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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

11月のイベントに向けて

9/15のライブも一段落つき、いよいよ1年の締めくくりとなる11月の福岡でのイベントライブに向けて練習をスタートさせました!

5年前から参加させてもらっているこのイベント。
昨年は常連組はこぞってお休みしたため、今回が4回目の参加になります(´∀`)

九州は地元福岡から3バンド、熊本から2バンド、鹿児島から1バンドの計6バンドが集うB'zコピーバンドイベント。
否応なく気持ちもテンションも上がるというもの。
しかも久しぶりのAutergoをメインに、先日届いたばかりのTM95 TAK CRY BABYを初めてバンドで使えるんで、数日前から年甲斐もなくワクワク♪


それとボードの組み換えついでに、Mi-audioのClassic Distortionを復活させました。
というのも、使わないエフェクターを並べている棚をふとした拍子に見た際、このClassic Distortionが“そろそろ僕を使ってよ”と小生に語りかけたように感じたからでした(;^ω^)
んだもんで、PRECISION MULTI-DRIVEをボードから外し、Classic Distortionをローゲインポジションに据え、OD-FIVE 2 Xtremeのブルーチャンネルをクランチポジションに変更させております。




さて一回目の練習ですが、早速メンバーの都合がつかず、いきなり日曜日の朝8時からとなりました(^o^;)
流石に日曜の朝からだと頭が中々働かず凡ミスの連続でしたが、11月のセットリストと追加曲をひと通り弾いた後、その後にある結婚式用の曲も併せて弾け、気持よく練習することが出来ましたよ♪

TM95 TAK CRY BABYも無理やりワウを使う曲を入れ込んでいる為、早速バンド内で使用しましたが、自宅で内部トリマを調整していたので良い感じでした。
以前使っていたBud-wahやRMC1、Crybaby GCB-95 Mod.と比べスイッチON/OFFや踏み心地がちょうど良く、非常に扱いやすかったッス。
ただ欲を言えば、やはりONの時に光るLED部がヒール部分にあるんで確認しづらかったというか、使用中は出来なかったです(´・ω・`)
ここだけは納得いかないんで、後々視認しやすい部分に移そうかな?と思ってみたり・・・

また懲りずにボードを弄った訳ですが、なんとか本番までに不具合を出しきって調整してしまわないといけないね(´ω`)

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Dunlop / TM95 TAK CRY BABY

土曜日に末っ子の運動会から帰ってきたら、Dunlop / TM95 TAK CRY BABYが届いてました(´∀`)
早速その日の夜に開封後、いそいそとボードに組み込んでみました♪



思っていたよりもペイントの存在感が半端ないw
ワウの裏蓋は簡単に電池交換が出来るタイプだったんで、E.W.S. / Wah Board Speciaを取り付けようにも浮いてしまうため、直前まで組み込んでいたCrybaby GCB-95 Mod.の裏蓋をそのまま流用してます。

このワウには2モード搭載されている訳ですが、まず最初に試したのはモード1のカッティングに適した高音域をエンハンスしたタイプ。
早速弾いてみたけど、まるでBUD-Wahを使っているようでした。
今まで使っていたGCB-95 Mod.に比べ中音域が太く特徴的で、BUD-Wahにそのまま高音域をエンハンスした感じ。
これはオッ!と思いそのまま数曲使ってみたけど、逆に高音域が邪魔になってきたので、今度はモード2のソロ用に変更。
こちらはモード1に比べもっと中音域にピークを持ってきたタイプで、ソロを弾いている分には気持ちいいものの、小生にしてはちょっと太すぎるかなと思い、内部トリマで調整することに。
初期状態では10段階中7くらい(0に行くほど高音域に推移する)でしたので、色々試してみた結果、5よりほんの僅か上げた状態(5.3くらい^^;)でコレだ!と思える音になりました。

この位置だとソロやカッティング両方に使用できるキワドイ音が出せるっつう寸法です(^ω^)
本当は内部トリマは出荷状態の位置がメーカー推奨なんでしょうけど、これだと特化しすぎてる気がするんですよね。
しかもぶっちゃけ、モード変更が内部スイッチと外部フットスイッチなので、一々変更させるのが面倒くさいので、どっちとも使える現在が一番小生には使い勝手が良いです。

ワウの踏み心地は程よく、スイッチもON/OFFしやすいので満足してますが、エフェクトON/OFFを知らせるLEDはヒール部ではなく、上部の付けて欲しかったなぁ・・・・・・・

数時間ほど試したけど、CrybabyというよりもBUD-Wahを改良させたという印象が強かったです。
ただ元々BUD-Wah好きで高音域の出方に不満のあった小生にはドンズバなワウでした(´ω`)

発送メールキタ━(゚∀゚)━!

8/1に発表とともにポチった【Dunlop / TM95 TAK CRY BABY】が発送されたとメールが届きました(´∀`)

到着予定は明日9/21。
これで11月のイベントには余裕で持ち込めそうです♪

特に今回はワウを使う曲をこそっとセットリストに盛り込んでいたんで、楽しみもひとしおだぁね(´ω`)

買い足し

日曜日のライブ当日はいつもより集合時間が2時間ほど遅く、しかもいつも利用している駐車場の確保のために、早めに街に出かけたものの、あまりにも暇だったので久々にパチンコに行ってきました。

最所はエヴァンゲリオンをやって見事1万飲まれてしまったんですが、場所を変え海物語を打ったら見事10連チャンを果たし、なんとかプラスで終えることが出来ました(´∀`*)

そこでこのまま財布にお金を入れてるだけでは使途不明金でいつの間にか目減りするのがわかっているので、早速ギターの消耗品を買い足すことにしました。

今回買い足したのはピックと弦。
ピックはお気に入りの渡辺香津美シグネイチャーと、TerryGould 1.0を15枚ずつ。弦はAutergo用のCobalt Regular Slinkyとサブ用のCoated Boomers。

これで占めて8000円ほどの出費になったけど、こういうのは懐が暖かい時にまとめ買いするのに限るね(´∀`)

9/15 ライブ総括

9/15に今年3回めのライブを行ってきました。

今回は熊本の祭りが翌日に控えているためか、出演バンドやチケット売りに苦労したライブとなりました(^o^;)
どうにか自分達を含め3バンド集めたものの、集客は40人ほどと見事撃沈しました・・・orz

今回ギターはNF3、そして半音下げ用としてM5を初めて持ちだしてのライブとなりました。
NF3がフローティング状態だったこともありM5を使用したんですが、思っていた以上にいい感じに鳴ってくれました。音を伸ばしたり、クリーンに近いサウンドだと出音がどうしても波打ったような感じになってしまうんですが、今回の曲は極力そういった状態を作らないようにチョイスしたのも功を奏したのかもしれません。
実際いつもだとボーカルがMCをとっている間に慌ててチューニングし直したり、汗を拭ったり水分補給したりしてると結構バタバタものだったんですが、今回はM5を一度踏むだけで終わるし楽だったわぁ。
曲調にもよるけど、今後も半音下げ用にM5持ち出しは有りだなと思いました(´∀`)

モディファイしたNF3もようやくlollar pickups / High Wind Imperialが馴染んできてくれたお陰か、歪み・クリーンとも小生好みの音で弾いていて楽しかったっす♪
カッティングもセンターのNarrowfieldをチョイス後、少しボリュームを絞ってあげることでシングルに近い形で出来たし満足満足。
ネックの持ちやすさ弾きやすさでは、最近はVenetian Redよりも好みなので、これから使用頻度が増えそうだね(^ω^)

また今回は初めてバンドメンバーの都合が合わず練習が極端に少なかったけれど、以前演ったことのある曲ばかりセットリストに組み込んでいたので、なんとか大きなミスもなくこなすことが出来ました。

今回も忙しい中来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

次回はある意味1年の締めくくりである恒例の福岡遠征が控えているので、これから気持ちを切り替えて、また練習あるのみ(`・ω・´)

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自己紹介:
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