正に音楽にのめり込んだ時代に一番聴いていたバンドで、ギターに専念しようと思った切っ掛けのWANDS。
そのDVDが発売されたので、直ぐさまゲットしました♪
内容的に数年前に発売された“BEST OF WANDS VIDEO HISTORY”と被っているのが多かったんですが、貴重なライブ映像が沢山収録されていたので文句はありません(^^)v
もうね、曲や映像を見るだけで中学生時代に戻ったような感覚で終始歌いっぱなし。
奥さんや子供に冷たい目線で見られても気にしないで、一人でどっぷりと堪能させてもらいましたよ(*´∀`)
やっぱり上杉さんのハイトーンボイスと柴崎さんのテクニカルなアーミングなどが合わさって最高だね。
惜しむらくは上杉さんとプロデューサーである長門さんの方向性が違い僅か5年足らずで脱退してしまったこと。
特に上杉さんはその後のコメントで【世界中の誰よりきっと】をまた歌うくらいなら死んだ方がマシといってしまうほど毛嫌いしていたみたいだけど、一ファンとしては当時のハイトーンボイスも現在のディストーションボイスも甲乙付けがたいッス。
最終的にはオルタナティヴが強くなってしまったけど、Rock色が強くなった【PIECE OF MY SOUL】辺りの路線でずっと続けてたらなぁと最高だったのに・・・・・と勝手に思ってしまうファン心情(´Д`)
(ちなみに小生としては上杉さんと柴崎さんが脱退後の第3期に関しては同じ名前の違うバンドという認識ですのであしからず)
今は80〜90年代に活躍したバンドが再結成したりしてるけど、もう絶対に(特に第1期メンバーで)復活することは無いだろうなぁと思うと、少し寂しいけどね。