最近バンド練習が飛び飛びになりがちなので、その空いた時間を利用して新たにコピーしたり、昔弾いていた曲を覚えなおしたりしてます。
そんな中、自分の音の趣向が変化してきたの実感出来てきたので、早速エフェクトシステムを弄くることにしました。
一番の変更点としてはメイン歪みペダルの割合変更。
現在ハイゲイン用としてOD-FIVE 2 Xtreme、ミッドゲイン用としてEcstasy Red 、ローゲイン用としてClassic Distortionを使用しており、使用頻度・パッチ割合としては4 : 4.5 : 1.5ぐらいです。
それを色々と煮詰め直し、割合を1.5 : 6 : 2.5に変化させました。
最近は特にEcstasy Redがお気に入りなんですよ♪
また以前に比べGainを減らす傾向があるので、今までOD-FIVE 2 Xtremeで弾いていた曲もこのところはEcstasy Redで弾く機会が増えたんで、どうせならと思い切りました。
またClassic Distortionもバラード系だけではなく、POP系にも積極的に使用するため、こちらは若干Gainを上げました。
また、それに伴い各パッチで使用するG-SYSTEM内部のエフェクターの変更や、音量調整を施すこと2時間余り。時間切れにて作業終了。
まだまだ使用ギター間での調整やら各パッチ間の調整が残ってますが、今までずっと固まってた分時間がかかりそう・・・・・だけど、妥協せずになんとか細かいところまで追い込もうと思っております。
15日に無事到着したDigitech / Whammy DT。
想像していたよりもボディーがコンパクトで、これなら持ち運びも苦労しなさそうですね。
早速ボードの一番最初に接続し、いそいそと試奏開始。
最初はWhammy有りの曲を3曲ほどプレイ。
やっぱりG-SYSTEM内部のピッチシフターと違いエフェクトが滑らかにかかってくれますね♪
スイッチを入れた時、若干音が細くなったけど思っていたほどではなく、ほとんど気になりませんでした。
でもやっぱりWhammy自体にあんまり慣れてないので、これから練習しないとな・・・(;´∀`)
その後一番の肝であるドロップチューニングを試してみました。
これは結果から言うとかなり使えます!
というのも、直前まで使用していたLine6 / M5は単音使用前提なので、歪みならある程度誤魔化せるけど、クリーン~クランチになるとどうしても粗が目立ってしまうんですが、Whammy DTはポリフォニックピッチシフターなので和音も綺麗に音を変化させてくれ、目からウロコでした。
アルペジオを弾いてもグシャッとならないし、歪みの乗りやG-SYSTEMで3度や5度、オクターブの音を足してもスムーズで大満足。
ただやはりというか若干機械っぽさが出るんですが、まあ録音とかしない限り分からない範囲だし、自宅で弾いてても殆ど分からない範囲だったので問題なし。
これから自宅練習でもバンドにでもガンガン使用していきましょう( ´∀`)b
バンドや自宅で曲を弾いたりしてる時に、意外と億劫なのがチューニングを変更すること。
そのためにいちいちギターを持ち替えたり、チューニングし直すのは実に面倒くさいです('A`)
そのため昨年Line6 / M5を導入したんですが、そろそろクリーン~クランチサウンド的に限界を感じたので、新たにドロップチューニングするエフェクターを探すことに。
当初MORPHEUS DT-1を考えていたんですが、現在既に生産終了となっておりなかなか見つけることが出来なかったので断念。
それならばと次に目をつけたのが同メーカーのBomberとDigitechのWhammy5。
ところが両機種ともドロップチューニング機能が搭載されているものの、半音下げの設定が出来ないことに気付き、これまた断念。
で、結局白羽の矢が立ったのがこのWhammy DTでした。
これだと半音下げのドロップチューニングに対応しており、且つポリフォニックピッチシフターなのでコード弾きでも無問題。
あと決め手だったのがG-SYSTEMのピッチシフターがどうも合わなかったため、そろそろちゃんとしたWhammyが欲しいなと考えていたので、どうせなら両方を兼ね備えたWhammy DTに決定した次第ですb(´∀`)
不安とすれば大きいサイズ(217mm x 196mm x 61mm)ということかな?
持ち運びや置き場所の問題もあるけど、それは届き次第おいおい考えます(;´Д`)
昨夜は比較的時間が空いたので、Venetian Redの調整を行いました。
最近何かとビビるようになってきたのでネックを調べてみると、若干ねじれが発生していましたorz
まあAXIS-EXもそうなったように、気をつけてはいてもバースアイネックはオイルフィニッシュ加工も手伝ってか動いてしまいます。
1弦側がほんの僅か上に持ち上がるようになっていたので、まず全体的に順反りにネックを調整し、その後弦高を高めに設定しなおしました。
今回は僅かなねじれで済んだのでちょっとの調整で演奏に全く支障がない状態になったけど、早く安定してもらいたいものです(;´Д`)
その後調整したギターの試奏を兼ねてB'zの新曲を1曲コピーすることに。
前々からやろうとは思っていたけど、なかなか手を付けられないでいたので今回ようやくコピーする事が出来ました(;´∀`)
途中長女が闖入して来て色々ちょっかいを出され集中力が散漫になりがちだったけれど、なんとか40分あまりでコピーし終えましたよ。
ついでにその曲用にG-SYSTEMのパッチを作り、先日発売したライブ映像を見ながら一緒に演奏しているとテンションが久しぶりに上がってきた~!!
これを機にまた色々とコピーをしまくろうかな(*´艸`*)