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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

1ヶ月ぶり

仕事の忙しさもひと段落つき、1ヶ月ぶりにバンド練習でスタジオ入り。

まだ次回ライブは白紙なものの、セットリストもある程度作製しつつ練習を再開したので非常にスムーズにバンド演奏に入っていけました。

前回不満に感じていたチューナーの件もエフェクトボード入替えで無くなり、その際iSP Technologies / DECIMATORを取り外したのでハイゲインパッチでのノイズが心配だったけど、グランドノイズを極力なくしたおかげもあってか全く問題なし!
また初めて使用した時に躓いたJVM 210Hでの音作りもすんなりいって、かなりイイ音で演奏出来ましたよ。

ここ最近は異常血圧も薬で安定していることもあり、かなり久しぶりに練習ではじける事が出来ました!
演奏中にテンションが否応なく上がっていくのを感じて楽しかったぁ♪

まだまだ音作りに追い込む部分は多々あるけれど、これから少しずつ修正していかなきゃな(´ω`)

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近況

ここ最近は年度変わりでちょっと忙しい日々を過ごしております。

血圧の方は順調に下がって安定しており、この状況だと慌てて検査入院する必要も無くなりそうとのこと。
でも原因究明のための薬が増えちゃったんだけどね(;´Д`)

それと6日に三女が無事幼稚園に入園し、10日には次女が小学校に入学します。

日々変化が無いような生活を送ってますが、子どもを見ていると順調に成長していっているを見て取れて時間の流れを実感している今日このごろです。

バンドも仕事で3週間ほどお休みをしてましたが、今週末から再開予定。
やっぱり生活にメリハリがないと性分でダラダラっとしてしまうので、これからはまた新たに目標を定め邁進していかなきゃね。

MOOER / Acoustikar

2月に購入したMOOER / Acoustikarです。



これはBOSS / AC-2の回路を小型化したものらしいのですが、当初YOUTUBEで検索していた時に意外と音が良かったので思わずポチってしまいました(;^ω^)

肝心の音はというと実際にAC-2は使ったことが無いのでなんとも言えないんですが、後継機のAC-3と比べてデジタル臭さが全くないのが印象的ですね。回路がアナログなんで当たり前だけど・・・
またAC-3はPresence帯にどうしてもノイズが乗りやすく難儀していたんですがこれはほとんど乗らない上に、音のバランスが取りやすく結構扱い易いッス♪

んだもんで、ボードを再構築した際にAC-3から完全にAcoustikarに鞍替えしちゃいました(´∀`)

お気に入りはやっぱりJUMBOかな。
他のPIEZOやStandardは単音弾きだといいけど、ストロークで使う事が多い小生にとってはちょっと合わなかったですね。
それに比べJUMBOだと程よい低音の響きが加わってかなり良い感じ♪
現在画像とは設定は違いBODY/10:30、TOP/3:00にしています。


改造計画 第3弾 ・・・ 完了

改造を工房に依頼して1週間後、完成したと連絡を受けギターを受け取りに行って来ました。





今回の変更点は以下の通り
① ・・・ リアピックアップをNarrowfieldからlollar pickups / High Wind Imperialへ
② ・・・ 配線材をBeldenからGeneral Electric '50撚り線へ
③ ・・・ コンデンサーをSPRAGUE / BLACK BEAUTYへ
④ ・・・ ジャックをfat製からクライオ処理CTSへ


まず①については前回述べたとおり、より色んなジャンルの曲に対応出来るようにミニハムタイプからフルハムバッカーに変更しました。
その際元から付いているNarrowfieldの元になった57/08と同じようにPAF系且つモダンなキャラクターなので、それに合わせるためにlollar pickups / High Wind Imperialに変更させました。
そのためボディーのザグリが必要になったので、ブリッジ側の位置を合わせてフロント寄りにザグリを広げてもらいました。

②の変更については元々音が中音に特徴のあるギターなのでもっと広い領域を再生させるべく、ビンテージの中でもバランスの良いGeneral Electricをチョイスしました。
Freedomのカスタムワイヤーも考えたけど、ちょっとハイファイすぎると思い、今回はパスしてます。

③についても同様で、比較的バランスのよいBLACK BEAUTYにしてます。
ま、あんまり平均的にし過ぎるとキャラクターが変わりすぎるんで、音抜けのよいコンデンサーを選んだつもりです。

④は以前の改造でBLACK BEAUTYと同時にfat製ジャックを取り付けたところ、あまりにもブーミーになりすぎたので、コンデンサーを元に戻した経緯があり、今回それを避けるためにクライオ処理CTSへ変更しました。


帰宅後早速音出しをしてからブリッジ調整へ。
これはこの前Venetian Redに施したのと同じように、まず特定の位置にポールピースの高さを調節し、その後曲を弾きながらブリッジ自体の高さを調節していきました。
ピックの選定も合わせてやったんで、結局1時間くらいかかっちゃっいました。

あとついでにSwingChipの取り付け位置もブリッジ上からバネの部分へと変更してます。





これで今回の改造は無事終了。
音も概ね狙い通りにいったし、これからガンガン使っていきますよ!

エフェクトボード再々構築

6日に【ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル】を読み構築し直したエフェクトボード。その後自宅やバンド練習で使ってみて感じたことがあったので、再び構築し直しました。


まず使用頻度の高いアコースティックシミュレーターの導入。
これはスペースの関係上、2月に購入したMOOER / Acoustikarを入れることにしました。

またPolyTuneの素早い反応に慣れてしまい、どうしてもG-SYSTEM内部のもっさりしたチューナーでは我慢しきれなくなったので再度入れ込むことにしました。
その際スペースの問題があったんですが、試行錯誤の末、構築マニュアル導入の際グランドノイズを徹底的に減らした事もあり、iSP Technologies / DECIMATORを外すことにしました。
まぁ、これは以前B1のヒスノイズが酷かった時に導入したので、現在のノイズ対策上ではもう必要ない(G-SYSTEM内部のノイズサプレッサーで対策可能)と踏んだためです。





以上を踏まえ、再度配置や配線を考えなおし、約1時間かけて組み直し終了~♪
何曲か弾いて確かめてみたけど、ノイズ増加も感じなかったしまずは一安心かな?
こればっかりは大音量で弾いてみないとわからないけど、次スタジオに入れるのは仕事の都合上3週間ほど後になるので、それまでは確認出来ないけど(;^ω^)

これからもちょくちょく入れ替える可能性はあるけど、その都度面倒臭がらずにこういった作業をやるように心に止めとかなきゃな(`・ω・´)

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