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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

悶々

福岡でのイベントが終わり一息つきたいんですが、16日にちょっとしたイベントがあるのでそうも言ってられません。

今回は3曲ほどの演奏なので、セットリストもガラッと変更し、色んな人が知っている曲を中心に選曲しました。
その際ギターはAutergoを使用しようと思ってたけど、色々あって結局Venetian Redにしました。
これは最近の傾向で同じギターを連続で使用せずに、なるべく持っているギターを満遍なく使用しようと考えているのと、来年用のセットリストがAutergoにおあつらえ向きになってしまった為です。

本当はこういう時にAXIS-EXを使用したいところなんだけど、どうも最近ギターの調子が良くなく練習でもあんまり使用してないんですよね・・・
ちょっと時間があいたら一度総メンテしたほうがいいかもしれないね。



バンド自体はなんとかキーボードがいらない曲でセットリストを作っているけど、段々レパートリーが心許なくなってきているんで、そろそろメンバー補充したいのが本音。
福岡の時も対バンのほとんどがキーボード奏者がいたし、やっぱ選曲の幅が広がるのが羨ましいっす。
色んな掲示板とか見てるけど、ただでさえ書き込みの少ないキーボード奏者ですが人口の少ない地方だとほとんど書き込み自体が無いのが現状なんですよね・・・
16日のイベント以降は予定が空いているだけに、バンドに入れるには絶好のタイミングだとは思うけど、誰かいないべか?

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弦を統一してみる

ココ数年、ギター毎に張る弦をセレクトしてきましたが、色々と体験していく内にGHSのCOATED BOOMERSに全部統一することにしました。

音質だけならCobalt Regular Slinkyがいいんだけど、耐久性や持続性を考えるとCOATED BOOMERSに軍配が上がるんですよね。
特に夏場やステージ上がやたら熱いとCobalt Regular Slinkyだと極端に弦の滑りが悪くなるし。。。
まあこれは自分の体質のせいでもあるけど(´・ω・`)

最近はライブ毎に弾くギターを変えてるし、弦の張替えのタイミングなんかも考慮してます。
でも結構気まぐれなんで、またすぐメーカーを変えるかも知れないけどね(;´∀`)

Bro-GYM 6 @Early Believers

今年で早くも6回目となったB'zコピーバンドイベント【Bro-GYM】。
我がバンドも2開催ぶりに参戦させてもらいました。

今回は出演バンドのボーカルが男性、女性とも見事に半々だった為、「紅白歌合戦」と名うち、オープニングアクトのバンドを含め総勢7バンドでのイベントとなりました。
当日はあいにくの雨にも関わらず125人の熱い福岡のB'zファンにお越しいただきました♪

今回特にすごかったのがキーボードの数!
全部で11台にも及び、ギターアンプ5台含め、転換時には出演バンド総出で取り掛かったお陰で、かなりスムーズな転換が出来、予定よりもなんと30分も巻くほどでした(´∀`)
各バンドが受付とビデオを持ち回りで担当したりと裏方でもみんなが協力し、滞りなく運営できたのも主催者であるぞうさんの人望あってのものかなとも思っております。

15:30から始まったイベントも、ほぼノンストップで20:00までの4時間半あったわけですが、その間ずっと盛り上がりっぱなしで、改めて福岡の観客のパワーに圧倒されましたよ。



大成功に終わったイベントでしたが、小生にとっては苦い経験となってしまいした。
いつも以上に熱いステージ上の中、熱い福岡のリスナーと間近にある照明に頭をほだされ冷静な対処ができなくなり、ミスを連発。
演奏上のミスならばまだしも、最近ではほとんどやらかしていないエフェクターの切り替えミスを連発。
最悪なことにそれを見事に引きずってしまい、演奏も落胆する結果となってしまいした。。。。

他の演者も全く同じ立場で演奏しているので、言い訳できませんね。
ステージ終了後、有難いことに観客の方から声を掛けていただいたんですが、なんか最悪な演奏をしてしまった事に情けない気持ちや申し訳ない思いでうまく言葉になりませんでした。

昔っからココ一番に弱いのはなかなか変わらないですねぇ( ´Д`)=3
バンド結成10年目にしても、未だに気合の空回りグセは治らず、テンパッて冷静な判断・対処が出来ないのはいただけないっす。

打ち上げでは対バンの方たちと盛り上がり、次は熊本でも!という話もあったので、実現したあかつきには今度こそ同じ轍を踏まないようにしないとね。
今回の音源は正直聴きたくなかったけど、自分の戒めとして何回もりぴーとして、次回以降につなげていこうと思っております。




気づけばあと数日

気がつけば福岡ライブまであと数日!
先週は風邪による体調不良でほとんどギターに触っていないという体たらく!
なので26日の練習はボロボロだろうなと思い行ってみると、案外スンナリと弾けるもので(;´∀`)

でもあと1週間きった状況でいつも通りダラダラと練習する訳にはいかないので、練習時間をきっちり1時間と決め練習することに。
やっぱり人間、ケツを決めておかないとダラダラとなりがちだし、ピッチリ決めていほうが練習にも身が入ります。

ボードもちょっと見直し、先日入れたClassic Distortionなんですが11月にあるイベント・ライブ2本とも使用することが無いのに気付き、急遽Acoustikarを導入することにしました。
まあアコギパートも僅かしかないんですが、折角ならという感じですね。

一応26日のスタジオで試してみたものの、いつもとは違うスタジオ&アンプだったんで、ほとんど参考になりませんでしたorz
んだもんで、2日の前日練習でなんとか目処をつけたいところ。

自宅でも練習アンプをヒューケトからEgnaterに変えて、より細かいニュアンスが出せるようにしてるし、なるべく時間が空いた時はセットリストの曲を聴くようにして、なんとか万全の体制で望めたらと足掻いてます。
あとはまた風邪をぶり返さないようにしないとな(;・∀・)

βテスト

いつもならβテストというものに気が向かない小生ですが、たまたま応募してみたPS Vita「Destiny of Spirits」とPS3「DARK SOULS2」が立て続けに通ったので、週末を使ってプレイしてみました。

PS Vita「Destiny of Spirits」は全操作タッチパネルというスマホを意識した作りで、所謂課金ゲームです。
ランダムにスピリッツと呼ばれる7属性に属したキャラクターを引き、凶暴化したカオス・スピリッツから全世界を解放するという内容。
世界観は世界各国の空想上の神話や伝記をモチーフとしたスピリッツのお陰で入り込みやすいですね。ただ、やはり強いレアドロップしたり直ぐに体力を回復(通常は時間経過で回復)させたりするには上手く運営しない限り課金に走るようになるので、あんまり好きになれないですね。
プレイシステムも操作がタッチパネルのみだったり、戦闘などに目新しいものがないのが非常に残念。
これならわざわざPS Vitaに出す必要性がないので、どうせならハードキーを使った操作や戦闘速度の変更などオプションで選択できるようにして欲しかったですね。
世界観は好きなだけにもうちょっと頑張ってもらいたいと思いました。


PS3「DARK SOULS2」の方はもう最期のテストプレイなので、ほとんどの仕様は固まっていると思うんですが、プレイした印象としてDemon's Souls→DARK SOULS→DARK SOULS2と段々劣化していってる感じですね。
動きも段々とモッサリとなってるし、今更ながらバックスタブなどの動きが変えられたり、武器を最大3つ固定できたりと迷走している感がありますね。
レベル上げのステータスも細分化させすぎだし、テストプレイだからといって赤色の敵を出しすぎじゃ?
あと亡者といってもどちらかと言うとゾンビに近くなってるのもな・・・
体力はDemon's Soulsと同じく亡者だと体力値は固定?されたままで、DARK SOULSで対戦以外ほとんど意味を無さなかった生者が活躍できるかなと。
なんかDemon's Soulsをプレイしていた時のハラハラ・ドキドキはなくなり、雰囲気だけで出そうとしているのが非常に残念。
3時間のテストだったんですが、1時間ほどやって止めました。



以上、初めてのテストプレイだったので色々考えながらゲームをやるのは、別な意味で楽しかったですね(´∀`) 普段なら気にしないことも一々細かくチェックしてたし。
一応「Destiny of Spirits」は気になったことを報告しましたし、小生としては正規版が出たら買いたいと思います。でも課金はしないけど・・・
「DARK SOULS2」はニコ動を見て満足しそう(;´∀`)

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