ギター毎にピックや弦を交換し、よりギターに合った音を目指していましたが、事ケーブルに関しては全く気にとめておりませんでした。
特にColossal Cable / Modern Classicを購入してからは、スタジオ / ライブでは必ずこれをギターからエフェクトボード間に使用してきました。
でもよく考えたら、他にも上質のケーブルを沢山所持している訳だから使わないのはもったいないし、折角ならその音質の特性をいかそうと思いついた次第です。
で、今回選択肢に挙げたのは画像にある4本。
左上から時計回りにEvidence Audio / The Lyric HG、Belden / 8424、Colossal Cable / Modern Classic、MOGAMI / 2549。
今自宅で使用中なのはMOGAMI / 2549。これをギター→エフェクトボード、エフェクトボード→アンプ間でそれぞれ使用してます。
スタジオ / ライブでもエフェクトボード→アンプ間はMOGAMI / 2549でやってます。
ぶっちゃけエフェクトボードを通した後はロー・インピーダンスなんでどんなケーブルを使ってもさほど変化はしないので、一番取り回しのしやすい+耐久性のある2549にしている訳です。
で、肝心なのはギター→エフェクターボード間。
ここはハイ・インピーダンスなのでケーブルの特性をモロに影響されやすい部分です。んなもんで、ここにギターに合ったケーブルを使用しようかと。
で、以前ブログで書いた特性を鑑みて以下のように使用することにしました。
・Colossal Cable / Modern Classic ・・・・・・ Autergo / Electra JET
・Evidence Audio / The Lyric HG ・・・・・・ SM-Y2D / AXIS-EX
・Belden / 8424 ・・・・・・ Venetian Red
ギターを変えてスタジオに持って行く際にケーブルを入れ替え忘れるのを防止する為に、早速ギターケースにしまい込んでおきました。これでこれからより自分の出したい音を出し安くなるっつうもんだね(´ω`)
この記事にトラックバックする