9/19に発注してから税関に捕まるなどのトラブルがありましたが、9/30に無事到着しました。
なんかここまで待たされてしまうと、否応にも期待が高まるってもの。
観賞を程々にして早速試奏開始。
差し当たってGAINを目一杯回してノイズを確認してみると、ほとんどノイズが発生しないことに驚かされました。
ハイゲインペダルはノイズが付きものだし、ある程度は覚悟していたもののここまで少ないとは・・・・・
今まで使用してきた中でノイズが少なかったものとしてokko / dominatarが挙げられますが、それ以上のノイズの無さでほとんど感じることはありませんでした。
(因みに小生が所有してきたハイゲインペダルのノイズ量を比べてみると、こんな感じかな。
BLACK MAGIC < dominatar <<<< California Sound < Landmaine = KRANK < SUPER SPOLT < Morpheus < Classic Distortion < KURTZ D < ReezaFRATzitz Ⅱ << B-1)
またJFETを使用した所謂アンプライクなDistortionなのですが、KRANKなどは比較的大音量で使用しないとウンコッコなサウンドになるのに対し、BLACK MAGICは小音量でも充分なサウンド。
GAINを3時以降にすると歪みすぎて途端に低音域がブリブリし出し、FAZZっぽくなるのも特徴かな?
あんまり小生としては好ましくないので1.5時辺りで抑えてます。
左側にあるミニ・トグルスイッチはMID BOOSTER。GAINも多少追加されます。
んだもんで、小生としてお気に入りはややドンシャリ気味にしてMID BOOSTERをONにしたセッティング。
これだと音圧も充分感じられ、且つ音抜けも程良くなりバンドでも埋もれることも無いでしょう!
それと最終的な決め手となったPresenceのお陰で太すぎないサウンドが作れて良いです♪
あと気に入ったポイントして普通のハイゲインだとペダルのキャラクターが強すぎて、どのギター使って殆ど同じような音になってしまうんですが、BLACK MAGICはキチンとギターの特徴を生かした上で歪んでくれるんですよね。
なんか良いトコばかり挙げてますが、それだけマイナスポイントが気に入らないくらいなんですよ(*^_^*)
最終段階で3つに絞った際、ぶっちゃけデザインで決めてしまった面もあるんですが、後悔しないほどのポテンシャルを秘めたペダルで良かったぁf(^ー^;
10/1、約2年ぶりにB'zのライブに行ってきました!
昨年は3女の出産時期と重なった為自重してたんで行けませんでしたが、今年は土曜日を抑えたこともあり翌日曜日の長女の運動会とも重ならなかったんで、まずは一安心。
会場のマリンメッセには正午に到着しましたが、既に500人近い人達が集まってました。
到着後、まず食事を済ませてから嫁さんに手土産用のグッズを買う為に1時間行列待ち。その後は、会場の2階にあるレストランでコーヒーを飲みながら軽く時間つぶしをしてました。
入場の列に並んだのは開場40分前くらいだったかな?
前回からB'zのチケット販売方法が変わり、オークションなどの不正な行為を防ぐ為、当日入場ギリギリまでどの席になるかまるでわからない状況。
今回はマリンメッセだし、そこまでドームに比べ会場も小さいので会場の端っこじゃなきゃいいかな?くらいの気持ちで入場し発券してもらうと、なんとアリーナ右側最前列をゲットする事が出来てるじゃないですか!!
なんか嬉しさのせいで若干記憶が飛んでます(^^;
こりゃあ今年の運を全部使い込んでしまったんでないかい?
会場に入り予定より約10分遅れでライブスタート!
(ネタバレになるので詳細は書きませんが)出だしからセットにトラブルがあったりしたけど、直ぐ目の前で二人の姿を堪能できました♪
今回意外だったのは、前回メインで使用したエボニーブラックは余り使用せず、コリーナやゴールドトップを頻繁に使用していたことと、CIRCLE OF ROCKやMONSTER'S GARAGEの時にサブで控えていたブルーを全音下げの“さよなら傷だらけの日々よ”とアンコール2曲で使用したことにつきます。
使用したギターの中で今回一番イイ音鳴らしていたのはコリーナだな。P-90搭載機の変わりに使用されてるギターだけど、コリーナ特有のブライトな中音域と相まってハムバッカーでもP-90に勝るとも劣らないクリーン、クランチサウンドを醸し出してたし、その後ハードに歪ませてもエボニーに引けを取らないしね。
小生としては今後コリーナをメインで使用して欲しいと切に思った次第です。
あとキャビネットが前回のF.A.TからMarshallに変更されていたのが気になりました。
サウンドからヘッドはF.A.T製で間違いないんだけど、どういう意図で変えたのか気になるところ。でも、ギターの抜けが格段に良くなっていたので、そういう部分を狙ったのかも知れませんね。
まだまだ書いても書ききれないので今回のライブレポはここまで。
親友と2人、久々のライブを十二分に堪能させて貰いました♪ただ残念だったのは、せっかくの最前列だったのに松本さんが全くピックを投げてくれなかったこと。
ギターサイドに張ってあるピックのガラまで見て取れる程の距離だったんで、投げてくれたらチャンスがあったと思うんだけどなぁ・・・・・
先週の月曜日に注文したCrazy Tube Circuits / BLACK MAGIC。
日本時間の火曜日にはアメリカから発送され、無事25日に日本に到着したと連絡が入ったんですが、それから全く音沙汰が無くどうしたのかと思ってたら、見事税関の抜き打ち検査に引っかかっておりました。
で、昨日28日に税関でチェックしているとの知らせが・・・・
しかしなんで関税もかからない物を調べるのに3日も掛かるかね(-_-)
イライラしてもしょうがないけど、折角早く届くところを選んだのにこれじゃ意味無いじゃん!
不正に輸入したり密輸を阻止する為には必要不可欠な抜き打ち検査なのは承知しているけど、もうちょっとスピーディーに出来ないもんかね?
ここら辺がお役所仕事の限界でもあるか・・・・
AMT / B-1の時は予定通り僅か3日足らずでアメリカから届いたのは、ある意味ラッキーだったんかなぁ<(_ _)>
ギター毎にピックや弦を交換し、よりギターに合った音を目指していましたが、事ケーブルに関しては全く気にとめておりませんでした。
特にColossal Cable / Modern Classicを購入してからは、スタジオ / ライブでは必ずこれをギターからエフェクトボード間に使用してきました。
でもよく考えたら、他にも上質のケーブルを沢山所持している訳だから使わないのはもったいないし、折角ならその音質の特性をいかそうと思いついた次第です。
で、今回選択肢に挙げたのは画像にある4本。
左上から時計回りにEvidence Audio / The Lyric HG、Belden / 8424、Colossal Cable / Modern Classic、MOGAMI / 2549。
今自宅で使用中なのはMOGAMI / 2549。これをギター→エフェクトボード、エフェクトボード→アンプ間でそれぞれ使用してます。
スタジオ / ライブでもエフェクトボード→アンプ間はMOGAMI / 2549でやってます。
ぶっちゃけエフェクトボードを通した後はロー・インピーダンスなんでどんなケーブルを使ってもさほど変化はしないので、一番取り回しのしやすい+耐久性のある2549にしている訳です。
で、肝心なのはギター→エフェクターボード間。
ここはハイ・インピーダンスなのでケーブルの特性をモロに影響されやすい部分です。んなもんで、ここにギターに合ったケーブルを使用しようかと。
で、以前ブログで書いた特性を鑑みて以下のように使用することにしました。
・Colossal Cable / Modern Classic ・・・・・・ Autergo / Electra JET
・Evidence Audio / The Lyric HG ・・・・・・ SM-Y2D / AXIS-EX
・Belden / 8424 ・・・・・・ Venetian Red
ギターを変えてスタジオに持って行く際にケーブルを入れ替え忘れるのを防止する為に、早速ギターケースにしまい込んでおきました。これでこれからより自分の出したい音を出し安くなるっつうもんだね(´ω`)
意識して買っている訳ではないのに、気がついたら一番多く所有するメーカーになってしまっていたMUSICMANです。
BUZZ THE MOVIEを見て憧れて購入したAXIS-EX。
パワフルなサウンドが特徴的なSM-Y2D。
多彩な音色でオールラウンダーな25th Anniversary(改めVenetian Red)。
それぞれ色の違うギターですが、軽く取り回し安いのは全モデル共通ですし、各モデルとも内装部分をしっかりとシールディングしているのでノイズが驚く程少ないので、ライブではホント重宝してます。
でも、まだまだ知名度としては低いメーカーなんですよね・・・・・・・AXISやSILHOUETTE、SPORTシリーズなど良いギターが沢山あるのに・・・・・・( ´Д`)=3