先日のライブで初めて使用したCobalt Regular Slinky。
巻弦が通常よりも青銀っぽくなっている以外に見た目の変化はなし。
Boomersに比べ張力が低くワンゲージ下げたような感じだったけど、Regular Slinkyもこのくらいだったような気が・・・(;´∀`)
音はRegular Slinkyと同じようにブライト気味ですが、巻弦がピッキングに対して踏ん張りがきくようになり、その分バワーがあるように感じられました。
弦自体も新しいパッケージになったRegular Slinkyと同じく以前のようにすぐ張りがなくなったり黒ずんだりしなくなっているので、これなら通常のペースで弾いていても1ヶ月は余裕で持つな。
ただまだ発売されて間もないということもあり、価格が1000円弱とちょいとお高めなのがネック。
音質的にはピックアップを交換したばかりのAutergoとも相性が良かったのでライブ本番ではこれを使用して、通常運転では今まで通りBoomersでいこうと思っております。
生涯初めての鹿児島へライブしに行って来ました!
小生のVOXYにメンバー5人と機材を載せて、陸路で約2時間半のドライブで無事到着。
場所は阿久根駅から少し行った場所にあるまるしん水産第2工場というところ。
これは主催の方がプライベートで作られたスタジオで、今回はそこにお邪魔させてもらいました。
プライベートスタジオでのライブということもあり、返しがない状態での演奏になりましたが、ここ2年ほどそういった場所で演奏する機会が増えたため別段問題はありませんでした。
会場には子供連れの方も沢山きており、なんかアットホームな空間でいつもとは違いリラックスした雰囲気で演奏できました。
打ち上げ後当日に熊本まで帰ったわけですが、ちょうど時間帯が悪く大雨に見舞われちゃいました。
滝のような土砂降りでワイパーは全開、高速は60キロが精々出せるほど。
お陰で眠気に襲われることもなく、安全運転で午前2時半には無事熊本へ帰り着くことが出来ました。
最近は福岡遠征が増えたおかげもあり、他県など遠方に演奏しに行く機会が増え、色んな人との出会いなんかも同時に楽しむことが出来てます。
バンドも気がつけば8年目を迎え、これからも自分たちのペースを崩さずにいろんなところでライブしていけたらなぁ~とシミジミ感じた今日この頃でした。
持ち運びしやすいTINY TERROR Seriesを発売しているORANGEから新たにMicrto Terrorが発売されました。
これは20wという出力ながら16.5 x 13.5 x 9.2 cmともの凄くコンパクト。
しかもプリ部には真空管を1本使用しながら重量も0.85Kgとかなり持ち運びやすくなってます。
電源も専用アダプターを使うあたり、なんかアンプというよりもエフェクター的感覚を受けちゃいますね。
Gain, Tone, Volumeというシリーズ通してのコントロールを搭載しており、音作りに関しては心配はないようです。
ただしスピーカー出力が4Ωしかなく、ヘッドだけ持ち運ぶにはちょっと条件が限られそうなのが不満かな。
願わくばあと1つ、8ないし16Ωのどちらか片方だけでもあれば使用幅が広がるだけにちょっと勿体ない気もしますが・・・
何はともあれこれでまだまだ小型アンプの流れは加速するかも知れませんね。
もっと色んなメーカーに競ってもらって、安価で高性能なアンプを発売して欲しいものです♪
最近ブログ用に写真を撮ろうと思ってはいるんですが、どうも家に帰ると忘れるみたい(ノД`)
実際、家に帰る直前までは覚えているものの、帰宅後自室でのんびりしたり、食事をして子供達とお風呂に入ったりすると完全に抜け落ちているんですよ・・・・
そして疲れたなぁと思いつつテレビを見ながらギターを爪弾いたり、買ったばかりのP4Gを勤しんで、12時くらいに消灯・就寝という生活が1週間程続いております。
そういえば、週末のライブに備えてそろそろギターの弦も張り替えなきゃな・・・
ようやく4月に購入したERNIE BALL / Cobalt Regular Slinkyを試せるね(´ω`)
思えばフライングでAutergoのピックアップを交換したばっかりに、Cobalt Regular Slinkyではなく今までとおりBoomersを張っちゃったからな。
通常のRegular Slinkyの変化はどうなのか?はたまたAutergoとの相性はどうなのか?と楽しみはつかないけど、今回はちゃんとピックとの相性も考えないとね。
MORBID DRIVEを購入して約10日。
ようやくコイツの調整のコツが分かって来ました。
まずは低音調整。
小生はここ2,3年ほど低音にかなりシビアになってきてるんですよね。
というのも10~5年くらい前は低音をブリブリに出す音作りをしていて、その線上で5150やKRANKなどより低音が出るアンプやMonster Rockや8412などの低音寄りのケーブルを愛用し、ギターはレスポールやWolfgangばかり使用していたんですが、ある時を境に低音よりも中高音を意識するようになり、それ以降買うペダルやシールドも徐々に中音よりに移行してきました。
今では低音はほぼ完全にベースに任せた音作りをしてるんですが、これに400Hzを可変できるDEPTHツマミがうまい具合にハマったのが一番の要因かな(´∀`)
これがBASSだとMORBID DRIVEの場合メタルを意識して作られているために結構下の帯まで変動するんで、どうしても低音がモコモコっと出てしまうんですが、DEPTHは400Hzからチョイ下辺りを変動させるので、小生が欲している低音の太さにちょうどマッチするんですよね。
お陰で無駄に太すぎない程よい低音が出せるようになりました。
他にも内部昇圧させて9v→18vに出来るDYNAMICが( ´∀`)bグッ!
18vにしてあげる事で音量も若干上がるけど、音自体に張りが出るので弾いていて気持ち良すぎ♪
これで弾いちゃうと9vでは弱々しく感じちゃってダメやわぁ・・・
小音量+トランジスタアンプだと物足りないのが今のところ唯一の不満だけど、バンド演奏だと大化けしちゃうし一時は手放せないな、コリャ(*´д`*)