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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

自身のギター遍歴

ふと気になったので、自身のギター遍歴をば。

今まで所持してきたメーカー
・YAMAHA(1) ・ESP(1) ・Epiphone(2) ・MUSICMAN(4) ・PEAVEY(2) ・GIBSON(3)
・AriaⅡ(1) ・Greg Bennetto(1) ・Provision(1) ・Don Grosh(1) ・PRS(1)  ・LEGEND(1)

今まで所持してきたシェイプ
・ストラト(4) ・レスポール(3) ・SG(1) ・AXIS / Wolfgang系(6) ・その他(2) ・アコギ(3)

こうやってみるとかなり偏ってるなぁ.....
ストラト・タイプは沢山所持してきたのに、本場のFenderを持ったことないとか。あと所謂箱物系も皆無なんですよね。これらはぶっちゃけ実際に触れたこともありませぬ(;´Д`)
しかしテレキャスやジャズマス、ジャガー、フライングV、エクスプローラー辺りも弾ける機会があったにもかかわらず、何故だか避けてきてるしね・・・f(^ー^;

このまま独自の路線を突き詰めていってもいいんですが、やっぱり機会があれば(今度こそ)テレキャスや箱物なんかは所持したいと思っている今日この頃です(´ω`)

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弦高調整が出来るチューンOマティック・タイプ・ブリッジ

fchtom-chrome.jpg雑誌を見ていてら興味のそそられるギアがあったのでご紹介。

BABICZというメーカーから発売されているフルコンタクトブリッジというもの。
これは従来のチューンOマティックの弱みでもある弦高調整が各弦事にできます。

独自のシステム(eCAM)の内部で回転させ、内部を通過している弦を押し上げる事で弦高調整が可能になってるんですね。
しかも常にコネクティング・シムプレートを使用することでブリッジ底面がギターのボディーに密着させ、サスティーンの減衰を抑えてあります。


さっそくメイン機であるAutergoに乗せられないかなぁと調べてみたんですが、現在小生が取り付けているgotoh製ではブ リッジ部分で0.1ミリ幅が広く、テールピース部分では0.5ミリ幅が狭かったんで、そのまま即交換とは行かず今回は断念。
オリジナルギターだとこういったアイデア商品が直ぐに試せないのが、もどかしい限りです。

G-SYSTEMもお掃除

いつもギターは大切にして、弦交換の時は必ずギターを隅々まで掃除し、弾いた後でもネックやボディー、弦をから拭き(もちろん違う布で)しております。

ですが、よくよく考えてみるとエフェクター類はお座なりになってます。
特にG-SYSTEMはエフェクトボードの中枢でいつも踏みたくって、時には汗なんかが飛び散ったりして意外と汚れてるんですよね(^^;
で、よく観察してみると埃やら汗やらがアルミのボディーにこびり付いてる状態・・・

やっぱり使用する道具も大事にしないと一流になれないと大リーガーの松井さんもおっしゃってますので、ここはキチンと掃除してあげないとね。
方法としては汚れを落とすオレンジオイルやDR.DUCK'S / AX-WAXを塗ってギターと同じように拭き上げるというのがありますが、今回はコットンにドラッグストアに売ってある無水エタノールをつけて、丁寧に拭き上げる方法をとりました。

まあ、ぶっちゃけG-SYSTEMの表面積が広いんで油系で拭こうと思うと、細かい部分の拭き上げが足りなかった時にそこに再度埃やら汚れやらが付着しやすいと考えたからです。
その点無水エタノールは揮発性が高いんで拭きムラがあっても、勝手に揮発してくれるんでそういった事を防げるしね。

ってな訳で世界水泳を見ながら20分程ゴシゴシと磨き続け、100あった汚れを20位に落とすことができました。
つうか予想以上に汚れてたんで、想定していたコットンの量が足らなかったんです(ノ∀`)
でもパッと見はわからない位には除去できたんで、一応の目的は達成かな。

購入して3年くらいほとんど清掃してなかったんで、これからはギター同様、ちょくちょく清掃して大事に使用していきますよ(´ω`)

VHT AMPLIFICATION / V-Drive Pedal

AV-VD1_large1.jpg面白そうなエフェクターは無いかな?と海外のサイトを色々と回っている内にこれは!と思えるものを発見しました。

それはパワーアンプでお馴染みのVHTから発売されたV-Drive Pedalというオーバードライブ・ペダル。

一見するとどうって事のないエフェクターなんですが、ちょっと変わったツマミを搭載してるんですね。

SELECTは11段階から選択でき、10種類のクリッピングダイオードを選ぶことが可能。
TEXTUREはオーバードライブ・テクスチャーとハーモニクスを調整可能。
DEPTHは中音域の出方をコントロールでき、セレクトスイッチで低音よりから高音よりまで段階的に設定可能。
VOLTAGEは電圧をコントロールさせ、出音を変化させることが可能。

またGAIN値も高く設定されており、かなり幅広いジャンルに対応できるのもポイント。
しかも販売価格が$99.99とかなり安いんですよね。
円高も手伝って海外サイトでは約7,800円で購入出来ちゃいます♪

ちょいと小遣いを節制して、狙ってみようかな?

一石二鳥のお買い物

いつも携帯の支払いはクレジットカード決済にしているんですが、それについてくるポイントの存在をすっかり忘れておりました(ノ∀`)

調べてみると7800ポイントも溜まってたんで、どうせなら何か美味いものと交換しようかなと考えていたら、来月誕生日の叔母が欲しがっていたフライパンが7000ポイントで交換できるのを見つけ、迷った挙げ句、そのフライパンと交換することにしました。

なんか自分の金で買う訳じゃないんで複雑な気分なんですが、その事を叔母に伝えたら「うれしい♪」と言ってくれたんで、これで良かったかな?
1ポイント=1円換算なんで自分の懐にもありがたく、なんか一石二鳥のお買い物でした(^_^)v

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プロフィール

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世阿弥
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男性
職業:
印判業
趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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