を使うためには

今回も興味のない人にはどうでもいい話。。。
 

18日の練習後からスムーズに3/25のライブにNF3を使用する為にはどうしたらいいかを昼寝しないで夜寝して考えた結果、思いついた項目は下記の2つでした。


8f607ca8.jpg1.ひたすら弾きまくってNF3に慣れる
これは当たり前っちゃあ当たり前なんですが、ネックの太さ・ネックの形状・ネックの幅・指板のR・フレットの高さ等々、新しく購入したギターは慣れなきゃいけない事柄が沢山あります。
その中で小生が一番苦戦しているのが、ピックセレクターの位置なんです。
通常よくあるタイプは画像の左側のようにボリューム・トーンが一列になっていて、ボディーの外側にピックセレクターがあるんですが、NF3はボリュームとトーンの間にピックセレクターが配置されているんですね。
これはピックを切り替えるのが少ない曲だったり、切り替え前後が慌ただしくない曲だと全然問題ないんですが、逆に切り替えが多かったり、切り替え前後が慌ただしいとミスする可能性が多々あるんです。

またボリュームがPRSが特注で作らせているトルクの軽いタイプなので、操作をミスすると直ぐ1〜2程ボリュームを下げてしまうんですよね・・・・・・orz
しかもスムーステーパーが設けてあるから、普通のタイプよりスッと歪みが少なくなるから、さあ大変。
特に今回のセットリストは切り替えも多くセレクター周りに手がいく回数が多いので、かなり慣れておかないと事故る可能性が高いという訳(^^;


2.コンデンサーの選定ミス
1ヶ月程前に施した改良mod.だったんですが、どうやら裏目に出てしまった模様。
というのもコンデンサーをSPRAGUE BlackBeautyにしたんですが、このBlackBeautyがブーミーさを含んでおりこれがちょっと気になるんですね。
クリーン〜クランチ〜オーバードライブで使用する時には程良い感じで好きだったのに、ディストーションにした途端、このブーミーさ前面に出て来てしまうんです。
しかも一緒に取り付けたat-guitar特性のFAT JACKの特徴と相まって、更にブーミーさを引き立たせている様な気がしてならない・・・・・・・・・・という訳で、迷ったけどコンデンサーを元から付いていたヤツに戻すことにしました。
これで一時様子を見てそれでも治らないようなら、コンデンサーをBlackBeautyに変えてジャックを元に戻す方法をとってみようと思ってます。


一応これらの事を実行しつつ、どうしても間に合わないようならば無理に使わないでVenetian Redで望むという二段構えでいきますかね。

どないしよ?

先ほどまでスタジオ練習に行っておりました。
3月はNF3でいくと前々から決めていたので、今回のスタジオ練習に初めて持ち出した訳であります。

ただいざバンドで併せてみると、今回のセットリストで2曲どうしても音質的に納得出来なかったんですよね(´ε`;)ウーン…

しかもまだNF3を弾きなれてないということもあるんですが、まだキャラクターを完全につかめてないのもあるし……

セットリストにはAutergoがベストの曲が何曲かあるんでそれならAutergoで挑めばいいんですが、完成して以来かなり酷使してきてるんで、連チャンでライブに使いたくないのが本音。

また逆にNF3がベストの曲もあるから悩みどころ…(;´Д`)

こうなったら間をとって両方のキャラの中間のVenetian Redを使っちゃおうかしら?

時間があれば何曲かピックアップして3本弾き比べしてみようかね(´ω`)

SUPER SPORTの底力

3月に向けてCosmic DriveからClassic Distortionに変更したばかりですが、何だか急にSUPER SPORTが気になりだしちゃいました(;^ω^)
で、一度気持ちを切り替えるために動画サイトをみて色んなセッティングを見てみる事に。


・・・・・・・ええがな、ええがな。
動画自体はストラトで弾いているですが、音の感じが今欲している音に近い!


ってなわけで、この音を目標にSUPER SPORTをセッティング開始。
以前紹介した時に書いたとおり、このSUPER SPORTは表面の3つのツマミとは別に内部に5つのトリムがついていて、かなり広範囲に音作りが出来るんですが、その為になかなか自分の思い描く音にするのに難儀するんですよ('A`)

で、色々と弄っているとNote Shapeの存在を忘れていることに気づきました(ノ∀`)
これは音の波形を変えるトリムで、以前ミッドゲインに設定した時に、タイトな音になるように目一杯左に回してたんですが、よくよく考えてみるとオーバードライブに設定したい時にはこの状態だとオーバードライブ特有の温かみのある音にならないじゃん・・・・・orz

んなもんで、このトリムを7分目程右に回した途端、小生が欲していた温かみのある音に変化しました♬
あとはHarmonicsも3~4分目あたりに設定し、説明書に記載されていたオススメセッティングの【3.Blues】を見本にして設定し、最終的には〚V / 12:00  T / 3:00  D / 8:30〜9:00  H / 10:00  B / 11:30  M / 12:00  P / 12:00〛という設定に落ち着きました(^O^)

その後Classic Distortionと弾き比べ、SUPER SPORTの方がより温かみのある音になったので、入れ替え決定。
改めてSUPER SPORTの底力を感じた今日この頃でした。

3月に向けて音作り

ある程度3月にやる曲のコピーが終わったので、音作りに着手することに。

今回はギターをNF3で望む事は確定済なもんで、楽曲を聴きながら頭の中でイメージを膨らませてから、G・SYSTEMをセッティングし直し。

エフェクターもギターの相性や楽曲の雰囲気からCosmic DriveをClassic Distortionに変更。

これで85%は固まったかな?
後はデカい音で鳴らしたり楽曲を更に聞き込んで、細かな調整を施していく予定。

今回はDurundalが全てにおいて核となるので、良い音で鳴ってくれよ~

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