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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

気分転換

1月のイベントが何か消化不良というか、色んな事がありすぎてスッキリしませんでした( ´Д`)=3
そんなモヤモヤしている最中、3月7日にまたライブが決まったので、ココは気分を一新すべくエフェクトシステムを変更してみることにしました。

ここ2,3年はどちらかというと歪を抑え気味に設定してたんですが、ちょっと高めのセッティングに変更。
これは最近のB'zのライブ映像を見て、ゲイン値の引き上げを決めました。

んだもんで、歪みエフェクターもDurandalやClassic Distortionを久しぶりにボード内に入れようとか、新しく発売されたTS MINIを導入しようか色々検討してみたけれど、上手く頭のなかではうまくまとまらず終い・・・
どうしたものかと考えぬいた結果、いつもだとエフェクター→プリアンプと設定していた順番を、プリアンプ→エフェクターと逆にしてみる事にしました。

A3GP Ⅱの設定値を一から見直し、思い切って大幅に設定変更!
まあ適当にすると結果痛い目をみるので、ある程度は同じ機材を使ってるプロを参考に、自分なりにアレンジしてみました(;´∀`)

特に変えたのは上段左側の3つ!
Vol.は音の太さも兼ねているので、今までは大体11:00前後にしてたのを2:00まで引き上げ。
Tre.やMidも12:00前後だったのを、2:00~3:00辺りまで引き上げました。
それに伴いCROSSをModernよりだったのをVintageよりに変更し、中音域の出方を調節。

これで基本となる音が出来たので、次は肝となるエフェクターの番!
まずG-SYSTEMのLOOPとHeadRoomのVol.を再度見直し、それから取っ替え引っ替えしてみたところ、結局そのままOD-FIVE 2とBrown Featherが残りました(;´∀`)
ただ、プリアンプの設定を大幅に見なおしたことにより、それぞれに設定値も変わったし、今出したいと思っていたサウンドに一気に近づくことが出来ましたよ(*´艸`*)

最後にHAKONARIで細かな微調整を行い、作業無事終了!
その後3月にメインで使用するAutergoでセットリストをひと通り弾いて、一人恍惚に浸ってました(^^ゞ

やはりエフェクターを変えるのもありだけど、普段とは違う手順で設定し直すのも意外な発見ができて楽しいもんだと実感出来ましたね♪
単眼的な思考なだけに、目線を変えるっていうのは色々と勉強になりました。

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登録したけど・・・

以前改造用のピックアップを購入しようと模索していた折、Bare Knuckleに狙いを定め購入直前まで行ったのに、直前で踏みとどまった経緯がありました。

あれからスッカリ忘れてたんですが、先日いきなりBare Knuckleからメールが届いたので、何事か?と思ったんですが、どうやらアカウント作るだけ作ったのにどうして購入しないの?というものでした(;´∀`)
なんなら迷ってるピックアップがあれば、こっちからどういうのがいいかオススメするよ!ってな事も書いてありました。

結局Seymour Duncanやsuhr、LOLLARでいいのがあったんで一時購入することはないけど、こういう豆なメールって外国からって珍しいですよね?
また自分の音の趣向が変わったら、Bare Knuckleから率先して探してみようっと(^O^)

ついでに

先日Autergoの簡単なMod.を行ったんですが、その際の副産物で他のギターもついでにやっちゃいました( ´艸`)


まずグレイタイガーを入手したとき2個セットだったので、ちょっとNF3のNarrow Pickupとの相性がイマイチだったブラックビューティーと変更。

またAutergoに元からつけてたバンブルビーが勿体なかったので、そのままBakerに移植しました。


お陰様で最近感じていた不満点をそれぞれ見事に解消することに成功!
やっぱりちょっとした音質改善にはコンデンサーの取り替えが手っ取り早いと思いますね(^_^)ノ
後は足りない部分を弦やピックを変えてあげると更に( ´∀`)bグッ!
もちろん、ピックアップの高さ調整も忘れずに。

いつもの癖でなかなか重い腰をあげなかったけど、やり出すと行動が早い小生でした(;^ω^)

ちょいと仕様変更

いつも使うギターをライブ毎に変えてます。
まあ、ずっと練習中そのギターばっかり触ってるんで、気持ちのリセットと後ギターを休ませる意味も含まれてます。

最近はオリジナルとBakerを交互に使用して、NF3やAXIS-EXは気分転換で使う事が多くなってますね。
で、1月はBakerだったので次の3月のライブはAutergoの番という訳です。

レスポールをメインに使用していた90年後半~2000年中盤まではどちらかというと音の太さを求めていていました。
ですので、Autergoを作製した時期もその辺りだったので、材に厚めのホンマホやウォルナットを使用したりしております。
ただ、最近はBakerを始め、NF3、MUSICMAN 25th Anniversaryだったりを使用していて、音の趣向が変化して来ており、Autergoが太まし過ぎるように感じてきました。

という訳で、若干の仕様を変更することに。
ちょうどネットでオイルコンデンサーのCornell Dublier / Grey Tigerをゲット出来たんで、元からつけていたBumble-Beeと取り替えました。
後、ピックアップの調整と、弦もGHS / Boomersから従来通りERNIE BALLに変更。
これで大分太ましい音からよりシャープな音に変化させる事が出来ました。
後はピックも渡辺香津美シグネチャーからClaytonにスイッチすることで、十分納得のいく音になりましたよ。

やっぱりオリジナルということもあり愛着がありまくるギターなんで、これからも末永く使えるように試行錯誤しながらメンテやMod.を施していきたいですね。

気分を新たに

18日のイベントが何とか無事に終わりホッとしたのも束の間、3月頭に次のライブが決まりました。

んなもんで、気分を切り替える為にThe true meaning of “Brotherhood”?でも見ようかなと考えていたんですが、購入後全然聴いてなかった有頂天の事を思い出し、そのまま聴きこんでコピーすることに変更しました。

ちょっとタイミングが取りづらい部分もあったものの、1時間位でコピー終了。
その後、有頂天用にパッチのEQを弄ったりしてたらいつの間にか2時間経ってました(;´∀`)

いい気分転換にもなったし、来週末にあるスタジオ練習までインストを中心に、懐かしい曲を弾きまくろうかな?

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ギター関連
自己紹介:
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