7/30から松本さんのnew guitar【Gibson CUSTOM SHOP TAK MATSUMOTO DC KORINA】の予約販売が始まるそうです。
基本的なものは以前のギターと変わりなく、ボディーとネックに稀少材で知られるコリーナを使用した一品。
マホガニーを使用したタイプに比べ、若干ブライトでカラッとしたサウンドになってるのかな?
今回も一つが画像のような“ANTIQUE NATURAL”と“ GOLD TOP / DARK BACK”の2パターンが発売。
値段がそれぞれ“ANTIQUE NATURAL”が約45万、“ GOLD TOP / DARK BACK”が約38万だそうで...
小生は初代キャナリーイエロー、TAK BURST、初代DCと買ってますが、現在は手元に全て残っておりません(^^;
特にDCはダブルカットにしたおかげで手が入り込みすぎて、逆に弾きづらくなったので直ぐに手放しました。
ってなもんで、今回も買う事は無いでしょうけど・・・
まぁぶっちゃけ、どちみち高すぎて買えやしねーよ!ヽ(`Д´)ノ
昨日、実にタイムリーなDesireのニュースがありました。
それは【7月末の予約分をもって販売を完了する。】というもの。
Desireが発売されたのが4月末だったことを考えると発売期間はわずか3ヶ月足らず。これは有機ELを作製しているサムソンが世界的需要に生産が全く追いついていないというのも少なからずあると思われます。
しかもいきなりのアナウンスにMMS対応なんかも打ち切りなのでは?という心配が出て来て、これは是が非でもroot化しないとダメかなぁと思っていた矢先、その事についてTwitterで孫さんに直接つぶやいた猛者がいました。
そしてその返事として公式にDesireのMMS対応とFroyo(OS 2.2)のアップデートを発表しました!
しかもその直後担当の技術者(後藤さん)がMMSは9月中旬、Froyoは11月中旬対応予定と発表!
これで懸念していたroot化も回避できそうです。
MMSはちょっと遅めかなとも思いましたが、Froyoに関しては大本営のHTCもまだ正式にDesire用を発表していませんし、まだ世界的にも1.6が主流のAndroid OSですので、これで2年間は安心して使用できること請け合い(*^_^*)
正にDesireの事で一喜一憂した一日でございました。
Desireを入手して早2ヶ月が過ぎ、ようやく自分好みへとカスタマイズ出来て満足している日々を送ってますが、ココに来てroot化しようか悩み中。
root化すると、OSを2.2に変更・MMSが使用可能・フォントを変更可能・・・etc.更に色々と自分好みにカスタマイズできます。
ただ、キチンと要点を踏まないと最悪文鎮化したり、そのままではメーカー保証が受けられなくなったりとデメリットもありますが(^^;
小生の場合、キチンと下準備をしても必ずと言っていいほど凡ミス出て、1回で無事終了することがないので、ことroot化することに慎重になってます。
まあ言ってしまえばタダのチキンなんですが(´ω`)
時間が掛かるけど、SoftbankもiPhoneと同じようにMMSは使用できるようにすると言っているので、このまま待っているのが良いのかも知れない・・・
でも、2.2へのバージョンアップは公言してないのでいずれはしないとダメなのかも知れないけどね。
はぁぁ、どうしたもんかね。。。
それとは別にちょっとよさげなケースを発見!
Case-Mate Torque Case For HTC Desire - Black
現在はアルミケースを使用してるんですが、如何せんゴツイ上にヒンジ部分や留め金の部分なんかが出っ張っててちょっと邪魔なんですよねぇ。
この際、ちょっとした気分転換で購入しちゃおうかな?
最近のB'zの曲には大体5弦ベースが入ってます。
んで、歴代のバンドのベース担当には5弦ベース所持をお願いしてるんですが、どうしてもっていう場合は4弦でアレンジして貰ってます。
今度新しく加入したサンダーバードフリークのHさんも当初は4弦での参加でした。
ですが、タイミング良くエピフォンから5弦のサンダーバードが発売された事もあり、先日の練習にそのサンダーバードを早速購入し持参してくれました(^o^)
さっそくバンドで併せてみると、やはり5弦の低音の厚みは気持ちいい〜♪
別段4弦の時でもそこまで違和感を感じなかったんですが、いざ5弦を聴いてみるともう後戻りは出来ない魔力が(´Д`)タ、タマラン・・・
エピフォンは比較的当たり外れの差が大きいのですが、このサンダーバードはペラッペラにならず確りと鳴ってくれるんで当たりでしたね。
ただ音の芯と言う部分ではアトリエZやサドウスキーと比べるとぼやけているのがおしい所。ですが、ちょうどその部分を補正してくれる小生オススメのSwingChipがあるので、早速教えておきました(^^)
エピフォン系では珍しくスルーネックのベースなんで、巧い事補正してくれるでしょう!
まったく進展の無いErectraJETの改良計画ですが、ちょっと時間が空いた際に昔のギターマガジンを読んでいて【 Seymour Duncan / SHPR-1 P-Rails 】の記事を見つけ、こういうピックアップもあったなぁと思い出しました。
これは一つのピックアップで、ハムバッカー・P-90・シングルのサウンドを出すことが出来るという、正に近未来的なピックアップです(´∀`)
発売当初は物凄く食指が伸びたんですが、当時持っていたギターに合わせるのもがなく、計画がお流れになってました。
で、ErectraJETの改良計画に使えないかと思いついた訳でございます。
今回はErectraJETをより幅広く使えたらいいなぁと思っての計画だったんで、3種類の音が使い分けられるこのピックアップは方向性に合ってますね。
ただ、前にあげた所謂PAF系の音も捨てがたいので、ここは慎重に判断しないといけないな。
あとPAF系ならばトーンのPush/Pullで切り替えられるけど、このP-Railsは別にon-on-onのミニスイッチを増設しないとならないのも悩みどころ。。。
まあまだ計画実行は当分先になりそうだし、じっくり考えますかね(´ω`)