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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

TONESTYLER / Stellartone

img57555784.jpg普通ギターのトーンはコンデンサーを使用して高音域をアースに逃がし、独特のサウンドを得るようになってます。
しかしこれだとトーンを10の位置にしても若干音が劣化し、またトーンを絞っていくと高音域と共に若干の中音~低音も損なってしまってます。

これはコンデンサーを使用せずに純粋(トーンを経由しない)なサウンドや、高音域だけをカットすることが可能とのこと。

また16段階のロータリースイッチになっているため、曖昧な設定ではなく確実な設定で使用することが出来、しかも電池は一切使用せず、取り付けも通常のトーンと入れ替えるだけでOKという優れもの。

ただ惜しむらくは値段。大体1万を超える値段でしか取り扱っていないので、簡単に試せないのがつらいところ。4~5千円だったらすぐさま試してただろうなぁ(´ω`)
でも、良く考えたらコンデンサーの劣化を所謂味、またはキャラクターとしてギターに搭載させてるんで、よほどのギターじゃないと逆に失敗するかもね。

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HTC Desire Commuter Series Case

htc4-desre-20.jpg前回Desire用のケースを購入して2ヶ月ほどしか経ってませんが、新たにケースを購入してしまいました(;´∀`)

というのもデザインはかなり気に入っていたんですが、普段使用している馬革で作られたウエストバックに入れようとすると、シリコン特有の質感が邪魔して非常に入れづらい。。。

で、いいのが無いかなぁと探していたら、すぐにCommuter Series Caseというのが見つかり、即購入という運びとなりました。

これはOtter Boxというメーカーから発売されているケースで、シリコンとプラスチックの2重構造になっており、電源やボリュームなどは押しやすいようにシリコンを露出させ、それ以外をプラスチックケースでカバーしてます。
またこれはジャックとマイクロUSB端子部分にカバーが付いており、正に痒いところに手が届く仕様となってます。

お陰で背面部分はほとんどプラスチックで覆われるようになったため、スムーズにバックにも入るようになりました♪
まさに機能美を追求したケース!・・・・・・・あとは裏面のメーカーロゴさえなければ満点なんですがね(´Д`)

揺れ動く心

(>'A`)>ウワァァ!!

12月に購入するギターを色々葛藤しながら2本にようやく絞ったのに、次から次へと食指が伸びるスペックのギターがデジマートに出てきやがる・・・・・・
9月辺りだとそんなに目移りしなかったのになorz

じゃあデジマートを見るなって話だけど、あとからこんなギターも出てたんだっていう後悔はしたくないんで(∀`*ゞ)

既に勢いだけで買いそうな衝動を抑えるのに一苦労ですよ
この調子でDon GroshやMelanconのあのモデルが市場に出た日には・・・・・・どぎゃんしようかね(´・ω・`)

Epiphone TAK MATSUMOTO Les Paul DC Standard Gold Top

DS01092068_main_thumb.jpgEpiphoneからTAK MATSUMOTO Les Paul DC Standard Gold Topが11月下旬から発売されるようです。

前回のエボニーver.は当たり外れが多かったみたいですが、今回はどうなんでしょうね?(;´∀`)

しかし最近のTAKは髪型の所為かリッチー・サンボラに似てきたなぁ~w








G-SYSTEMの底力

昨日何気なく検索していたら、まだまだ気付いていなかったG-SYSTEMの機能を見かけ、早速試してみることにしました。

まずはパッチ毎の音量設定。
これはboostさせるのは簡単なんですが、逆にカットする方法を知らず今までEQで無理矢理音量を下げてました(^^;
で、今回見つけた方法はMENU MODEからPrst Rootingを選び、そこからLeft outputの音量を変更させたら後はパッチ毎に記憶させればOKというもの。
これはどうやら説明書にも載せてないらしく今まで気付きませんでしたが、お陰でより違和感なく音量だけを下げたパッチを作ることが出来ました♪

次に試したのはDoubler。
これは新バージョンで新しく追加されたエフェクトなんですが、Univibeばかりに目がいき全く気付いてませんでした(ノ∀`)
効果は名前の如く音をダブらせてあたかも2人で弾いているようにするもの。しかもただダブらせるのではなく、若干音をずらす(細かく設定可能)ことによってより人間らしい?厚みのある音にしてくれます。
Detuneと似たような効果なんですが、どちらかといえばコチラの方がよりハッキリと得られるので歪み系はDoubler、クリーン系はDetuneと使い分けすることに。

最後に今一度ループレベルとヘッドルームの見直し。
イマイチ効果が掴みづらくほぼ感で設定していた部分ではありましたが、ようやくハッキリとそれぞれの意味が掴めたのでそれに則って設定し直しました。

今回理解した内容を簡単書くと以下の通りです。
・ループレベルはdBを上げると大入力に対して余裕が出来て内部で歪みにくくなり、逆に0に近づけば大入力に余裕が無くなり内部で歪みが発生してしまう。
・ヘッドルームはdBを上げるとノイズに強くなるが内部で歪みやすくなり、逆に0に近づけばノイズに弱くなるが内部で歪みにくくなる。

お互いに干渉しあっているのでトータルで12dBまでしか設定出来ません。そこで自分のちっちゃい理論で試してみて導き出した数値はループレベル:6dB、ヘッドルーム:4dBになりました。
これで従来通りの歪み量を得ることが出来、且つノイズにも強いレベル設定になったと思います。

ホントやればやるほどイイ音になっていき、改めてG-SYSTEMの底力を見せつけられてる感じですね・・・。
これからもG-SYSTEMを最大限に引き出す為の試行錯誤の日々ですな(´ω`)

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