またしてもエフェクトシステムを組みなおそうか検討中。
というのもG-SYSTEMとRMC1をもっと生かせる組み方があるんじゃなかろうか?という思いが沸々と沸いてきており、色々検索をかけてみました。
ここでキーとなったのはSUGIZOによるG-SYSTEM導入記。
読んでいるうちに『なるほど~』と感心する記事があり、自分なりに思うことを紙に書き上げ考えを再構築させてみました。
そして改良の肝として思いついたのは以下の2点。
・以前はジャンクションボックスを使用した際に生じたノイズを打ち消す目的で導入したバッファを取り外し、より原音に近い状態でRMC1とG-SYSTEMに入力すること。
・ループの歪みをより生かす為にBoost Maxを上げヘッドルームを稼ぎ、その分G-SYSTEMからの出力が落ちてしまうのでそれを補う為にバッファとして使用していたFainal BoosterをG-SYSTEMの後段に導入すること。
本当はSUGIZOみたいにループの一つにワウ、チューナー、Volペダルをまとめてしまおうかとも考えたんですが、アンプの歪みを使用しない現在のシステムでは今使用中の歪みペダルは外せないと判断し、今回は断念しました。
同様に基本となる歪み系を一つのループにまとめてしまうというのもあるけど、結構頻繁に設定を踏みかえるんで、ライブ中の踏み間違え等のトラブルを未然に防ぐ意味も込めて、この案もお流れ(´∀`*)ノシ
これによりボード内の配置転換をするはめになりますが、より良い音質を求めるためには仕方ないでしょう。
思い立ったが吉日なんで、早速帰宅したら試してみようかね( ´ω`)
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