最近ブログ用に写真を撮ろうと思ってはいるんですが、どうも家に帰ると忘れるみたい(ノД`)
実際、家に帰る直前までは覚えているものの、帰宅後自室でのんびりしたり、食事をして子供達とお風呂に入ったりすると完全に抜け落ちているんですよ・・・・
そして疲れたなぁと思いつつテレビを見ながらギターを爪弾いたり、買ったばかりのP4Gを勤しんで、12時くらいに消灯・就寝という生活が1週間程続いております。
そういえば、週末のライブに備えてそろそろギターの弦も張り替えなきゃな・・・
ようやく4月に購入したERNIE BALL / Cobalt Regular Slinkyを試せるね(´ω`)
思えばフライングでAutergoのピックアップを交換したばっかりに、Cobalt Regular Slinkyではなく今までとおりBoomersを張っちゃったからな。
通常のRegular Slinkyの変化はどうなのか?はたまたAutergoとの相性はどうなのか?と楽しみはつかないけど、今回はちゃんとピックとの相性も考えないとね。
MORBID DRIVEを購入して約10日。
ようやくコイツの調整のコツが分かって来ました。
まずは低音調整。
小生はここ2,3年ほど低音にかなりシビアになってきてるんですよね。
というのも10~5年くらい前は低音をブリブリに出す音作りをしていて、その線上で5150やKRANKなどより低音が出るアンプやMonster Rockや8412などの低音寄りのケーブルを愛用し、ギターはレスポールやWolfgangばかり使用していたんですが、ある時を境に低音よりも中高音を意識するようになり、それ以降買うペダルやシールドも徐々に中音よりに移行してきました。
今では低音はほぼ完全にベースに任せた音作りをしてるんですが、これに400Hzを可変できるDEPTHツマミがうまい具合にハマったのが一番の要因かな(´∀`)
これがBASSだとMORBID DRIVEの場合メタルを意識して作られているために結構下の帯まで変動するんで、どうしても低音がモコモコっと出てしまうんですが、DEPTHは400Hzからチョイ下辺りを変動させるので、小生が欲している低音の太さにちょうどマッチするんですよね。
お陰で無駄に太すぎない程よい低音が出せるようになりました。
他にも内部昇圧させて9v→18vに出来るDYNAMICが( ´∀`)bグッ!
18vにしてあげる事で音量も若干上がるけど、音自体に張りが出るので弾いていて気持ち良すぎ♪
これで弾いちゃうと9vでは弱々しく感じちゃってダメやわぁ・・・
小音量+トランジスタアンプだと物足りないのが今のところ唯一の不満だけど、バンド演奏だと大化けしちゃうし一時は手放せないな、コリャ(*´д`*)
阿久根であるライブまであと2週間を切ったんですが、主催バンドとセットリストが一部被っていることが先ほど判明してしまいましたΣ(゚д゚lll)ガーン
このまま強行してもいいんですが、自分がお客としてライブを見に行った時、2つのバンドが同じ曲を演奏するっていうのはなんか損した気分になるので、今回は主催バンドに花を持たせる形でコチラが変更することにしました。
前まではこういうことは対応できなかったけど、今は良い感じにライブをやれてるし、そのたびにセットリストを変えてるおかげで急な変更にも柔軟に対応できるようになれました。伊達に7年もこのバンドをやってるだけあるってことで(ノ´∀`*)
さあって、新たにどんな曲をやろうかな?
先日いったスタジオで使用したヒューケトのTRIAMP。
あのクリーンサウンドが忘れらなくて、新たな物欲が沸々と沸き上がってまいりました(;゚∀゚)=3
とは言え、現実的に考えてすぐさま資金を捻出できるわけでもなし。
しかも運搬なんかを考えるとなかなか・・・・・・・ね。
ただでさえ7キロちょっとのEgnater Rebel20の持ち運びを億劫に感じてるっていうのに、20数キロあるものをどうしようっていうんでしょ(ノ∀`)
でもね、結構な衝撃だったんですよ。
あの雑味のない透き通ったクリーン・・・・・・忘れられないわぁ・・・・・
ぶっちゃけ歪みチャンネルはいらないんで、あのクリーンチャンネルだけをフロアタイプのエフェクターとしてボードに組み込みたいよぉ。
一応TUBEMANというフロア型エフェクターはあるんですが、サイズはでかいし、音もお世辞にアンプと同等とはいえないしな・・・・
誰かクリーンだけ特化した小型のプリアンプ作ってくれないもんかな?
今週はメンバーの都合で金曜日にスタジオに入る事になりました。
また平日ということもあり普段使用しているスタジオだと若干時間的に余裕がないということもあり、今回はスタジオグリームという初めての所に出向きました。
ここはDurandalなんかでお世話になっているビルダーさんが東京から故郷である熊本に帰郷し、念願のスタジオ兼工房を今年4月にオープンされたところなんです。
このことを知ってからいつか挨拶がてらに1度行きたいなと思っていたこともあり、意外と早く願いがかなった形となりました。
実は今回ちょっと楽しみにしていたのが、備え付けのHUGHES&KETTNER TRIAMP。
実際触れたことも無いだけにワクワク感が抑えられませんでした(;´∀`)
だって熊本のスタジオは大概JC120ばっかりだし、あってもMarshall系ばっかなんで、こういうアンプはなかなか試せる機会がないんですよね( ´Д`)=3
まずはアンプのEQをフラットにしてからクリーンの確認、
うわ~!想像していた以上に透き通った透明な音じゃないですか!
実際ここにあるアンプはすべてモディファイを施してあったので、素の音とどれ位違うのかはわかりませんが、そのまま自分用に一台欲しいと思ってしまうほどのいい音でした。
しかも音に雑味が全くないためにエフェクターの乗りが良いこと良いこと♪
これだけでもずっと弾き続けていたいと思ったほど(*´Д`)
次に新しく導入したMORBID DRIVEの確認。
ジャ~ンと弾いてみると、自宅とは比べ物にならないほど好みの音がアンプから聞こえてくるじゃないですか!
やはり予想していたとおりMORBID DRIVEも大音量で力を発揮するタイプのエフェクターだったようで、小生が思い描いていた音がそっくりそのまま出てくるんだから、アドレナリンが出っぱなし!
興奮状態のままバンド練習が始まり、あっという間に予定の2時間が経過。
やっぱりイイ音で練習できると、自然とテンションが上がって楽しく弾けるね♪
あぁまだ弾きつづけていたいという後ろ髪惹かれる思いと、このままこのTRIAMPをお持ち帰りしたいという衝動を抑えつつ、バンド練習終了。
ホント、MORBID DRIVEとTRIAMPのおかげで、とても楽しい時間を過ごさせてもらいましたよ。
やっぱりイイ音で練習するっていうのは大事なもんだなと、改めて実感した今日この頃でした。